喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

カイツブリ

2019年11月13日 | 野鳥観察記

カイツブリが水面を飛翔していたので撮影

今まで何度も着水シーンを撮影しているが、カイツブリの着水が他のカモと違うことに気付く。

カモは着水時、足を前に出しブレーキを掛けるが、カイツブリは足を後ろに伸ばし、まるで胴体着陸のような着水です。

着水の違いは、水かきの構造が違うためのようです。

カモなどは、水かきが張った蹼足(ぼくそく)で、

カイツブリやオオバンは、各趾が木の葉状の弁膜になっている弁足(べんそく)・・・これが水かきの役目

カイツブリ・・・胴体着陸のようです。(足を後ろに伸ばしています)

 

 

 

カルガモ・・・足を前に出して着水

カワセミ・・・飛翔

 

ウグイス・・・隙間から

ハイタカ・・・今日は何度も上空を飛翔

 

 

ヤマガラ・・・方向転換

 

 

 


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