今日は、春彼岸法要で高尾山真福寺に行く予定だった。この雪だと高尾は結構積もりそうなので中止した。スポーツ番組はないかなとテレビ番組を見ていたらユーミンの特集があった。
一番最後のSONGSはみた。長崎県五島列島は行ったことはないが、宇和島から転入学した生徒がいて興味があった。
歌っていいな、心のつぶやきであり、心の宝箱でもある。物語があった。生きる勇気を歌からもらった。心のスクリーンっていい響きの言葉だ。景色とぴったり似合う。
歌が人を変えたり人生を変えている
<番組概要>1974年、若き日のユーミンが作った曲「瞳を閉じて」。実は、長崎県奈留島の女子高校生がラジオ番組に送った便りに応えて、書き下ろしたものだ。多くの若者が高校卒業と同時に島を離れていく奈留島。「遠いところへ行った友達に 潮騒の音がもう一度届くように」と歌うこの曲は、今も島の卒業式で歌い継がれている。ゲストは、松任谷由実さん!名曲の誕生秘話を追った新日本紀行、その後の交流を見つめた番組を一挙放送します!
<新日本紀行 1976>
歌が生まれて そして長崎県奈留島
瞳を閉じて ユーミンが贈った “旅立ちの歌”
<歌が生まれてから14年後 1988年>
瞳を閉じて ユーミンが贈った島の歌
<2015 SONGSスペシャル 松任谷由実>
見えない大切なものを探して
2015年 創立50周年記念式典
<ユーミンの言葉>
遠い空の下それぞれ離れているかもしれませんが
ときどきは思い出して励まし合いましょう
この島を愛する気持ちに負けないように
これからも音楽を愛して活動を続けていきたいと思います