谷太郎川下流域・柿ノ木平川と支流辺室沢

こんばんは、津久井のお花屋さんです。

先日、６月２８日の釣行です。
お題の川は、清川村役場下を流れる鮎川を二分する河川です。

村役場下の駐車場に沿って道路を下ると、直ぐに川に出られます。
ほんの少し上流で、直進が谷太郎川、右から合流するのが柿ノ木平川です。

まず直進の谷太郎川を進んで、子やまめを二匹釣って(笑)最初の堰堤です。

この堰堤、下流域とあって入渓者が少なく、人が入っていなければ、結構虹鱒の爆釣出来るポイント。
けど？今日はお留守？？

その後、居そうなポイントはあれど






この辺で、先行者の足跡を発見！！

この堰堤でもアタリが無く、この川は撤収・・・

そして、支流の柿ノ木平川へ

この川は合流点から護岸が発達していて、川底もコンクリートで殆ど固められていて、崩壊した川底にポイントを見出しています。




この瀬で一匹




少し上でもう一匹


左から合流する辺室沢を進むと
綺麗な縞模様の岩盤！
思わず写真に収めました。




このポイントで一匹




その後、良いポイントはあるものの？？？




出ませんでした。
この橋の上の堰堤で終了


この奥にも生育しているはずですが、水量的に大物は期待できません。
ここの山女は餌が豊富なせいか、太っていて良いです。
本日釣ったヤマメ５匹は、皆リリースでしたが、何処かに良いサイズが潜んでいるはずですね。
里川釣行、津久井番外編でした。

夏向き線香花火的なアレンジ

こんにちは、津久井のお花屋さんです。

父の日が終わって、暑さも手伝ってご無沙汰モードですみません。(笑)
昨日、ご注文で頂いたアレンジです。



何の変哲の無いドーム状パステルカラーアレンジ・・・
でも、お花がはじけているように見えませんか？
薄いブルーのアガパンサスを使って、スターバーストに・・・
真ん中に棒を付ければ、線香花火のように見えます。(笑)

これ、実はお見舞いアレンジメント
おまかせでしたので、元気が出るようにと制作しました。

はまってしまいました～！！

こんにちは、津久井のお花屋さんです。

今日は定休日、久しぶりにと言っても二十年位の久しぶりに、山梨県の桂川釣行に行ってきました。

高速で都留インターで降りて、高速沿いに上流に進むと桂川下流域。
そこでちょっとルアーでフィッシングをすると、何投めかで虹鱒がヒット。

この川は、山女の大物の可也の実績がある河川で、大場所が多いために、餌釣りでは中々責めきれない難儀な川で、その点ではルアーは好釣できる必須アイテムです。

朝3時半出発で、川に降り立ったのが5時頃。
あらかじめ、下調べをしておくべきでしたね。
最初の一匹を釣った後は、次のポイントへ向かうも、あちらこちらでうろうろ。
なかなか入渓点が定まりません。
それで、結構上流域まで進んで、水量豊富な大瀬でルアーを投げると、直ぐに大物の反応がありましたが、掛が浅く痛恨のバラシ。
その後は反応が無く、下流域支流の朝日川上流域へ進路をとりました。

朝日川上流域は、水が少なくあまり期待できそうに無かったので、ある場所でユーターンをバックでし様としたところ、何と！後輪がスリップして抜け出せません。
アクセルを踏むとタイヤが沈みます。
仕方無しに、奥から勢いを付けて脱出し様としましたが、最奥で嵌ってしまいました。
しばし呆然！！
まさか、こんな所で遭難！！
車に乗って暫く気を落ち着かせて、いろいろ手段を考えて見ました。
結果、車の棚板をジャッキアップしてタイヤの下に噛ませて脱出する方法しかありませんので、落ち付いたところでいざ決行。
牛歩どころか亀の歩でちょっとづつ前進。
最終的には脱出出来たんですけれども、所要時間は３時間！！！
出られた時のホッとした気持ちは、何ともいえませんでしたね！

これが現場です。


奥からタイヤの跡


脱出直後の画像


ジャッキアップは、トータルで５０回ぐらいしたでしょうか？
しかも道路に近くなると、傾斜でジャッキが中々水平に出来ず、浮かせると車体が傾いて落ちてしまいます。
出られたから良かったですが、釣りに行く時は、こういうこともありますので注意しましょうね。(笑)

初雪蔓の花

こんばんは、津久井のお花屋さんです。

漸く６月に入って、落ち着きモードになりそうな雰囲気で、ぷらぷらと店内を眺めていると、店の中でも初雪蔓が咲くんですね～！驚きです。




蔓の先端が白からピンク色に色付く可愛らしい蔓性植物で、山に有るテイカカズラの仲間です。
花は、テイカカズラとそっくりですね。
店内にある初雪蔓は、日光不足でグリーンになってしまいましたが、こんな状態で花を付けるなんて中々の生命力をお持ちですよ。

余談ですが、テイカカズラの黄色の花は、芳香が強く稀少価値があります。