喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

オナガガモ

2015年10月01日 | 野鳥観察記
本日は、雨が降り出すまで短時間の探鳥でした。
昨日のヒドリガモが気になり、池から探鳥開始です。(冬の探鳥パターンの始まりです。)
池の東側をぞきますが、水鳥の姿が見当たりません。
中央付近まで行くと、ヒドリガモ♀2羽とオナガガモ♂♀の幼鳥2羽が近くを泳いでいます。
昨日のヒドリガモ達は、どこか西の方に移動してしまったようです。
MFの池が中継地になったり、越冬地になったり。
毎年、こういう状態が続くことを思い出しました。
水鳥の渡りが始まったばかりですので、しばらくは大半が翌日には移動するようです。

オナガガモ・・・朝一に観察されたオナガガモ♂♀の幼鳥。水辺まで接近します。


ヒドリガモ・・・昨日のヒドリガモは、池の中央付近にいたのですが、今朝の2羽は近づいてきます。

MFの池では、冬になると早朝からカモに餌をやる方がいますが、まだカモの飛来を知らないためか、誰もいません。

キビタキ・・・大きな毛虫をくわえたキビタキ♂が近くの枝に止まりました。ラッキー


薄暗いところでじっとしているキビタキ♂