4+2+2+2 Wheels Life

車輪にまみれた自転車好きのブログ
でしたが…ただいまランニングに浮気中?

フレンチブルーミーティング

2012-10-28 15:23:00 | クルマ
昨日は結婚式のあと実家に泊まり。

そのまま車山へGO!です。
関東方面から行くのははじめてのため、時間が読めず、ひとまず茨城の実家を5時出発。

がらがらの首都高を抜けて中央道へ。
中央道下り方面はフランス車が数珠繋ぎになっているという噂を聞いたことがあり、期待していたのですが、いまいち遭遇率低めでした。
あとから思えば、時間が早すぎたのかもしれません。

車山到着は7時半くらい。いつもより大分早いです。
駐車場もいつもは一番上ですが、今回は少し下がったところをゲット。
小雨と靄に包まれた会場はとにかく寒い。車の気温計は5℃!大阪の真冬並みです。

『206RC』は会場のあちこちに散らばって、計10台ちょっとは見つけました。


もっと希少な真のWRCベース車『206GT』も1台発見


今回は『ルノー5』の生誕40周年とのこと。ノーマルのサンクはもちろんですが、『サンクターボ』もいつもより多く見れました。
なかでも気合が入っていたのがこちら

微妙に青色が薄い気もするのですが、実車もこんな色合いなのでしょうか?

上のサンクターボもそうですが、『ライトポット』ってラリー好きはそそられますよね。
ボンネット上にデカデカと取り付けられたライトは決して美しいとはいえないですが、その迫力にビビッときてしまいます。

シトロエン・サクソですね

こっちはC4

ん!?……

オーナーさんは実際に点灯して走ることもあるんでしょうかね?
まともに点すとえらいことになりそうですが…

帰り道で

70000キロ達成です。
(下半分が切れているのは…ご想像にお任せします)

後輩の結婚式

2012-10-27 15:38:00 | 雑記
大学のサイクリング部後輩の結婚式のため上京。

普段は大阪の堺市で働いている後輩。
これからは奥さんも大阪に喚んでの生活となるそうです。
落ち着いたらぜひとも遊びましょう!!

歯飛び

2012-10-26 17:44:00 | 自転車
午前中パーツ変更したリッチー号で峠へお出かけ。

久々の十三峠。
フロントをセンターにしてトルクを掛けると『バキッ!』と歯飛びが発生。
どうもチェーンリングが磨り減ってしまい、トルクを掛けたときにチェーンがずれてしまったっぽい。 ここも要交換ですね。


われながらカッコいいぜ RITCHEY P-29er

しっかし、もうすぐそこにトレイルの入り口があるのに入れない……
早くこの隙間を何とかしたいなぁ…


発症!

2012-10-22 22:34:00 | 自転車
ここ最近、土日に用事が続きなかなか自転車に乗れず…
ストレスがたまったためか、潜伏期間だった例の病気がついに発症!

こうなると、もうとまりません…


リッチーにしてはめずらしいセットバックゼロのピラー。
ポジション出すためにはコレが不可欠で、探しました。
もっと軽いイーストンのピラーを外してでもいいんです。


ハンドル周り。
29er向けのバックスイープ10°のハンドル。これもWCSが欲しかったのですが、あいにくサンエスさんが在庫を持っておらず、クラシックラインで我慢。とはいえ100gの重量差があるので、いずれ変えたいところ。
ステムは中古を譲っていただきました。100mm、73°です。


グリップももちろん。トゥルーグリップです。



『ロジック』を感じる!?

2012-10-07 21:01:00 | 自転車
三連休2日目は、ビワイチ(琵琶湖一周)ツーリング。

ついに『P-29er』の出番がやってきました。
通勤で数度乗ったものの、長距離は初めて。ホイールがまにあわずにクロスバイク仕様のままですが、オンロードツーリングですし問題無しっす。

セッティングも若干変更しました。
ステム:90mm⇒100mm
サドル:フライトTT⇒フライトXC

踏み込んだときの印象は『結構硬い』。前三角の小さいMTBフレームなのが影響大と思いますが、BB付近がぐにゃっとウィップするような感覚はありません。カーボンや硬いアルミロードのようにパキっとした感じとも違う。『かっちり』ではなく『しっかり』という言葉が合いそうな踏み心地です。

そして(硬いカーボンと比べて)ほんの一瞬遅れてグイィッと加速していきます。安い鉄フレームにありがちな『柔らかすぎて力が逃げて、逆に力を使って疲れる』ようなことは微塵もありません。
そしてクロモリ特有の柔らかく震えるように振動をいなしていく感覚はちゃんと伝わってきました。


もうちょっとステム伸ばしてもよさそですね


フレームは最高なのですが、細かいセッティングの見直しが必要な点も出てきました。
ハンドルは低く遠くへ。 マニトウのサスはロックアウトするとまったく沈み込まなくなるため、ダンシング時にハンドルが非常に高く感じます。
ステム長も110mmまで伸ばしてもよさそうです。ハンドル高は29er乗りの悩みどころですね。


風は強かったですが、気持ちいいですね~

今回わりと大人数でツーリングに行ったのですが、『RITCHEY』に激しく反応する人と、まったく知らない人とにきっぱり分かれることに気づきました。
「あ~リッチーね」っていう程度の人はまずいません。「うぉ~リッチー すげぇ!」もしくは「リッチーってどこのメーカーですか?」のどちらかです。
世代で分かれるというより、MTBマニア度を測る尺度?みたいになっています。

いつのまにかトレックに潰されたGARY FISHERも同じようになるかもしれませんね。
そのときは、『ひげのおっさん』と『めがねのおっさん』はもともと………という薀蓄をたれてください