4+2+2+2 Wheels Life

車輪にまみれた自転車好きのブログ
でしたが…ただいまランニングに浮気中?

あけましておめでとうございます!

2022-01-01 10:15:37 | 自転車
明けましておめでとうございます。
毎年恒例、奈良の矢田丘陵から初日の出…も雲がちょうど覆ってきて、危うく"暗雲立ち込める"ところでした笑
5時半に家出たら雪が舞っていて寒かった〜
 
阪奈道路ではマイナス1℃
場所によっては陽が出た後もうっすら白く。
 
グラベルキング意外といける!

OnebyEsu JFF#501:タイヤサイズ

2021-12-05 20:25:00 | 自転車

『キシリウムエリート+23cタイヤ』から
『オープンプロ手組+28cタイヤ』に変更してみました。


昨今のディスクロードでは当たり前となりつつある28cサイズ。私自身は古い人間なので、ロード=23c(決戦は20c)というサイズが頭から離れません…


物の試しではめて見たところ、クリアランス的には問題なかったので一度これで走ってみることにしました。

タイヤはこの手の定番、パナレーサー・グラベルキング。クリンチャーなので5bar入れています。

クリアランス的にはFDバンド部分が一番キツい。



ブレーキ周りやチェーンステーはまだ余裕がありますので、フロントシングルなら32cくらい入りそうな気もします。


いざ走り出すと…人漕ぎ目からわかるモチモチ感。段差をいなす感じが気持ちいい~!!
当然重量は重くなりますが、体感的には思ったほどではありません。
細い・硬いタイヤ&ホイールでは、どこかCarbonフレームと比較した際の走り全体の重さを感じていましたが、重いホイールとモチモチタイヤだと、比較というよりはもはや別の乗り味として楽しめました。


結果としてJFF501のフレーム&フォーク(クロモリ)の性格にはこの方が合っているような気がします。見た目にも手組ホイールはカッコいいですね!


グラベルにも突入してみましたが、28c・5barではちょっと役不足。
荒れた舗装路を気持ちよく走るタイヤとして考えた方がよさそうです。


ジュニアスプロケット

2021-11-16 09:59:29 | 自転車
ちょっとマニアックな話になってしまいますが…自分の自転車(ロード)でこだわりはどこですか?って聞かれたら、これと答えると思う。
『ジュニアスプロケット』
 
フロント50tでもリアは11とか12とか正直レースじゃないと使わないんです。 
今はトップ13t使ってますが、14tでも良いくらい。
中盤がクロスするので30km/h前後の平地巡行で1t刻みにリアカセットを使えるのは気持ちいいです。
 
==
その後フロントは50t→45tに。レースに出ないのであればこれくらいが使いやすいです。

OnebyESU・JFF#501完成しました!

2021-11-10 19:21:00 | 自転車

パーツはほぼこれまで乗っていたGIANT・TCR ADVANCED(2010モデル)からの移植です。
シート高・後退幅・ハンドル落差などのポジションもそのまま。

GIANTと比較すると踏み出し加速やダンシングの振りで重さを感じます。じつはちょっと安心しました。10年ものとはいえ20万円のレーシングカーボンフレームと変わらなかったらある意味ショックです笑。

しかしスピードに乗ってしまえば維持はほとんど変わりません。ほぼ半額でこれだけ走るのだから私には十分すぎるほどです。


さて本日は85㎞・1100mUPライド。
加速の重さもあったり、脚も売切れ気味だったりあまり期待していなかったのですが、POLARのデータ上では先月GIANTで同じコースを走った時よりわずかに平均速度が上回りました!
これにはびっくりです!


乗り味としてはちょっと重めのギアで後ろに座ってグイグイ行くのが気持ちいいですね。
ダンシングはまだ、ばね感の気持ちいいポイントが見つかりませんでした。


今後もいろいろと試してみたいと思います。

OnebyEsu JFF#501_その③:フォークとカラー選定

2021-11-03 11:22:00 | 自転車
サイズが決まれば次はカラー選定。

JFF501はとにかくカラーが豊富!
サンエスさんの「OnebyESU」サイトを見れば…
https://tsssbrand.wixsite.com/onebyesujff/color
・基本カラー:28色 
・フレームロゴ:2パターン
さらに…ページ下の注釈をよく見ると
・全色マット塗装も可能
・胴抜き塗装も可能(胴抜き部分の色もカラーチャートから選択可能)

ということは…
基本カラー:28×2=56色
フレームロゴ:2パターンで56×2=112通り
胴抜き:有無で112×2×28=6,272通り

さらにフォークも同様のカラーチャートで塗装できるので
6,272×56=351,232通り!!(で合ってますか??)

とまぁとにかく選択肢の幅が広い! 
でも…人間不思議なもので、選びたい欲求はあるせに、選択肢がありすぎると選べなくなったりします。



そんな中で今回私が選択した組み合わせは
『M-002メタリックグレー(マット)』にOBSロゴ
そしてフォーク(OBS-RST-OS)も同色塗装。



とにかく渋い!!

なぜこの色にしたのかというと…
せっかくの金属フレームで、「金属感」のある仕上がりにしたかったこと。
コンポや各種パーツを組み合わせていったときに「ブラック系」「シルバー系」が混じってもまとまりがよさそうなこと。
オトナな雰囲気に仕立てたかったこと。 など


フォークもクロモリ製をチョイス。

コラムをもって先端をピンッと指ではじけば、音叉のように共鳴音が続きます。気持ちいい!
コラムカット無しのカタログ重量で845gと、最近のロードフレームより重い。実際武器になりそうなずっしり感です。

オフセット46.3㎜でカタログ内の推奨値(50~47.5㎜)からは短めの数値です。ということはトレイル量が大きくなるのでキレよりも安定方向なハンドリングになりそうです。


そして見てわかる通り、ベントフォークなんです!
今のロードは当たり前のようにストレートフォークですが、以前に乗っていたCARRERAに装着されていたカーボンベントフォークの乗り味の良さ、下りの安定感は10年以上たった今でも忘れられません。




どうしても重さを感じるようであれば、カーボンに変えましょう。ありがたいことにサンエスさんにはカーボンのベントフォークまでラインナップされています!


ここまで決まっていざ発注! 昨今自転車の供給不足が叫ばれていますが、わずか3週間程度で着弾しました。 溶接済みの生地フレームで在庫をしておいて、塗装だけして出荷という体制なのでしょうね。
年度ごとのチェンジがない普遍的なモデルならではです!