喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

北海道探鳥2017 エゾフクロウ

2017年07月05日 | 野鳥観察記
北海道から帰ってきたとたん暑いです。
北海道での探鳥は思うようにいきませんでしたが、
旧知の方や新たに親しくなった方々と楽しく過ごせました。
ありがとうございました。
撮影の成果はあまり良くなかったのですが、何回かに分けて投稿します。

まず、一番印象に残ったエゾフクロウから
今期はエゾフクロウの撮影チャンスが少ない中、突然の出会いがありラッキーでした。
足場が悪く、樹洞は遠くて光線もよくない。
手持ち撮影で厳しい条件でしたが、昼間に親鳥2羽と餌運びが観察でき、鳥友と2人で感激、カメラを持つ手も震えました。

雛が顔を出しました。


雛が何やら叫んでいます。


親鳥(雄、雌2羽)が「ホ~ホ~」「ホ~ホ~」と鳴き交わした後、突然1羽が雛のもとに


ネズミをくわえています。


すぐには与えません。


ネズミをくわえたまま飛び出しました。


残念、羽が・・・


戻ってきてヒナにネズミを与える。雌雄入れ替わったか?


雛、親鳥とも満足のようです。


飛び出す気配




飛び出した・・・




すぐ前に葉が




雛は伸びをした後隠れてしまいました。
お腹も大きくなり、お昼寝のようです。



(別のポイントで)
雛1羽が、一瞬姿を見せてくれたが、その後未確認。
















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