南の海のワナビ

小説家を目指す「南野海」の野望ははたして達成されるのか?

「二挺拳銃お姫様」六週連続第一位(ただ読.みネット)

2007-07-12 20:21:05 | 作家への道
 木曜日、ただ読みネット更新の日です。
 南野の「二挺拳銃お姫様」かろうじて一位をキープ。皆様のおかげです。
 とはいうものの、もう連載が終了しているので得票数は大幅ダウン。二位との差もわずかです。来週はもうきびしいんじゃないでしょうか?
 まあ、正直、ここまで良くやったと思います。
 まあ、南野のやつに限らず、全体的に票が落ちているような気がします。新作もしばらくないし、ちょっとサイト全体が停滞気味かも。
 オンライン小説に興味のある人は、南野の作以外にも読んであげてください。

 とはいえ、目標の1000票達成を完全にあきらめたわけじゃありません。
 みなさん、応援投票よろしくお願いしますね。

 ちなみにただ読みネットはこちら。
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初めての打ち合わせ

2007-07-11 21:26:09 | 作家への道
 すいません。ここ数日、更新サボってました。
 べつに忙しかったわけでもないんですが、とくに書きたいことがなかったもんで。

 きょう、南野、ジャイブさんに顔を出してきました。
 ジャイブ小説大賞で奨励賞をいただいてから、しばらくの間、なんの進展もなかったんですが、急遽、編集さんと打ち合わせすることになりました。
 ええ。もう、緊張のあまり、がくがくぶるぶるものですよ。
 ジャイブの事務所はポプラ社のビルの中にあるんですが、ポプラのビル、集英社や小学館ほどじゃないですけど、けっこうでかい。
 一階の受付でゲストと書かれたプレートをもらってジャイブの事務所のある階へ。
 ワンフロア、まるごと、ジャイブさんでした。

 で、打ち合わせの詳細はここでは書きませんが、とりあえず奨励賞受賞作を書き直すチャンスをもらえました。
 もっとも、その結果、出版してもらえるかどうかはまったく謎です。
 まだ、そういう段階ではないみたいです。
 とはいえ、担当の人、ぺーぺーではなくて、けっこうえらい人っぽいので、担当さんがGOを出せば、通りそう。
 そんなわけで、何度ボツを喰らうか知りませんが、がんばって付いていこうと思います。

 しばらく、そっちに専念したいので、ブログの更新の方も毎日は無理かも。

 それと、カノンとえんための二次発表はいつなんでしょうか? すんげえ、気になってるんですけど……。



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電撃祭り、今年は不参加

2007-07-06 22:34:28 | 作家への道
 電撃大賞の一次予選の発表が、2ちゃんねるにさらされたようです。
 ソースは電撃文庫の新刊の中に入っているちらし。
 なにせ応募総数3000人ほどのラノベの中で最大規模の賞ですから、参加者も膨大。毎年、発表時期になると、2ちゃんねるの新人賞スレは祭りになるのです。
 例年は電撃hpの早売りゲッターが作品タイトルとペンネームの頭文字をさらしたりするのですが、しょっちゅう偽物が現れて大騒ぎになるのが普通です。
 南野も過去に経験があります。
 自分の頭文字があった場合、これは本物にちがいない。と思いますし、ぎゃくにない場合、これは偽物に決まっている。なぜなら俺の名前がないからだ。
 などと思ったり。そしてやっぱり本物だと知って落ち込んだり。
 愉快犯に翻弄された経験を持つのは南野だけじゃないはず。
 じゃあ、公式発表を待てばいいじゃん?
 そう思う方は、ワナビの気持ちを理解していません。嘘かもしれなくても、一刻も早く知りたいのが、ワナビなんです。
 まあ、今年は本物が一発で出たようですが。(最近じゃ、画像をアップしないとみんな信じなくなってきてるので、だまそうという人がいなくなったのかも)
 もっとも、今年は南野応募していないので、もとより蚊帳の外。
 どきどきはらはらも、ちくしょうも、やったあもなしです。
 すこし寂しいかも。
 まあ、南野自身は応募してませんが、このブログにときどき遊びに来る、みらいやさんと一の倉さんは通ってたみたいです。よかった、よかった。

 南野自身が気になってるのは、カノンとえんための二次なんですが……。
 いったいいつ発表? えんため、きょうじゃなかったの?


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「二挺拳銃お姫様」五週連続第一位(ただ読み.ネット)

2007-07-05 20:26:54 | 作家への道
 木曜日恒例のただ読みネット更新です。
 南野の「二挺拳銃お姫様」はなんとか首位をキープ。ありがたいことです。
 なんとかトータルで501点までたどり着きました。
 って、目標の1000点まであと500近くあるよ。
 先週で連載終了しているんで、来週からはきついでしょうね。
 まあ、このまま掲載され続けるみたいですから、数ヶ月かけてのんびり目指しますか?

 というわけで、みなさん、気長に応援してください。お願いします。

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ようやく観た「SAWⅢ」

2007-07-04 21:26:54 | 映画
 レンタルDVDで「SAW3」をようやく見る機会があったので、すこし内容について触れてみたいと思います。
 結論から言うと、やっぱりこのシリーズはパート1が一番おもしろいです。
 サスペンスフルな展開と、最後のどんでん返しは見事でした。
 パート2はそれに比べて、どうしても見劣りします。
 南野が思うに、それはやはりしかけられたトリックの質だと思うのです。
 パート1ではシンプルでいて、衝撃的なトリックを使っています。
 パート2では、脚本家はたぶん、1に負けないだけのトリックをしかけようと、頭をさんざん捻ったんだと思うのですが、ちょっと複雑になっただけ、瞬間的にわかりにくく、インパクトが薄れてしまったのです。
 ではこのパート3はどうだったのでしょうか?

 パート3にも、トリックはしかけられていますが、やはり1のような衝撃はありません。さらにいえば2ほどこった仕掛けでもなく、トリックをまったく期待していなければある程度驚くかもしれませんが、1のようなトリックを期待してみると、かんぜんな肩すかしを食らいます。
 その分、パート3は生理的に目をそむけたくなるようなシーンの連発です。
 南野、昔はこういうシーン、平気で見れたんですが、最近じゃちょっときついです。
 とくに逃げるために自分の足をくだくシーンとか、体を貫いた輪っかを引き抜くシーン、酸の中にある鍵を取るシーン。このへんがきつい。
 あと、腐ったブタをくだいた汁で溺れさせようとするシーンでは、脚本家、頭おかしいんじゃないかと思いました。
 とにかく、そんなシーンばっかり、これでもかこれでもかと続くと、正直うんざりします。
 スプラッタームービーのある種爽快感をともなった虐殺とは別次元の陰湿さなのです。

 そして鼻につくのがジグソーの自分勝手な論理。
 ただの殺人鬼のくせに、まるで神にでもなったかのような振る舞い。
 こいつがぶち殺されてせいせいしました。
 もっとも、そのせいで、主人公には悲劇が……。

 退屈な映画ではありませんが、正直、二度と見たいとは思いません。
 悪い方に暴走しすぎです。

 これで完結かと思いきや、続編の企画があるとか。
 ジグソー死んだのに、どうやって続くんだろ?

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ダイハード4.0は予想以上だった

2007-07-02 22:56:30 | 映画
 ちょっと前にダイハードの記事を書きましたが、今度の4には、さほど多大な期待はしていませんでした。
 このシリーズ、外れがないって気もしますが、3になって、路線がかなり変わってしまったのがちょっといやだったのです。
 妻のホリーや、屑野郎のテレビレポーターなどおなじみのキャラが姿を消し、設定もホリーと離婚したことになっていたり、ある意味まったく別の映画になってました。それでも、まあおもしろいことはおもしろかったのですが、なんか違うと感じがつきまとっていたのです(べつにこれダイハードでやんなくてもいい話じゃない? ってことです)。
 そう言う意味では、今回の四作目も様変わりしています。
 にも関わらず、めちゃくちゃおもしろかった。
 冒頭から飛ばしてくれます。
 マクレーンがハッカーを逮捕に行くと、いきなり襲撃が。
 このシーンだけでもけっこうきてます。
 マクレーンは相変わらずむちゃくちゃ。そして、「小僧をひとり護送するだけのはずが、なんでこんな目に?」とぼやく羽目になるのです。(このへんはお約束)
 今回の敵は、テロリストはテロリストでも、アメリカ全土を股にかけるサイバーテロリスト。もちろん武闘派もそろってます。
 しかし我らがマクレーン刑事は、かたっぱしから撃破。
 武装ヘリもなんのその。送水管をたたき壊して水で射手をたたき落としたり、車を飛ばしてヘリを爆破したり、やりたい放題。
 若い美女だろうと、悪党ならば殴るわ、殺すわ、なんでもあり。
(っていうか、これいいの? って思う南野は古いのかな? ある意味男女平等ですが)
 ついに敵はマクレーンの娘を人質に。
 マクレーンは「犯人殺して、娘を取りもどす」宣言。
 ハッカーの力を借りて、敵のアジトに侵入だ!

 しかし敵に逃げられ、トレーラーで追うマクレーン。
 だが敵が一枚上手だった。追撃してくる軍の戦闘機に偽の命令出してマクレーンを襲わせる。
 一般車も走ってるハイウエイに向けて、ロケット弾を発射する戦闘機。
 ありえねええええ! どんな軍隊だよ?
 ハイウエイ崩壊。マクレーン、飛んでる戦闘機に飛び乗り、無事逃げる。
 逆に戦闘機は大破して、パイロットさっさと逃げて機体はハイウエイで炎上。
 ううむ。ここは「すげええ!」と叫びつつ、笑うべきところにちがいない。
(いや、べつに批判してるわけじゃないですよ)
 そしてマクレーン。敵のボスと最後の対決。

 いやあ、全編アクション、アクションのジェットコースタームービー。
 根が単純なのか、こういう映画は無条件に好きですね。
 はげたおっさんが主人公の映画もたまにはいいです。


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プール無法地帯

2007-07-01 17:16:42 | 雑記
 南野、ここ数年、なんらかの運動をするようにしてるんですが、プール通いはここ半年以上さぼってました。
 近くの屋外50メートルプールが今期オープンしたので、さっそく行ってみることに。
 日曜日だけど、あんまりいい天気でもないし、それほど混んでないと思ったんだけど、ちょっと甘かったです。
 めちゃ混みでこそないけど、泳ぐには人多すぎ。
 まあ、体なまりきってたから、ちょうど良かったかも。
 なにせ100メートル泳いだだけで、けっこう疲れたし。

 それにしても、このプールちょっと無法地帯がすぎるかも。
 なぜ、横に泳ぐのが許されるんだ?
 どう考えても、ぶつかります。
 しかも、子供は子供でいたるところでふざけ合ってるし。
 べつに子供が鬼ごっことかやってもいいけど、コースで区切ってくれ。

 もともとプールに通うのがうっとうしくなったのも、まともに泳げないから。
 近くにある25メートルの温水プールの場合は、いつも混んでる上、ロングコースなんかでも25メートルごとに止まる人がいて、泳ぎが中断されたりするから。
 クイックターンするだけで、係からおこられるようになったし。

 東京体育館のプールとかに行くしかないんでしょうか?
 あそこはコースが低速、中速、高速と分かれていて、コースロープも張ってるから、泳ぎやすいんですが、遠いし、高いしで、そうしょっちゅうはいけません。
 それに空いてるときはいいけど、混んでると、やっぱり、前がつかえたり、逆に後ろからせっつかれたりすることも。
 スピードでコースが分かれていると言っても、けっきょく自己選択ですし。日や時間帯によってもペースが違うので、そのへんを計算してコースを選ばないといけないなど、結構面倒。

 そう考えると、中学、高校と部活でやってたころ(水泳部でした)はよかったですね。
 思う存分泳げましたし(無理矢理泳がされたともいう)。
 ただだったし。

 まあ、無い物ねだりしてもしょうがないので、なるべく人がいない時間帯を見はからってプール通いを続けたいと思います。



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