東京の晴れ間は11日ぶりだという
金曜会のテニスがやっとできた。ハッピー!テニスコートに立てることそのものが元気のバロメーターなんだ。家の段差や階段で転んだという報告が入る。みんな年を取ってきたな。今日はハードだった。Tさんはうまいし体力気力があるからこっちも手を抜けない。怪我は自分持ちだから。2時間たっぷり。握力がなくなった。最高だ!
寒暖差が激しい上に湿度が高い。熱中症が心配だ。学校では熱中症が多発するだろう。健康管理人がいるようでいないから。LEOくんと散歩に行きたいがこの暑さでは無理だ。早く連れて行けと駄々をこねるLEOくんと会話中。写真を撮ろうとするとすぐ逃げるLEOくん。
4時20分ごろ、三鷹市から「光化学スモッグ注意報が発令され、屋外での運動はなるべく避けてほしいと」放送あり。自分は大丈夫だという人ほど危ない。規則は守ろう。
悲しい事件がつづく
岩手中2自殺:生活ノートに記された気持ち…担任報告せず
http://mainichi.jp/select/news/20150709k0000m040161000c.html
何よりもまずこの投書が指摘している点を実行してほしい。
朝日新聞朝刊(声)教師の多忙さの解消が先だ
第一に、教師の多忙さを解消することだ。児童・生徒とゆとりを持って向かい合う時間があれば、教師は子どもの表情や動作から異変を感じ取り、問題を未然に防ぐことができる。いま一つは、全職員が全ての児童・生徒に目を配ることだ。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11850688.html?ref=pcviewer
教師・校長にも責任がある。心のサインを見落としていた点だ。ひとりの人間が死んだという事実だ。まして日記という記録があるにも関わらず自殺に追い込んだのは・・・。個人の問題、学年の問題、教科の問題、生活指導の問題、それらの問題等が共有されていなかったことが・・・。組織としての指導性の欠如が問われる。歴史・風土、文化からの流れでもあろう。責任ある立場の人が、うやむやで時の流れに身を任そうとする・・・。人間としての尊厳が・・・。