マラソン応援

会社の自転車組で大阪国際女子マラソンを応援。

会社から約10km。今川あたりで待ち構える。

さすがにトップ選手は速い！


見終わったらすぐさま移動開始。
交通規制のかかっていない道を選んでゴールの長居公園へ。


競技場直前に陣取って、ゴールもしっかりと応援。


歩行者や応援している方に迷惑をかけないように注意すれば、自転車が一番効率よく回って観戦できるんじゃないでしょうか？？

700C MTBの乗りアジ

何度か乗ってみたので、感想をば

×リアバックの突き上げはきつくなった。
　⇒当たり前ですがエアボリュームが減ったので。長距離は少しつらいかも。

△最初の一コギが少し重い
　⇒ほんの少しです。気のせいかも。
　　26×1.0のタイヤと比べると違いが出るでしょうが、
　　2.0とではあまり外径に差が無いためかも。

×スタンディングがしにくい
　⇒ジオメトリがずれた？？

○巡航性は良くなった
　⇒ロードと一緒ですから。ついついがんばって走ってしまう。

×ブレーキにタイヤが負け気味
　⇒意外でした。AVID・BB7の強力なストッピングパワーに
　　タイヤのグリップが負け気味。雨の日怖そう。

△リムうちパンクしやすいかも
　⇒ついついMTB感覚で段差に突入してしてしまう

○カスタムしてますっていう見た目
　⇒これがすべてかも

なんだかデメリットばかりのようですが、手がかかるほど面白いというか…
おおむね満足してます。

禁断のカスタム『MTB_700C化』

10年近く前、まだ『クロスバイク』と言うジャンルが確立する前に、（一部で）流行ったカスタムが『MTBの700C化』。　

今では信じられないですが、当時はどちらかといえば「ロードレーサーはダサい」風潮がありました。MTBが今のピストみたいな流行のギア扱いだったように思います。MTBでロードをカモることを目的として生み出されたのが700C化だったわけです。

当時高級バイクの代名詞だったディスクブレーキを誇示できたり（必然的にディスクブレーキになる）、MAVICが完組『スピードシティ』を発売したりして、カスタムとして盛り上がりかけました。しかし結局速さはロードの方が上だし、昨今のロードブームもあってここ最近はあまり見かけなくなりました。


前置きが長くなってしまいました…　つまりはいまさらながらやってみたわけです。

ホイールは『デオーレハブ+アンブロシオ・エクスクリュージョンリム』スポークは14番。
日々の酷使とディスクブレーキの『ねじれ』を考慮してガッシリ仕様。ずっしり重い。
価格は前後で￥12000ほど。見た目を気にしなければ、マビックやシマノの完組買うよりずっと安い！

タイヤは遊んでた手持ちのビットリア。23C

↓26×2.0と比べると、若干大きいようです。



非常にスッキリした見た目。

参考までに各部のクリアランスは↓

マニトウのリバースアーチがちょっと苦しい。28Cだときついかも


意外とFディレーラーもあやうい。ダウンスイングなら多少マシかな？　フレーム自体は割と余裕あります。

早速乗りたいところですが、外は雨なのでまた後日！

大阪モーターショー

毎回期待はしてないのですが、とりあえず行ってみる大阪モーターショー。
今回も予想通り（？）面白いものは正直あまり無かったです。

規模が小さいから仕方ないとは思うのですが、街中のディーラーのショールームとあまり変わらないような展示はどうかと…　一応お金取っているんですし。
コンセプトカーはもちろんですが、普段見れない競技車両なども見たいです。

ぶっちゃげ、インテックスのまわりの駐車場の方が面白い車がうじゃうじゃしてました。

一番人気だったのは、↓だったかもしれません。

くまモン　すごい人だかり

極上トレイルライド

ＭＴＢ初体験の後輩を連れて、いつものトレイルに行ってきました。
ここ最近は晴れが続いていたため、ぬかるみは一切なくサクサク落ち葉の極上コンディション。他のＭＴＢライダーの方とも10人近く遭遇しました。

初ライドの後輩も、持ち前の運動神経の良さで後半はかなり乗りこなしていました。


↑フロントタイヤを変更。『ブルドッグ』⇒『スコーピオン』に。
サイドノブのグリップが良いので安心してコーナーで倒しこめます。
どうやらハッチンソンだと『Ｆ：スコーピオン』+『Ｒ：パイソン（ピラニア）』が私的最強の組み合わせ。

いつのまにかフルサスに乗りなれてしまったようで、ハードテイルが硬く感じる…