秋の七草
2009-09-11 | 散歩
09-9-9涼しい日で東京都立神代植物園に行ってきました。
翌日9月10日の日経夕刊に偶然「秋の七草」の記事が出ていました
桔梗が減少
環境省は憶良が「朝貌」(あさがお)と詠んだとされるキキョウを絶滅危惧Ⅱ類。
フジバカマを準絶滅危惧種に指定している。
このままでは将来、七草ではなく《秋の五草》なってしまう
秋の七草が寄せ植えに手前にキキョウが一輪
女郎花(オミナエシ)
ナンバンギセル
ススキの根元に。ハマウツボ科。一年生の寄生植物。
ススキやサトウキビ、ミョウガなどの根に寄生する。
万葉の人々は周囲の何気ない草花を詠んだのでしょうが
子孫が今残存に苦労しているとは露ほども知らずですね。
がら~と気分を変えて
44万人の『何度でもLOVELOVELOVE』
新聞を拝見して気がつきました。
そういえば、七草のうち、野生のは、
クズとススキぐらいしか見たことがありません。
クズのお花を知ったのも、かなり最近です。
秋の七草も、ちょっと遠いものになりました。
昔は、野山で摘めたんでしょうね。
ドリカムの音楽、聴きました。
いつも元気が湧いてくる歌声ですね♪♪
有難うございます。
るなさんは野生のクズをご覧になっているけれど
(確かるなさんのブログでクズの綺麗な花を
拝見した記憶が)私はこの目で見た事が
ありません。
ススキは時には観る機会がありますが。
秋の七草もそのうち外来種の七草が出来るかも
しれませんね。
ドリカムあの熱唱が好いですね。
いいものですね。
素敵なショットから、様子、雰囲気、伝わってきました。
寄せ植えとは、羨ましいです。
ナンバンギセル、・・・・・・。
見せていただき、siawase気分です。
心癒されました。
44万人の『何度でもLOVELOVELOVE』、・・・・・・。
拝見しました。
いつ聴いても、感動です。
素晴らしい曲、歌ですね。
ありがとうございました。
秋の草花・・この度機会があり知りたい
と思いネットで調べたりしましたが
実際に見たことあるのは ナデシコ 桔梗
萩 女郎花{おみなえし) 位です
お隣のプランターに愛らしい濃いピンク
の小さな花を見つけました
思わず欲しくなり頂きました・・名前が
印象的です~~午後3時の貴婦人と云う
そうですーー本当に午後にならないと
咲きません・・・試しに水差しに活けた所
不思議・・不思議 家の中でもそうでした
何時までも情緒ある秋の草花を絶滅
させず保存させたいですね
有難うございます。
秋の七草だんだんと揃えるのは
大変な時代になったようですね。
ナンバンギセルに関心がおわりで
嬉しいです。
ドリカムは熱唱するのが好感が持てますね。
有難うございます。
午後3時の貴婦人
そんな素敵な名前の花があるのですね。
スイフヨウのように午後になると
色が変わってくるのもありますが
3時とは不思議ですね。
面白いお話を有難うございます
山上憶良が詠む言葉・・、
指(および)折り・・・だなんて、
良いタッチの言葉に響きます。
あなたも一首いかが・・・?って編集者の言葉?
みのこさんの言葉?
みのこさんだったら、一種いかが?という表現?
緑が楽しく・・の仲間にひっかけたのかしらん。屋上の緑、大いに楽しんでいますね。
ナイスショット
いまどき一首だなんて、我々下世話な存在は、首切りを連想しちゃいます。
いまどきの我々は・・残存に苦労しているとは、ほんとうに露知らず!?
ドリカム、名前は知っていたけれどこの映像を観、聴いて・・・感動しますね。
私もあの観客の中にはいりたい・・・です。
有難うございます。
一枚目の写真言葉足らずですいません。
神代植物園の庭内に出来ていた看板を
ただ写しただけです。
だからご推察通りあなたも一首いかが・・・、
は私の発想ではありません。
首切り?そこまでユーモアーをお持ちなら
まだまだ首は切って貰えませんね。
前向きのモントラさんに不景気風も避けて
通って行くことでしょう。
ドリカムの熱唱が好きですね。