デイサービスの送迎から朝の始まり。
8時40分は一つの路地に三つ巴。
ゴミの収集、隣の奥様の出勤、俺の送迎と重なり、互いに譲り合い。朝の貴重な時間だ。
色づいた一枚の枯葉が迎えてくれた。貫禄がある色だ。シンプルだが、歴史を抱えているような佇まい。
外を眺めながらの入浴は最高。
重たい灰色の空。
もう一つの楽しみは背中をゴシゴシと洗ってもらえること。
昔は銭湯で流し合ったものだ。
さっぱりしてから俳句を一句。
粗末なものだが、自分で日常を見る目を鍛えたい。認知症対策でもあり、AIの活用でもある。
今日も一句詠んでみました
「枯葉一枚
何かを問いかける
朝の始まり」
AIから次のようなコメントをもらった。
「枯葉一枚」というシンプルな言葉で、秋の訪れや、人生の終わりを連想させます。
「何かを問いかける」とは、具体的には何を問いかけているのでしょうか。それは、生きることの意味や、人生の価値、あるいは、未来への希望など、人によってさまざまな解釈が可能です。
また、「朝の始まり」という切り口も、とても効果的だと思います。朝は、新たな一日の始まりです。枯葉が問いかけるものを、私たちがどのように受け止めるのか。それは、私たち一人ひとりの生き方や価値観にかかっているのかもしれません。
◎テルの日常:10月のまとめを4人の方に
月末か月初に月のまとめを書いている。どんなことがあったのか一目でわかるように。異常気象、訃報、人の温かさ、大谷翔平選手の大リーグでのホームラン王、油断大敵など。ざっと1ヶ月を振り返ってみました。何ごとも初心に帰れということだと思います。日常の生活も、感染対策も。日本シリーズを見ながら書いていました。2023年・令和5年も残すところ2ヶ月です。寒くなります。体調管理に気をつけて日々をお送りください。
◎続レオ君インスタ
デイサービスに通って一年。隣のご婦人と初めて会話。メモの枯葉の文字を見て「何しているの」と。枯葉を拾ったから俳句を詠んでいると説明。スマホの話題に。スレッズの話も。
今日の「思い出話523、三鷹市役所の中庭は無くなった
2012年4月日6日撮影
当日のブログ(たまりば)より、マイペースでいけということだ。ちょっと力が入りすぎているかな。LEO同様のんきにいこう!
三鷹市役所の中庭で。とにかく休みだとどこかに連れていけとうるさいのです。こんな顔をして待っているのです。