![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9b/d0c8c7bccf502a674840bf23a9a01897.jpg)
先ず、器に吸水性スポンジを上3分の1出してセット。
隙間があってぐらつくようでしたら、間にカットしたスポンジを嵌め込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/1e/92a4223d4ab9f6a43a04068897cbd8e4.jpg)
芯の花を、スポンジの後から3分の1の所へ挿します。
その真横の位置左右に短く差し込みます。
中心ラインの一番手、水平に挿します。
そしてフォーカルポイント(作品の中心)を挿します、これは挿した茎(ステム)の延長線上の一点から、水平より45度の角度に設置します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6a/a95a9c7257e31ceb28b9bbcd9c8378b3.jpg)
間に花を挿していきます。(膨らまないように注意)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/de/e75f07842d62c42d076a4c20ab19581e.jpg)
花と花の間にグリーンを挿していきます。(レザーファンを使用)
花より飛び出させないようにすると、形が良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/2e/a8df08b21cea3fcdef59f1e1d2b3055c.jpg)
最後に小さめの花を埋めるようにリズミカルに挿して、出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/36/917a88f9d1ec1c527bade9f46bc417bd.jpg)
脇から見た画像です。
そもそもこのスタイルは、壁にピタリ沿わせるスタイルなので、芯と脇の花およびそのライン上に来る花は、少しテイクバックさせると壁に沿うようになる。
これの高さを1、幅を1とするとトライアンギュラー(三角形)スタイルです。