花と畑と その他 諸々…

半自給自足の生活を目指し、鍬とスコップと鎌で
時には鳥と話をしながら花と野菜を作っています。

眠れぬ夜思い出した、腹立たしき事

2021-10-02 16:11:51 | 介護
昨夜は、深夜2時にくしゃみと鼻水で目が覚めた。

そんな時は、いつもラジオを聞く。

くしゃみも鼻水も止まらなかったので
起きて、お湯を沸かしお茶を飲んだ。

4時になったので、又ラジオを聞いている内に
もう何十年も前、母と2人で伯母の見舞いに行った時のことを思い出した。

その病院は、とても不便な(私の家からは)所にあった。

受付で、見舞に来た旨を告げ、しばらく待っていると
ある病棟に案内され、入り口で鍵を開け中に入れてくれた。

病室は、畳部屋というよりは、畳1枚の上に布団が敷かれており
何人かの人が寝かされていた。

向かい側の部屋は畳部屋で、6~7人の人たちがガヤガヤと
おしゃべりをしながら掃除をされていたように思う。

伯母は、起き上がることは出来ないようだったが、普通に話は出来た。
その間にも、さっきの人たちがのぞきに来たりしていた。

どうやら、そこは精神科の病棟だったらしい。

何故、そこに
伯母のような高齢者者の人たちが寝かされているのか疑問に思った。

帰る時、入り口の下駄箱の前を通ったら
そこの職員らしき人が、自分の所に他の人の靴が入っていたらしく
怒って、その靴を、ポーンと外に放り投げた。

(患者さんなら、自由に出入りできない)

ラジオで精神科の先生の話を聞きながら、あの時代の精神科の病棟って
そういう所が多かったのかもしれない、と思った。





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2 コメント

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Unknown (ごんごん)
2021-10-06 22:25:30
油断してたら更新されてた

精神科の病院も外観からして怖かった

町内のお寺の境内に木造平屋の老人ホームがあった
広い畳の部屋に隙間なく布団が敷いてあり、
数十人の高齢者がズラズラと寝ていたよ
清潔ではなかったし、そんな時代
子ども心にショックを受けた光景を思い出した
今の入所者さんは清潔にお世話を受けてるなあと

今日は📺️も面白くないし、早めに寝るとする
おやすみんこ


8889 やや役には立ったみたい
やろねやろねやっぱりクドクド
ヤバイ ド迫力
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ごんごん様 (管理人)
2021-10-11 15:10:08
ずっと、ネットがつながらなっかった。
電線が、隣の小屋の河原の下敷きになっている。
木に登り、長い棒の先に鎌をくくりつけて、引っ張ろうとしたけど、深く食い込んでいる。業者に頼もう。
昔、使っていた、なんたらコードでつないだらネットつながった。
花粉症がひどくて、夜中くしゃみと鼻水で眠れない。
頭も働かないので、又、今度。いつもコメ、ありがとう。あら、私もう長くないみたいな書き方。
9764   急な虫の知らせ
       国後島、もう64年行っていない
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