オルセー美術館展2010「ポスト印象派」を観に行ってきました。
涼しい日だったので出掛けてみたら来ている人は皆同じ気持ち
混んでいました。待ち時間30分余。
空調がしっかり効いているはずですが、列を並んでいる間は
扇子、うちわ持参の人が正解でした。
展示場に入ってからはしっかり爽やかで快適でした。
それでなければ作品維持は出来ませんからね。
2010.07.23日現在 入場者数50万人突破!
ポスト印象派とは1880代半ばから1900年頃に掛けてフランスで活躍した
セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、スーラーと言った画家たちを「ポスト印象派」と
総称します。案内書より抜粋
誰のどの絵が良かったなどはど素人の私が述べるのは失礼で省略。
でも展示場館内で観る時その素晴らしさに目を見張り感動した作品が
沢山あり健康で元気でいた事に感謝!
絵画の鑑賞が終わり1階ロービーに戻り軽食してホット一息ついた時
これから観るためにエスカレーターを昇っていく観客達、
きちんと2列に並ばされています。外は激しい雨でした。
窓ガラス越しにロビーから。
買ってきました。
A 5サイズのファイル。右側がモネの「日傘の女性」
左側がセザンヌの台所のテーブル(籠のある静物)下はセザンヌ水浴の男たち。
裏側にもそれぞれモネ、セザンヌの絵があります。各400円。
ポストカードブック18枚入り。1200円
1枚目開いた時に気に入ったのです。アレベール・ベナール「ロジェ・ジュルダン夫人」
詳しくは→オルセール美術館2010