空気を掻き回そう
日刊スポーツ ニッカン宅配プラス1
鎌田寛さん
スポーツ新聞を読む中高年にも同じ時代を生きてきた世代として共感がある。
「そういう人たちが日本を動かしてきたわけですから、持っているパワーは大きい。おじさんたちが、今まで通り仕事もガンガンやるけれど、遊びもガンガンやる。さらに1%くらい誰かのためにと思い始めると、この国は変わるんじゃないかなあ」
KY(空気が読めない)という言葉がはやったころから、日本は変わったんじゃないか、と感じている。
「よどんだ空気の中で、空気を読み合うよりも、空気が汚れていたら空気をかき回す勇気とか、空気を入れ変える勇気とか、そういうことを結構おじさんはやるんじゃないかな。もっとおじさんたちが元気になって、この国をかき回したほうがいい。いろんなことに面白がって、空気をかき回す勇気は自分でも足りなくなってきているから、自分自身にも言い聞かせないといけませんね」
自分にも言い聞かせているのだが、変におじさん?おじいさんになろうとしていた時期があった。定年を迎えるとみんなが人生の棚卸をしろという。なぜか知らないがその気になってモノとやる気を捨ててしまった。棚卸ではなくゼロにしてしまった。だから気持ち的にはマイナスになっていた。そんな必要なかったのだ。今からでも遅くはない。面白がって楽しく人生を送ろう。入ってくる情報を鵜呑みにしてはいけない。
高倉健 病床で綴った最後の手記
文藝春秋 新年号 戦後70年記念特大号
諸行無常 終戦、あの8月15日 12歳
「あの日あの時、あなたは、どこで何を考え、何をしていましたか」の問いに。
大きな影響を与えたのは、
故天台宗北嶺大行満大阿闍梨酒井雄哉さん
「往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし」
「生きるのに必死だからですよ!」
ぜひ読みたいと思いやっと今日購入した。早速読んでみた。上の二つの言葉に収斂される。
俺は終戦の8月15日はお袋のお腹にいたわけだ。
昭和21年1月8日生まれだから約5ヶ月だった。
全日本サッカー選手権大会 天皇杯優勝 ガンバ大阪
勝ち方を知っているチーム。冷静であって熱い。集中力があるというのだろう。
豊富な練習が成績を支えているのだろう。選手層が厚いというが各チーム同じだ。
勝ちたいという“欲”を一人ひとりが強く持っているかだ。
出番は平等だ。ベンチにいてもベンチ外にいてもゲームに出ていても。
それをまとめ上げた長谷川監督の手腕は凄い。
輝ちゃんの12月13日(土) ちょっとがんばった!
アクション・ラーニング講座の宿題をまとめたら朝の4時。
実家にガラス屋さんが9時に来る。眠い目をこすってその前に宿題を添付ファイルで送信。
現金を用意していて良かった。年内にガラスの入れ替えが出来て良かった。
懐かしい桜堤コミュニティーセンターの前で。ここで生まれたのだ。
今年を振り返って。
ブログ(6月12日から)を毎日更新することができた。つづけることは大事なこと。
書くことは考えること。棒記事(役に立たない)が多かったのは反省事項だ。
自分との関わりを考えてブログを書いてみよう。
でも、一番の狙いは、「絵日記」でありふれた日常を記録すること。力むな!