[2023年]野上啓三が見ている豊洲市場の風景 寿司屋の七十二候
[小雪・第五十九候・朔風払葉きたかぜこのはをはらう ]11/27~12/1
[小雪・第六十候・橘始黄たちばなはじめてきばむ ]12/2~12/6
[大雪・第六十一候・閉塞成冬そらさむくふゆとなる ]12/7~12/11
[大雪・第六十二候・ 熊蟄穴くまあなにこもる ]12/12~12/16
・塩辛できました 今、店
・北海道野付 ホタテ始まりました 今、豊洲
・左 北海道別海 ほっきがい 右 大分佐伯(さいき) あかがい
・アナゴの頭と骨を焼いて煮汁を作る 酒・砂糖・醤油で味を調える3【動画】
・アナゴの頭と骨を焼いて煮汁を作る 沸いてきたら濾す 2【動画】
・アアナゴの頭と骨を焼いて煮汁を作る アナゴの頭と骨を焼く1【動画】
・新宿御苑ライトアップ2023【10枚】
・宮城 石巻 鰆(サワラ) 今、店
・北海道噴火湾 生本マグロ中骨 今、店
野上啓三インスタグラム、←こちらに変更しました。
sushi43nogami2
すべての魚・貝、天然ものです。
◇営業時間について◇火曜~土曜17:30~21:55※ラストオーダー(酒類・酒類以外全て)21:25まで
日曜お子さんデーは11:30~17:30です。※日曜はお子様の日です
店には月曜(+第一日曜日)以外10:30~営業終了+aおりますのでお気軽にご連絡ください!03-3356-0170
※レストラン予約代行サービス『オートリザーブ』でのご予約は日付・時間帯にかかわらず受け付けておりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1dayアーカイブ2022年~2000年12月18日のおしながき[2022年][2021年][2020年][2019年][2018年][2017年]『生いくら出汁醤油漬』と『塩すじこ』を仕込んでいるところです。生筋子(なますじこ)のいいものを仕入れ続けることが今年ほど大変だった年はないのでは…というくらい苦労しているようです。仲買さんのところにきた5kgのうち、主人が納得するようなレベルのものはほんの数百gだそうです。あとは皮が硬かったり味がはっきりとしなかったり…とのことです。この粒が大きくたっぷりとした鮭子(さけこ)、12月の仕入れられる日までで今シーズン終了となります。
[2016年][2015年]
[2014年]通常通り営業致しました。
[2013年]すじこのしょうゆ漬けです。徳島・しいたけ侍は焼いて塩とスダチでにぎります。 [2012年]
今日の帆立、殻は少し小さめですが貝柱はしっかりと入っているとのことです。
寒鮃、寒鰤、ヒラスズキ、赤貝、サバ‥冬のすしダネが満載になってきました。さよりは11月、12月頃かなりいい状態で入ってきます。生さよりのにぎりは
このような感じで握ります。〆さよりはこのようにお出し致します。
[2010年]かわはぎの肝は12月にしてはけっこうたっぷり入っていたそうです。
殻入り青柳、よりぬきのこばしら、どちらも北海道です。
蟹のお味噌汁はご注文をいただいてから卵を落とします。
[2009年] かますをおろしながら主人は言いました。「いい脂だ」。
包丁に吸い付いてくる身の感じで判るのだそうです。出刃包丁を水で流しても細かい脂で刃がしっとりとしています。
12.8kgのブリ(境港)と700gのワカシ(松輪)があります。ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ(イナダとワラサの間にサンパクが加わる場合も有り)、呼び名が変わる同じ魚の大・小をおたのしみください。
真鱈の白子・根室産のスペシャル白子です。 この白子については昨年の11月16日付のおしながきを抜粋します【白子もだんだん大きくなってきました。昨日築地で仕入れた白子は根室産で、白子が置いてある横に掲げた札を主人が見たら“根室スペシャル”と書いてあったのだそうです。「根室スペシャル…ですか」と主人が仲買いさんに訊いたら「そ!ねむスペ!!」とすぐさま返事がきたのだとか。 “スペシャル”と銘打ちたくなるほどのものだそうです。】※四角い器に入った白子は昨年
最近表記していませんでしたが、根室と書いてある場合、根室スペシャルです。 (根室産でスペシャルではない場合はその都度お知らせします) ポン酢でも焼きでもどうぞ
[2008年]今日はちょっとした“あじ祭り”です。
かつをは、初鰹ほどさっぱりではなく、戻り鰹ほどの脂はない、“迷い鰹”といったところです。