まったりした日々

トレイルランニングや自転車に取り組むクリエイターのまったり雑記。
たまには占星術やプチグルメも。
札幌在住。

東家寿楽

2010-12-06 19:07:28 | 日常
今日は、東家寿楽でお蕎麦を頂いて来ました。
以前ブログでお世話になっているjuniさんに東家本店を教えて頂いたのですが、何店かある
東家に行かないままになっていました。今回は駐車場が大きい東家寿楽のお蕎麦。楽しみです。

店構えが立派です。

小上がりに座りました。庭の向こうにはタワーマンションが。

ケリーはカレー蕎麦を。お蕎麦とつゆが程よく絡まり上品な味わいです。

私は大ざる。

細い更級、馨しくて美味しいです。つゆは酸味が少しあり、お蕎麦と合っていますね。

こんなに美味しいお蕎麦屋さんが近所にあったら毎日行ってしまいそうです。近くの方が羨ましい。


帰宅後すぐに出かけ、先ほど帰宅。夜2~3時間ほどローラーを漕ぐ予定。

ローラー台を漕ぐときは、大抵何か読んでいます。DHバー付けてからはずっと肘を置いてページを
めくる感じ。ストイックにペダリングに集中するのは今のところ無理そうです。
読むと言っても、漕ぎながら難しい本は読む気はしないので簡易な内容の本が多いです。
その内の一冊がこれ。1980年第1刷の児童文学書「忘れられた島へ(長崎源之助著)」です。

主人公は、神風特別攻撃隊員として戦死した父親の最期の地「黒島」を訪れます。道中出会った
戦艦大和の元乗組員や、島の住民から戦争当時の出来事を聞き、亡き父と母の姿に思いを馳せる‥。という物語。
小学生の時にこの本に出会い、近現代の歴史に興味を持ちました。

ひたすらペダリングしながら、本を読み進めて行くのも良いものだと感じます。
時々、ローラー台読書の本を紹介して行きたいと思います。

忘れられた島へ (偕成社の創作文学 30)
長崎 源之助
偕成社

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2 コメント

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東家寿楽 (juni)
2010-12-07 20:36:44
コンバンワ Kenさん。

東家寿楽さん行かれたのですね。
やはり美味しかったですか!
私もここのざるは大好きです。
藤棚もあるので時期になればお庭でも
いただけるそうですよ。

あと児童文学書ですが、これまでずっと大切にされてきたんですか?
子供時代から始まり大人になっても読める本があるのは羨ましいです。
返信する
お蕎麦美味しかったです (Ken)
2010-12-08 09:44:37
juniさん、こんにちは。
おいしいお蕎麦屋さんを教えて頂き有り難うございました!

ざる蕎麦美味でした。もう一枚頼みそうになりましたよ。
是非また行きたいです。
庭で頂くのもいいですね。

児童文学書は、札幌に住む時に実家から持って来ました。
かなり痛んでいますが、読み返すとその重厚な
内容に驚かされます。児童書としてはちょっとヘビーかも
しれません。
ローラー漕ぎながら一気読みしてしまいました。
返信する

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