連休に海外旅行行った方から、お土産を貰いました。
USAの鼠の園へ行ったようです。
たくさんのお菓子に絵柄がありました。
ですから、肖像権にコウルサイ写真はありません。
頂いたお菓子は、まさしく他国の文化を象徴しています。
とにかく食べ難い包装やパッケージング。
消費者の事なんて一切考慮されていません。
その分、食べるのに頭と手を使うから、利口になる可能性がある。
私は馬鹿なので、食べないで捨てようかと思った程。
でも分別ゴミにしないといけない。
USA流の処分はできません。
頂いた有り難さもあるので何とか食しました。
巻を開けるには、工具が必要でしたね。
無理すると手を切って血まみれになりそう。
型抜きの切断面には細かいバリがあります。
日本の消費者なら、製造物責任法で罰せられそう。
その思想はUSAの法律なのですがね。
滑稽な状況が笑えました。
食べ物は文化を現しますね。
特にお菓子は、味覚も表現してくれます。
ここ何年か海外旅行に行って いないから、懐かしかったのです。
このような些細なできどは、話ネタに丁度いい。
お菓子を貰った人達で、ひとしきり会話のネタになりました。
普段話さない人とも会話できたのです。
何の変哲もない、常識的な気配りされると記憶に残りません。
ブログのネタにもなりましたから。
次のサプライズは何でしょうか。
期待しないで待っていましょう。