フリーデザイン

とにかく最初は、お花に慣れること癖を知る事ですので作ってみましょう。

器にセロファンをひいてスポンジをセット。


スポンジに葉物を挿します。この時、葉の茎は斜めにカットね。
専門用語は、ファンデーションカバーと言います。


実際に花を挿して見ましょう。
自由でいいです、思うがまま花が見えるように挿して下さい。
注意する事は、花の高さを並べずに凸凹にすること。
バランスは、後々説明していきます。

11月の誕生花

11月の誕生花指定でご注文頂きました、ガーベラの花束です。
ガーベラっていうお花、若い女性に人気がありますね～。
ただ花屋さんからすると、葉っぱが無い上、茎が柔らかく保護する材料を結構使うために難儀かな？下手な人が作ると茎を折ってしまいます。
束ねるには、輪ゴムの使用は厳禁！締め付けないよう紐で縛ります。

ノボタン

今年、私の記憶するところ初御目見えだと思いますグランディフォーリア。
花はそろそろお仕舞になるんですが、葉の大きさといい幹のすっとした立ち姿といい、私はココに居るんだぞという主張を前面に出しているようなお花です。
非耐寒性常緑多年低木ですので、管理は冬場室内に取り込みます。