羽賀龍之介選手 あっぱれ金メダル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150830-00000050-nksports-spo
<柔道:世界選手権>◇第6日◇29日◇カザフスタン・アスタナ
男子100キロ級 羽賀選手 金メダルを獲得
日本男子柔道の看板級でありながら昨年は選手派遣を見送った。その主犯は羽賀選手の不甲斐ない戦いからだった。
今年はその鬱憤を晴らすために一戦一戦泥臭く気持ちを切らずに投げてきてメダルを取った。
強い精神力は昨年の悔しい思いをバネにしたからだった。
井上監督、鈴木コーチの喜びは別格だと思う。
いじめ、どう考えますか?:1 若者たち
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11938679.html?ref=pcviewer
<きれいごと言いたくない> きれいごとは言いたくない。いじめは、なくせないと思います。子どもが一つのクラスで生活する上で、誤解を招いたりとかいろんなことがある。大人の世界でも、人と人とがうまくいかないことがある。
でも、なくせないと分かっているからこそ、逆にできることがある。いまこの瞬間にも、誰かがいじめられている。いじめが大きなニュースになったから、誰かが死んだからではなく、「いじめはなぜ起きるのか」という疑問を、ずっと持ち続けることはとても大事。「もし、いじめが起きたらどうしたらいいのか」を、学校生活の中で学ぶことが大事だと思います。
高橋さんはかんたんな優しい言葉でいじめを投げかけている。
学校って何を学ぶところだろう。わかりやすく言えば、生き方を学ぶところだ。どこかの県知事が、「サイン、コサイン、タンジェントは女性に必要ない」言いましたね。いじめですか、差別ですか。単なるばかで見過ごすことはできない。
http://jin115.com/archives/52095555.html
やっぱり基本は学校でいじめを真剣に話し合うことだ。当事者だ、被害者だ、学校だ、教育委員会だとか横道に反れず、生徒・先生が教室で疑問を投げかけ学級、学校、地域等に輪を広げる学習をすべきだ。忙しいとかは問題外。学校は学ぶ場だ。学び続ける場だ。