輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

肝に銘じて

2013年12月29日 01時34分50秒 | 日記

ノートを開いていたらつぎのような言葉と出会った

 

 

 

「尚半」

 

尚、半ば (なお、なかば) と読んで、「完成・完遂に近いと思っているかもしれないが、まだ半分ぐらい」という自戒をこめた言葉

 

 

 

「而今(にこん)」

 

この瞬間を精一杯生きる

 

 

 

こんな広告があった 面白いのかな?

 

 「なかよきの とをのねふりの ミなめさめ なミのりふねの をとのよきかな」

 

北斎の宝船がめでたい初夢を届けます

 

 

使い方

 

1.宝船の絵を切り取る

 

2.枕の下に敷いて寝る

 

3.よい夢がみられます!

 

 

 

 

いや、やってみますよ!

 

初夢か!

 

しばらく見ていないな?

 

美女かな?お金かな?仕事かな?

 

 

卒業生からのたより

 

絶対変われる 信じて待ってあげる

 

T君のこと。平成21年4月に新入学。個人生日曜コースに。

入学試験の面接でも「質問に答えられず会話にならない」と質問表に書かれている。

担任の私とでさえ会話ができない。自閉症と母親から聞いており、言われたことはきちん

とできるので一方的に伝えるのみ。

家庭での会話もほとんどないようで、顔を合わせるのは食事の時だけという。

私は退職で2年間しか面倒を見られず。その後は母親とのメール等での連絡のみ。

卒業する少し前からバイトの準備を進めていたらしいが、高校生は不可と言われ先に進ん

でいなかったみたい。

平成25年9月に通信制高校を卒業。

積極的にバイト探しをして履歴書を書き、面接を受け、合格しコンビニで働いているという。誰にも相談せず履歴書を書き上げたという。面接で何を話したのだろうか。

母親は、本当にT君は変わったと言い、我々大人も変わらなくてはいけないと言い、ご自身もパートに出る決心をしたようです。

T君がここまで変われるなら俺も頑張らないといけないな。気合が入ってきた。

逆に言えば、面倒を見てくれるコンビニに心から感謝したい。

優しさを届ける社会を実現するためにはこれが必要。

 

元気だよ 検査入院していたんだよ

 

買い物している途中にスマホに電話が。

K君からだ。

以前、K君から12時少し前に電話があった。池袋の駅からお叫びのような訴えであった。聞いてあげるだけで終わった。聞き流しかな?彼は結局救急車で病院に搬送され、精神統合症で入院した。

私を必要としたから電話したのに救いの手も無くなり暴れたのかもしれない。

動かなければ何も解決しない。動いても解決しないかもしれない。

そういう反省があるから何があろうとも無碍にしない。聞いてあげると、新しい病気の可能性もあるので大学病院に10日間入院していたという。精神統合症自閉症スペクトラムであることがわかったという。私にできることは聞いてあげること。頑張れとは決して言えない。作業所での働く日数を増やしてほしいというのがK君の要望。病気との関係で作業所側は無理だと言っているようだ。

俺の役目はまだまだあるようだ。

 

 

 

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