輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

72年前 沖縄戦を忘れるな

2017年03月26日 23時45分15秒 | ことば

心のタイマーか!

そうか、想像力を働かせるのか。

沖縄戦。

朝日新聞の天声人語より

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12860687.html 

戦争を知らない時代で終わってはいけないと思う。

きれいごとでは終われない。自分ごとなんだ。

戦争を知ろう。

いかに酷いものであったのか。

だから絶対戦争を二度としないと誓ったはずだ。

まずは今日の天声人語を読んでみよう。

その中からわからないことがあれば調べればいい。

自分で何ができるのか考えてみよう。

自分一人では何もできないことがわかってくるだろう。

突き詰めていこう。

硫黄島(いおうじま)に死す 城山三郎著を読んでいる

昭和20年(1945年)2月14日

「八百隻から成る敵機動部隊、マリアナを出港す」

(勝たなくては−−−)

二度のオリンピックでは、あれほど思いつめていた。

戦争になってからも、そう思っていた。

だが、硫黄島では、もはやその言葉は通じない。(いつ死ぬか、いつまで生きのびるか)だけが、問題になった。

昭和20年3月22日 「見習士官、おれを宮城に向けてくれ」

言葉がないね。事実をきちんと知らなくては。

満開の桜と城山さんの気概

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12860697.html 

今日は城山三郎デーだ。

忘れ得ぬ体験を文学の原点として、戦争と人間を見つめた気骨の作家が世を去って、この22日で10年がたった。

「一つの花より一枝の花の集合体、一枝よりは一樹、一樹よりは全山の花の集合体の方が美しい。これは日本民族の長所が個人主義にあるのではなく、団体的活動にあるのを表現して余りある」(井上哲次郎)

 

 


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