駆潜亭清吉丸釣行記

海山釣行録

アカムツ

2014年06月24日 | Weblog
浜名湖わし丸さんからアカムツ狙いで行ってきました。
毎回絶好調のアカムツ狙いは本日も曇り雨予報で好条件。
定時に出港出湖し毎度お世話になっております同乗のO川さん、O空さん、S永さんと雑談しているとエンジン回転が遅くなる。
どうやら沖に朝立ちの集団がいるようで、所どころで稲光も見え危険なので湖前待機。
暫く釣り、それ以外談議していると集団もついに果て衰えて遠ざかっていくのでポイントに向かうことに。
一流し目から皆様良型を上げるが自分不発も活性は高そうなので焦りは無い。
二流し、三流し目も皆さん本命上げるが自分不発もやはり高活性で焦りは無し。
しかし晴れてきてベタ凪の無風に近い状態で潮も止まってからはアタリも遠くなり、せっかくのアタリも焦ってバラシたりしてしまう。
潮が動かないので船の流れ方が遅く掛け上がり、下がりも水深の変化が無く海域熟知の船長のアカムツ集落ピンポイント攻撃で数を増やすことになる。
直撃すれば速攻で当たり良型主体なので手持ちで慎重にやり取りして土産は確保できた。
この頃は夢のような釣果が続いていたが相手は幻の高級魚、良型3尾も釣れれば大満足!
釣果(アカムツ5尾、ユメカサゴ、チゴタラ2尾)