資料保管庫・管理人のひとりごと

個人的な趣味のレベルで、欧米の競争法、メディアに関する法を中心に資料を集めた『資料保管庫』管理人のひとりごとです。

British Comedyと日本人

2006-04-08 17:29:54 | 趣味その他
ブリティッシュ・コメディと言っても人によって様々なものを思い出されることと思います。英国での受け止めは想像するほかありませんが、近時行われた、公共放送BBCの特許状改訂をめぐる議論でも、これは続けてもらわねば!ということで、コンセンサスがあったようです。

BBCサイトから、ホームページがある番組一覧を掲げますと、
Comedy - List of Sites
という感じです。

サラリーマンNEO(NHK)を見て、下記番組とのアナロジーを見る方が多いように見受けましたので、書いてみました。しかし日本人、いろんな面で相変わらず英国好きです(笑)。
The Office
サラリーマンNEO

追伸:
米国版と比較すると、割と真面目な比較文化論になるような気もします。そういえば、「マネーの虎」はBBCに逆輸入されていましたね(さらに戻ってきて日本でもCSで放送)。
US version
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2 コメント

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ありがとうございます! (くまみ)
2006-04-09 01:20:04
TBありがとうございました!



BBCのリンクに行きましたが、

英語が弱くよくわからず(涙)



アメリカのコメディは見る機会が結構ありますが、

ブリティッシュコメディはまだ見たことがありません。



日本のコメディより質の高い物を想像しますが…



NHKは外国の面白いモノを見つけて取り入れるのが

得意ですよね。



もし日本でも見られる面白い物がありましたら、

ぜひ教えてください!



ではまた遊びにきます!
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少し“ひいた”目線で・・・ (シャノワール)
2006-04-09 02:26:29
管理人様



深夜におじゃまです。

少しだけ“ひいた”目線のコメントです。



国民の大多数を占める“経済兵士”たちの

精神的な慰安を行うことが

公共放送の重要な役割であり、

国民の精神的安定を確保して労働力に再生産につなげることで国家の統治に貢献することが

使命なのだと思います。

アメリカではその機能も

市場システムで果たしてもらおうということでは

ないかと思ったりしています。



コメディーの質について考えるとなると、

その国家が歴史的に背負っている

荷物の中身に踏み込んで

定性的に見ることが必要かなと思っています。



とりとめのない感想で失礼いたしました。





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