自宅のHDDテレビレコーダは数年前に購入した品。
比較的新しいモノです。
それ以前に使用していた品から交換した時には感動したものです。
電源投入してから、起動までが早かった。
時間を正確に測っていませんでしたが、半分くらいに感じたのです。
ところが今まではDVDばかり再生していたので気付かなかった。
ブルーレイの再生起動に、多くの時間が必要だったこと。
ディスク入れて、映像が出るまで多くの時間を要した。
最初に壊れているのかと思ったほどです。
ディスクに問題のある場合もあります。
しばらく、テレビの前で不安になっていました。
テレビ番組を録画したブルーレイは、簡単に起動します。
その差が余りにも大きい。
コピーの防止や、著作権の関係で何か取引をしているのでしょう。
機械がいつもより動作している機械音が聞こえてきました。
更に冷却ファンの音まで聞こえる。
電気も大幅に使っているだろうと想像したのです。
閲覧しているテレビ画面は32インチです。
見た感じの画質に違いはありません。
しかも激安品の通常ハイビジョン。
フルでも何でもない、最下位スタンダード。
ブルーレイの意味なんて何も反映できない。
再生すると、上下が切れているのにも気が付きました。
実行画面は28インチくらいでしょうか。
テレビ放送との違いが、画面に色濃く出ます。
やっぱり映画をシッカリ見るなら、フルハイビジョンの70インチクラスが必要です。
家庭用品にブルーレイのビデオは過剰みたい。
テレビのニュースでは4Kだとか8Kだとか言っています。
誰が買うんだと思う訳です。
AV関連に百万も掛けられるか!
貧乏人の遠吠えなのです。
これからハイビジョン番組は、録画に限ると思いました。
なかなか動かないビデオにイライラするより、吹き替えのテレビ変換作品。
それくらいで充分でしょうね~。
それでも十分に綺麗に見えるのですから。