初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

ブルーレイ再生

2014年05月25日 18時53分47秒 | 雑多な話し

自宅のHDDテレビレコーダは数年前に購入した品。
比較的新しいモノです。
それ以前に使用していた品から交換した時には感動したものです。
電源投入してから、起動までが早かった。
時間を正確に測っていませんでしたが、半分くらいに感じたのです。



ところが今まではDVDばかり再生していたので気付かなかった。
ブルーレイの再生起動に、多くの時間が必要だったこと。
ディスク入れて、映像が出るまで多くの時間を要した。
最初に壊れているのかと思ったほどです。
ディスクに問題のある場合もあります。
しばらく、テレビの前で不安になっていました。


テレビ番組を録画したブルーレイは、簡単に起動します。
その差が余りにも大きい。
コピーの防止や、著作権の関係で何か取引をしているのでしょう。
機械がいつもより動作している機械音が聞こえてきました。
更に冷却ファンの音まで聞こえる。
電気も大幅に使っているだろうと想像したのです。



閲覧しているテレビ画面は32インチです。
見た感じの画質に違いはありません。
しかも激安品の通常ハイビジョン。
フルでも何でもない、最下位スタンダード。
ブルーレイの意味なんて何も反映できない。

再生すると、上下が切れているのにも気が付きました。
実行画面は28インチくらいでしょうか。
テレビ放送との違いが、画面に色濃く出ます。

やっぱり映画をシッカリ見るなら、フルハイビジョンの70インチクラスが必要です。
家庭用品にブルーレイのビデオは過剰みたい。



テレビのニュースでは4Kだとか8Kだとか言っています。
誰が買うんだと思う訳です。
AV関連に百万も掛けられるか!
貧乏人の遠吠えなのです。



これからハイビジョン番組は、録画に限ると思いました。
なかなか動かないビデオにイライラするより、吹き替えのテレビ変換作品。
それくらいで充分でしょうね~。
それでも十分に綺麗に見えるのですから。