初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

梅雨入りの兆し

2014年05月26日 22時11分30秒 | 道すがら思う

暑かった日が一転雨の空模様。
五月の終板になると、そろそろ梅雨入りかななんて思うのです。
空が低くなり、雲が厚みを増す。
晴れても宇宙まで見えそうなな感じが消える。
それが梅雨入り前の青空です。


夕方まで雨は降りませんと天気予報にありました。
ところが昼前から小雨が降って、時おり止んだり降ったり。
夕方に小康状態を保ち、日暮れ以降雨の再開。
すっかり天気が読めない気圧の流れになりました。
これが梅雨時期の特徴ですね。


毎年早い時は五月の末。
遅い時は6月の半ば。
それが梅雨入りの時季です。



空けての猛暑に恐れつつも、今年はエルニーニョ。
冷夏になったらそれはそれで酷いことになるでしょう。
夏の暑さは程々がいいのです。



重たるい空を恨めしく見上げ、合羽を着てバイクに乗る私でした。




 

ブルーレイ再生

2014年05月25日 18時53分47秒 | 雑多な話し

自宅のHDDテレビレコーダは数年前に購入した品。
比較的新しいモノです。
それ以前に使用していた品から交換した時には感動したものです。
電源投入してから、起動までが早かった。
時間を正確に測っていませんでしたが、半分くらいに感じたのです。



ところが今まではDVDばかり再生していたので気付かなかった。
ブルーレイの再生起動に、多くの時間が必要だったこと。
ディスク入れて、映像が出るまで多くの時間を要した。
最初に壊れているのかと思ったほどです。
ディスクに問題のある場合もあります。
しばらく、テレビの前で不安になっていました。


テレビ番組を録画したブルーレイは、簡単に起動します。
その差が余りにも大きい。
コピーの防止や、著作権の関係で何か取引をしているのでしょう。
機械がいつもより動作している機械音が聞こえてきました。
更に冷却ファンの音まで聞こえる。
電気も大幅に使っているだろうと想像したのです。



閲覧しているテレビ画面は32インチです。
見た感じの画質に違いはありません。
しかも激安品の通常ハイビジョン。
フルでも何でもない、最下位スタンダード。
ブルーレイの意味なんて何も反映できない。

再生すると、上下が切れているのにも気が付きました。
実行画面は28インチくらいでしょうか。
テレビ放送との違いが、画面に色濃く出ます。

やっぱり映画をシッカリ見るなら、フルハイビジョンの70インチクラスが必要です。
家庭用品にブルーレイのビデオは過剰みたい。



テレビのニュースでは4Kだとか8Kだとか言っています。
誰が買うんだと思う訳です。
AV関連に百万も掛けられるか!
貧乏人の遠吠えなのです。



これからハイビジョン番組は、録画に限ると思いました。
なかなか動かないビデオにイライラするより、吹き替えのテレビ変換作品。
それくらいで充分でしょうね~。
それでも十分に綺麗に見えるのですから。





 

慰問練習

2014年05月24日 20時31分13秒 | お稽古、勉強
来月に施設慰問が決まり、発表歌の練習になりました。
コンサートとか開かずに、イベントで歌ったりすることばかり。
安上がりな活動ですが、このくらいが丁度いいのです。
肩ひじ張って頑張ると、長続きしません。


学生なら長くて参年か4年です。
社会人は諦めるまで一生なので、想定時間軸が違う。
程々にしないと息切れして疲れてしまうでしょう。
実際に何度も消え去ったサークルを見て来ています。
「継続は力なり」ですからね。
多少緩く見えたとしても、長い方が力があったと証明できます。
無くなれば、過去形であり、伝説にしかならない。
尾ひれの付いた、怪しげな言い伝えと同じです。



緩めでもと言ったものの、練習は疲れるもの。
歌う力は喜びでもありますが、消耗でもあるのです。
何よりもやり過ぎが心配。
喉を枯らしたら、あと後問題が残る。
楽しさに負けてはイケナイのです。



慰問も切っ掛けに過ぎませんが、楽しみのお裾分け。
歌は誰も皆が楽しめる娯楽の一つです。
気持ちが伝われば嬉しいし、やる気も出るもの。

コーラスに親しんでしまうと、カラオケは独りよがりで楽しくない。
気持ち良さを皆で分け合えない。


コンテストとかが目的になると、また違った行動指針になります。
楽しく歌って、楽しく聞いて貰う。
それが一番だだと思っているところです。






 

勉強の友

2014年05月23日 22時37分47秒 | 道すがら思う

市区町村の際にある学校は大抵ダメ学生の坩堝。
なぜそうなるのかワカリマセンが、明らかにそうなっています。
たぶん例外は有名進学校くらいでしょうか。

有名私立の進学校の評判は決して良くないものです。
勉強しかできない歪な生徒の溜まり場でもあります。


つまりドチラも駄目人間の集まりな訳です。



こんな事を平気で書けてしまうのも、私が独身だからでしょう。
世の中の親の贔屓目は、宇宙の果てまで高いもの。
そう思っていても、感じても、理解しても言いません。
もしくは見て見ぬフリか、関心が無いかのどちらでしょう。


どうしてそんなことが言えるのか。
それは登下校を視ればワカリマス。
一事が万事なのが子供です。
よそ行きの姿は取り繕えても、普段の行ないに錆が出る。
特に質の高い子供と接してしまうと、その差が一瞬で判断できる。
室の良し悪しは学校の成績には現れません。
だから教師や親は見誤るのです。



世の中の事は平時にわかる。
未来の事は子供を見れば判るのです。
簡単な事ですが、簡単ではないのです。
世の大人も子供も、純粋培養されて生き永らえている。
歳を重ねる程に、世の中が見え難くなるのです。
それは世の中をブラブラしないからですね。



夜の街に出て非行指導しても意味ないのです。
すでに日暮れ前から始まっています。
昼過ぎから兆候がわかる。
そこを見ないから、補導や生活指導なんかしても意味が薄いのです。
賢明に働いても子供のためにはならない。
有給使って郊外を散策して見ればいいのです。




始まりは何時も何気ないところに落ちているのです。





  


中古ブルーレイ

2014年05月22日 18時46分36秒 | コラム、ぼやき
さいきんはホームセンターにも格安のブルーレイを見る機会が増えました。
レンタル品の中古や、店舗視聴品のリサイクル品などです。
レンタルVHSが姿を消して、DVDもタイトル減少しつつあります。
ブルーレイもやがて少数派になるのでしょうか?

その理由がオンデマンドの流行。
独身者だとスマホ一本ですがら、オンデマンドは利用し難い。
自宅に光回線を引き込んでいる、旧ADSL派だとテレビで視聴可能。
店舗でレンタルが面倒ならば、オンライン利用。
商品が通販やネットに流れたように、映像も流れるでしょうね。
田舎で地方都市部まで遠い住民だと、デマンドの可能性が広まるでしょう。
映画館に客が減っている理由の一つでもありますから。



何でも理由をこじつけるのも、嘘くさいので理由探しはこの辺にしておきます。
中古の光学ディスクも視聴者が減れば、タイトルも減り手に入らない。
思い出の一端として収集している私。
映画を見なくなったから思い出も縮小して、中古品も買わなくなった。
最近は視界の端に入れても、立ち寄ることもしなくなった。
今回たまたま見て、手に取りブログのネタにしました。
リユース品も購買者がいなくなれば、構造も消滅してしまうでしょう。


クダラナイとか、バカらしいこと、無駄使いが経済に重要なのです。
お金が還流しないと経済は成り立たない。
一件無駄で、無用で邪魔、そして勿体なくても小銭を使うべきなのです。


貧乏人の私だからこそ、社会の構造に憂いて手を差し伸べているのです。
実を結ぶか否かは結果次第ですが、できる無駄使いは積極的にしたいもの。
これも映画・演劇の愛好者・実践者としての務めだと思っています。