4+2+2+2 Wheels Life

車輪にまみれた自転車好きのブログ
でしたが…ただいまランニングに浮気中?

ワイパー交換

2011-06-26 19:30:00 | クルマ
最近ワイパーのビビリ音がひどくなってきたので、梅雨の晴れ間を利用して交換作業。

そういえば、今の車に乗ってから約1年半ゴムを交換していなかった。そりゃぁゴムも劣化しています。

206RC純正フロントワイパーはBOSCH製。ブレード交換が前提になっており、ゴムのみの交換はできない仕様です。

とは言ってもブレードごと交換するとそれなりの出費。社外品も少なく、ディーラー純正品は絶対割高です。

で、ネットで検索すると裏技を発見。
ゴムはブレードの金具を通ってるのですが、端の一箇所のみがカシメられて固定されています↓

ここをマイナスドライバーやプライヤーでコジコジしてあげると、ゴムを引き抜くことができるのです(多少傷がつきますので自己責任で)。


オートバックスのPB品ゴム。2本で1300円なり。
206RCは運転席側が650mm、助手席側が400mmです。幅は6mmになります。
取り付けた後は、プライヤーで再び金具をカシメて完了。

今回はフロントのみでしたが、リアもゴムのみで交換可能だそう。

使用感は雨が降ったときに……

灼熱の野球応援

2011-06-25 11:53:00 | 自転車
会社の野球部の試合応援に自転車で行ってきました。
会場は舞洲。東大阪から大阪城公園を抜けて中ノ島を通って、↓ここを通過。

『安治川トンネル』
調べてみると昭和19年竣工というから驚き。 トンネル内は涼しく、一瞬の涼が味わえます。

ユニバーサルスタジオ前から舞洲までの此花大橋が最後の難関。
自転車(および歩行者)はグルグルと回りながら登り&下りになります。
まったく気持ちよくない…

到着! 距離は25キロ弱でした。


試合は大方の負け予想を覆して緊迫した接戦。
同点で迎えた最終回の守備、ノーアウト3塁というサヨナラ負けのピンチも押さえきるという奇跡! さらには最後のくじ引きで勝利をゲット!!






暑い中お疲れ様でした。

気になるクルマ

2011-06-23 22:44:00 | クルマ
最近ルノーが気になる。
なかでもビビッときたのがこれ↓
http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000024599.html
『トゥインゴ・ゴルディーニ・ルノースポール』

てんこ盛りな名前ですね。もはや『ラーメン全部のせ』状態です。ディエップで組み立ててるのでしょうか??

詳しいことはWEBCGを見ればわかるのですが、
最近では珍しいほどの『好きな人だけ乗ってください』オーラが出てます。


こーゆーのを乗ることで得られる優越感(=自己満足)
『小粒でもピリリと辛いホットハッチ』『LHDのMT』『知る人ぞ知るモデル』etc…
所有欲をそそられますねぇ。

……ローン返済中のたわごとでしたorz

一瞬

2011-06-15 00:45:00 | バイク
土日と奈良県の山奥で、全日本モトクロスのサポート&観戦に行ってきました。
両日とも大雨。特に土曜日は膝までズブズブ入るほどのマッドコンディションのため、フープスでは転倒も相次ぎ荒れたレースとなりましたが、見てる方としてはエキサイティングなレースとなりました。

日曜日午前中雨がやんだのを見計らって、写真撮影。IBクラスのスタートクラッシュの連続写真が偶然撮れました。













一瞬を切り取った写真には、動画とはまた違う恐さが出ますね。
記憶に残っているものでは、アレックス・ザナルディがCARTレース中に両足を切断するアクシデントに巻き込まれた時の連続写真は非常におそろしいものでした。

ハンドリング

2011-06-06 13:44:00 | 自転車
ラバネロ号に乗っていて、『下りが曲がりやすい』と感じます。なぜでしょう??

※注:技術的なことは良くわからないので、間違っているかもしれません…

ロードと比べて写真とってみました。

左がロード、右がランドナーです。
ランドナーの方がオフセット量が大きいのがわかります。ということはトレール量が少ないので、中立付近ではもさっとして曲げていくと切れ込んでいくはず。

ロードの方はオフセットが少なく、ストレートフォークでトレール量が大きめですので中立では割とクイック。直進性は高いはず。


で、考察すると…
ランドナーのようにグッと切れていくほうが体重を乗せるタイミングが図りやすいのでしょう。剛性が低く粘りのあるフォークもジワっとしなっているため、相まってタイヤの滑り出しがつかみやすく、安心して体重をかけて曲がれるのだと思います。
ロードの方はもともと直進性が強いようです。フォークの剛性も高く衝撃を吸収しにくいのか、タイヤが路面にはじかれて逃げていくような感覚があります。曲がるスピードは高いですが、滑り出しがつかみにくいようで不安感が付きまい、倒しこむことを躊躇してしまいます。
※落車して壊したくない!とビビりが入っているかも…

比べてみると面白いですね(実際にはフロント・センターの長さや、ステムの突き出しなども複雑にかかわってくるのでしょう)。


クルマで例えるなら…
・ランドナー:ちょっと前のフランス車
・ロード:扁平タイヤのドイツ車
見たいな感じ