選ばれる勇気
今年もプロ野球のドラフト会議
ここには人生のドラマがいっぱい詰まっている。
夢が実現する人。
裏切られた人。
でも、人生はこれから。
今の日本で忘れ去られていた「家族の姿」が大きく出てきた。
これはすごくいいことだ。
創価大学の二人の投手、田中と池田の物語はいいね。
都立日野高校から桜美林大学に行った佐々木千隼投手が千葉ロッテに一位指名。
都立足立西高校との練習試合で見た投手かな。頑張ってほしいな。
パシフィックリーグに好投手が殺到。面白い現象。
平尾誠二が亡くなった。53歳の若さだった
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161020-00000009-kobenext-spo
日本ラグビーの一時代を築いた男だった。
ミスターラグビーとも呼ばれた。
伏見工業高校、同志社大学、神戸製鋼と王道を。
それでも根性論を否定はしないが唱えない。
いろんな名言があるが、私はこれに尽きると思う。
世界と日本のラグビーの違いは、闘争心
たいせつな視点
「結果は大事やけど、プロセスはもっと大事や」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12617563.html
どれだけ努力しても、結果が出ない場合もある。試合に出られなくても、勝ちに結びつけられなくても、努力した過程をちゃんと見てやることが指導者の務めだというのだ。
指導者と言っているがすべての場面に置き換えられる。俺も反省しなくては。日本サッカーにうんざりしているが、結果を求めすぎているのかな。でも、協会と監督の姿勢には満足できない。
今日の定点 晴れ(午後2時50分ごろ)、気温28度、湿度52%。
すごいなこの暑さは。半袖短パン姿に逆戻り。LEO君と郵便局、日本獣医生命科学大学、クリーニング屋、ビクトリアと回ってきた。伊調馨選手に国民栄誉賞が授与される。