初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

科学雑巾

2014年05月19日 19時51分23秒 | コラム、ぼやき
通常の呼び名が何と言うのか知らないのです。
ケミカルモップ、ハンディーモップ、手ボウキ?
よく理解していませんが、店に行き何とかジェスチャーすると通じます。
「手で埃を払うヤツ」とか言えば、大抵通じます。
今日もそんな感じで伝わりました。


昔は水を使わないモップとして驚きの登場でした。
徐々に模倣品が増えて、しまいには百円均一で売られています。
リサイクルされていた品が、使い捨てです。
飲料水より安いから、洗って薬品付けてなんてしません。
使い倒して、箒の柄や毛、芯などが擦れて破けて、千切れて終わりです。
使い切った感じが漂います。

もう駄目だなと思うと、百円均一で購入して、古い品は廃棄。
同じ品を手に入れる機会はなく、たいてい新しい形になっています。


最近は粘着シート式のコロ型がモップとして人気みたい。
床がどの様な種類でも、使るからでしょう。
掃除機は騒音がしますからね。
いろいろとアイデア商品が登場しても、無くならないのが旧品類。
市場に認知されると、少数派になっても居残ります。
箒だって立派に使われ続けています。
水モップも健在ですから。



ちょっとその辺の埃を払う。
この使い方にはハンドタイプが一番です。
これからも頻繁に買いに行くことでしょう。