パーツはほぼこれまで乗っていたGIANT・TCR ADVANCED(2010モデル)からの移植です。
シート高・後退幅・ハンドル落差などのポジションもそのまま。
GIANTと比較すると踏み出し加速やダンシングの振りで重さを感じます。じつはちょっと安心しました。10年ものとはいえ20万円のレーシングカーボンフレームと変わらなかったらある意味ショックです笑。
しかしスピードに乗ってしまえば維持はほとんど変わりません。ほぼ半額でこれだけ走るのだから私には十分すぎるほどです。
さて本日は85㎞・1100mUPライド。
加速の重さもあったり、脚も売切れ気味だったりあまり期待していなかったのですが、POLARのデータ上では先月GIANTで同じコースを走った時よりわずかに平均速度が上回りました!
これにはびっくりです!
乗り味としてはちょっと重めのギアで後ろに座ってグイグイ行くのが気持ちいいですね。
ダンシングはまだ、ばね感の気持ちいいポイントが見つかりませんでした。
今後もいろいろと試してみたいと思います。