5月中旬の陽気から1月下旬の陽気に。
春分の日は春彼岸法要で高尾山真福寺に。
暖かい日が続く。
人間は
ひとりぼっち
ではない
いつでも
どこかで誰かが
見守っていてくれる
もの
寒の戻りというけれど。
今朝の寒さはなんだ。寒暖差が10度だ。
小雨が降っていて寒いこと。
桜のつぼみもじっと耐えている感じ。
今日、退職の挨拶のメールをもらった。
そうだよ!年度末だよ!お別れの季節。
気持ちよい別れもあれば苦悩の別れもある。
一つの到達点、いや通過点なのか。
今日はこんな天気だったので本を読んでいた。赤線を引いた部分。
「魂の深層にある、神話的で若々しい側面は、多くの人が探し求めている若さの源泉である。魂の若さと接点を持とう。そうすれば、あなたが老化の重荷を過剰に感じることはない。齢を取るとき、多くの人にとってトラブルになるのは、彼らが年齢をあまりにも文字通りに受け取ることである。」
(老いること トーマス・ムーア)