当たり前だがショックだな。信号待ち、救急車がサイレンを鳴らして交差点に来た。信号が青に変わりそうになった時、隣のご婦人が「おじいちゃん、青だよ!」という。他人からあからさまに「おじいちゃん」と呼ばれたのは初めて。でも、現実は後期高齢者の爺いだ。きちんと現実を受け止めた行動をしよう。
◎テルの日常:【きょうは夏至】
「日の出が早くて目が覚める」「熱帯夜で眠れない」睡眠不足の初夏~夏を乗り切るため、どうすれば?
◎テルの日常:「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」
坂本龍一著 新潮社
今日、発売。どんなことが語られているのだろうか。ものすごい楽しみ。戦後の日本人の中で誇れる数少ない人だ。
生前の坂本氏がPCやiPhoneでつけていたという日記の一部。
年明けに20時間にわたる大手術を受けたあとの2021年5月12日。
《かつては、人が生まれると周りの人は笑い、人が死ぬと周りの人は泣いたものだ。未来にはますます命と存在が軽んじられるだろう。命はますます操作の対象となろう。そんな世界を見ずに死ぬのは幸せなことだ》
◎続LEO君インスタ
インスタを見ることですごく勉強になる。定点撮影、食事レポート、生活報告、介護報告などなど。まさに「生老病死」。愛情が迸り出ている。思わずコメントを書いてしまう。LEO君からの贈り物の気がする。
今日の「思い出話391」今日のLEO君、今日はカットは大丈夫かな、心配だ
2010年8月5日撮影
当日のブログ(mixi)より、今日はレオ君をカット・シャンプーに連れて行った。女房がきちんと予約していないから・・・。もっと時間がある時に来てほしいな、という顔をしている。女房は、まったく関係ない。単なる電話・予約マン。混んでいるから7時ごろになりますよ。