4+2+2+2 Wheels Life

車輪にまみれた自転車好きのブログ
でしたが…ただいまランニングに浮気中?

断捨離

2011-12-31 19:05:00 | 雑記
実家に戻ったこの機会に部屋の中の片付け。
『ときめかないものは、感謝して捨てる!!』を自分に言い聞かせて…

着ない服、昔のビデオ・CD・フロッピー、ガラクタetc

合計ゴミ袋8袋分をさようなら。

年の瀬の大掃除でした。

名車と迷車

2011-12-30 21:13:00 | クルマ
先日組み上げたシングルスピードY-11でお出かけ中に発見。


『ホンダ・シティ カブリオレ』 昭和59年式(私が生まれた年だ!)
※手前の自転車が『モトコンポ』だったら言うこと無しだったですね。

ショーウィンド越しに見る限りでは、幌はつやつや、バンパーなど樹脂部分の退色も少なく非常に綺麗です。もしや未登録車??

いなかの寂れた個人店に展示しているところがまた味があってよろしい。


『Y11』と『CITYカブリオレ』どちらも名車(迷車)。

ちなみに『価格応談』とのことです。ミヤ○マンさ~ん、いかがですか??



TREK Y11

2011-12-29 20:34:00 | 自転車
以前に書いていた『シングルスピードキットを使って企て中』を実行に移していきたいと思います。

まな板にのせるのは、名車(?)『TREK Y-11』 98年の最終型ですので、かれこれ13年落ち。
以降はフルサスカーボンといえども一般的な三角形+スイングアームに落ち着いていきました。
ちょうど各メーカーが『カーボン』という新素材をどう調理しようかと試行錯誤している時期だったのでしょう。

改めてフレームを見てみます。

知らない人が見ると、よくホームセンターで売ってる『MTBルック車』に見えなくない。
原因はおそらく単純なシングルピボットのリアサス構造かな?

ただこのリアサス、実は大きな特徴があります。
よく見ると、BBが前三角ではなくリアバック側に付いているのです。

私のJAMIS DAKARと比較してみると…

BBが前三角に付いているのがわかります。
リアサスがストロークすると当然リアハブも動き、前三角のBBとの位置関係が変化します。
通常フルサスのシングルスピードでは(BB同軸ピボット以外は)、チェーンテンションの差を吸収するために『ディレーラーのなり損い』のようなダブルプーリーをかませるわけです。
でも普通のディレーラーと見た目があまり変わらず、シンプルさが取り柄のSSでは少し不格好なのが正直なところ…

話を『Y』に戻してみると、
BBが後三角に付いているということは、サスペンションがストロークしてもBBとリアハブの位置関係は変わりません。
ということは、ハードテイル用のテンショナーがそのまま流用できるわけです。さらに運良くチェーンの駒がぴったり合えば、テンショナー無しでフルサスシングルスピードにできちゃう!

で、早速組みました↓↓

我ながらカッコイイ!! 贅沢なポタリングバイクになりました。

テンショナー付近はこんな感じ

ギア比は32T×16T。舗装路ゆっくり&ふらっと(フラット)ダート用って感じです。
チェーンは手持ちのIG8速を切って使いましたが、シングル用+半駒でピッタリそう。テンショナー無しも夢ではありません。


フレームのヌメヌメ具合がよくわかるアングル。
もう将来こんなヘンテコなバイクは出てこないでしょう。
大切に乗っていきたいです。

実家へ帰省

2011-12-28 19:29:00 | クルマ
今回は会社の後輩君を乗せて移動。
東大阪南IC~首都高・高島平ランプ~志木で後輩を下ろして、外環・和光~常磐道・谷和原ICまで。
走行距離580km。燃費は14.9km/lでした。いつもより若干低いですが、2名乗車+スタッドレスタイヤの条件を考えれば十分な数字です。

夕方~深夜の移動で渋滞もなく快適でした。

ランドナドナ…

2011-12-25 22:27:00 | 自転車
気づけば約3週間ぶりの休みでした…

ランドナー号を会社の方にドナドナすることとなりました。
受け渡しにあたって、一部パーツを組みなおし。

前後ホイール、Rディレーラー、スプロケット、シートポストは初めてのバイクだった『TREK1200』に完成車として付いていたものでした。かれこれ9年近く使っていることになります。
フレームは良いバイクなので、ガッツリ乗ってほしいです。


またシングルスピード状態になっていたゲイリー号も組みなおしました。

いたって普通の姿に戻りました。ホイールを入れ替えれば即オフロードもOK。
そこそこのパーツを使っているはずなのにズシリと重い…シングルの軽さはやはり魅力的でした。


余ったシングルスピードのパーツを使って別の企てがあるのですが、それはまた今度。
正月休みの楽しみにとっておきましょう。