喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

オオワシ・コハクチョウ

2012年12月31日 | 野鳥観察記
年末の湖北探鳥

12/29 
午前中:晴天、午後:曇 温かい一日
オオワシ
(08:20)
ねぐらから飛びし、枯れ枝に止まる
前日も餌が獲れていないようだし、期待が膨らむ
(11:47)
飛んだと思ったら、隣の松の木に飛び移っただけ
飛行(移動)距離は2~3m、今度は松の枝に隠れたままで全身見えず
以後、餌捕りに行く気配もなく、最悪のパターン
15:30
ねぐら入りの飛び出しに期待し、撮影場所を変える
15:54
飛び出し後、風がないため2回旋回しねぐらへ

次にコハクチョウが帰ってくるのを観察に
最初に帰ってきたのは、アメリカコハクチョウの家族

12/30
朝から雨
オオワシはあきらめ、コハクチョウの観察
雨も降っていたので、大きなレンズは出さずV2(300・F4)で撮影
最後に飛び立ったコハクチョウがフンをしながら飛んで行った
この画像では問題ない(目立たない)が、V2の気になる点を発見
水面が写っている画像では、右側3分の1位が薄いピンク色となっている
暗い画像ほど目立つ
純正の18.5mmレンズでも確認したが、やはり同様の症状
個体によるものか?


オオワシ 枯れ枝から飛び・・・



餌捕りに出発と思いきや






ねぐら入り








最初に池に帰ってきたアメリカコハクチョウの家族




12/30
最後に飛び立ったコハクチョウを写していたら












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