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花と畑と その他 諸々…

半自給自足の生活を目指し、鍬とスコップと鎌で
時には鳥と話をしながら花と野菜を作っています。

補聴器で病気がわかる…?

2018-02-23 16:50:05 | 日記
 
80歳を過ぎた長姉が
「○○先生って、すごいよ補聴器を見ただけで何の病気か当てるんだから」と言った。

え?補聴器を見て…そら、すごい!
でも、どうやって分かるんだろ?
補聴器をつけた<耳>…で?

すると
「違う、ここ、ここ」とお腹のあたりをなでる。

「あ、超音波ね、そりゃわかるでしょ」と私が言えば

「違う、超音波でなくて…」と言葉が出てこない。

私、見た事のある医療器具を思い浮かべてみる…。

分かった!聴診器!

「そうそう、それ」と嬉しそうな姉。

「補聴器と聴診器」

えらい違いやないかい!

姉は何年も前から、内科と泌尿科(お腹に結石がある)を同じ日に受診している。

で、内科の先生に「石が2個ありますねー」と言われたらしい。

聴診器がどのくらいの威力を発揮するのか、私は知らない。

普通、初診の時には
「他に悪いところはないか、別の医療機関を受診していないか」
とか聞かれるよね。

そう言えば、ウチにも聴診器がある。
血圧計に付いているヤツ。
扱いが難しいので、ほとんど使ってない。

今度、心臓の音でも聞いてみよ。



7~8年振りに出してみた。
カビが生えていた。