まったりした日々

トレイルランニングや自転車に取り組むクリエイターのまったり雑記。
たまには占星術やプチグルメも。
札幌在住。

スキー&スノボ合宿その2 テイネ編

2010-02-15 12:29:44 | アウトドア
早くも、スキー&スノボツアーは3日目。親友Dが膝と足首を痛めたので酒蔵ツアーでも実施しようかと
思ったが、本人が大丈夫、痛み引いたと言うので予定通りテイネハイランドへ行くことにする。
といっても深夜まで飲み会だったので、起床するのが遅くゲレンデ到着はお昼頃。

テイネのお気に入りはシティビュークルーズコース。幅が広く、札幌市内が一望出来るので
ものすごく気持ちいいコースだ。整地バーンを滑ったり、隣の林間コースのジャンプ台で
撮影したりしながら何本も滑る。
滑り始めは晴天で暖かかったのだが、日が隠れると急激に寒くなった。私の用事が夕方に1時間ほど
あるので、夕方前には撤収、2人は藻岩山ロープウェーへ。

合流後、すすきのの海鮮バイキング難陀へ。去年カキやはまぐりがとても美味しく好評だったので今年も来てみた。
肉やおすしには目もくれず、ひたすらカキやはまぐり、アブラガニを焼き続ける。味が濃厚で美味しい。
アブラガニは半生で焼くと甘みが濃い。みんなぐったりする程食べてしまった。

海鮮バイキング終了後、自宅へ帰着。最終日の夜は自宅で宅飲みだ。家族を交え、深夜3時すぎまで盛り上がった。

最終日、荷物をまとめたりスパイクMTBを体験してもらったりした後、最後の食事となる回転すしへ。
タチの軍艦やサンマのなめろうなどかなり好評だった。海鮮三昧の四日間だった‥。

出発まで時間があったので、寄り道しながら空港に到着。おみやげ購入の後出発の時間となった。
1年前から決まっていたツアーだったが、終わってしまうとあっという間。今回も楽しいツアーとなった。
この歳になって、こんなに自由な時間を親友と共有出来るのはとても嬉しい。また来年のツアーを楽しみに
頑張ろう。2人ともありがとう。


写真上は親友2人のジャンプ。
下段左は恥ずかしながら私の下手な滑り。なかなか板に乗れない。
海鮮バイキングの様子。今回も好評だった。
宅飲みでは焼酎と日本酒が活躍。
回転すしのタチ軍艦とサンマのなめろう。こんなに美味しいものがすぐたべられる北海道民は幸せとのこと。

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スキー&スノボ合宿その1 ニセコ編

2010-02-15 11:50:04 | アウトドア
2/11~14の間、東京の友人がやって来た。毎年恒例のスキー&スノボツアーが今年もやって来たのだ。

今年は金曜日が平日だったが、みんな休みを取り4連休が実現。例年はテイネハイランドで滑っていたが、
今回はニセコへ遠征することになっている。空港で親友Kと親友Dを迎え、支笏湖経由でニセコへ向かう。

グランヒラフ到着は夕方。すでにナイター寸前で結構寒い。マイナス10度くらいか。
2人は上越で滑り込んでいるようだが、私は今回が今シーズン初めてのスキー。いきなり
ニセコはしんどそう。それでも一番上まで上がり、休み無く何本も滑る。

夏のニセコトレランレース以来のヒラフだが、夏とは全く光景が違う。こんな所を走ったとは
実感が湧かない。冬は賑やかで華やいだ雰囲気だ。ナイター照明が限りなく広がり、ゲレンデの
広大さに改めて驚いた。

雪面はボコボコになっており、ヘタレスキーヤーにはしんどい。昔あんなにスキー三昧だった日々が
嘘のように全然滑れなくなってる。それでも、久しぶりの友人とのスキーはものすごく楽しい。

ナイター終了間際まで滑り、すぐ側の温泉に入ってからニセコ町の居酒屋へ。安くて美味しいと評判のお店だ。
タチポンや八角の刺身、ボタン海老やカキなどどれも新鮮で美味しい。友人2人にはかなり喜んでもらえたようだ。
久しぶりの飲み会は深夜まで続き、1時過ぎに宿へ帰着。明日に備え寝ることにする。

翌日の天候は残念ながら曇天。晴れてたら朝一番でゲレンデに乗り込もうと思っていたが、天気がよくないので
まったり準備。9時すぎからヒラフに入る。
ニセコを滑るのは6.7年ぶりだろうか、外国人の方々の多さに驚いた。花園ゲレンデは昔は閑散としていたように
思うが、ベースはすっかり立派になりカフェなどもありすっかり盛況を呈している。かなり混んでいるので、
ヒラフのコースを一通り滑ったら東山方面へ移動を開始。

東山は、ヒラフ程混んでいなくコースもなかなか面白い。整地バーンと未圧雪バーンを交互に滑るが、
急斜面で親友Dが膝を痛めてしまった。
仕事に差し支えが出ると困るし、気温も低いので早めに撤収することにする。帰る用意が完了する頃、
雲がはれてきて羊蹄山が見えて来た。最後に山を見る事ができてよかった。

温泉で体を温めたあと、すすきのへ向かう。行きつけの居酒屋で今夜も海鮮三昧。
今夜の宿は私の自宅。夜遅くに帰宅、明日の予定はどうしようか‥。


写真上左から
ヒラフのナイター。照明がきれい。
ボタン海老の刺身とカキ。

写真中段左から
親友Kと親友Dの滑り。
帰り際に見ることができた羊蹄山。

写真下段左から
すすきの居酒屋の料理たち。毎年友人たちを満足させている。


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白旗山スノーシュー散策

2010-01-21 19:51:36 | アウトドア
今日は、白旗山へスノーシュー散策へ行って来た。Kさんとペンギンさん、計3人。

トレランの練習やレースで走っているコースの入り口は有明という所にあり、冬期は閉鎖、駐車場も使えない。
なのでクロカンスキーのメッカ、白旗山競技場から入山する。

駐車場にて現地集合するが、財布を忘れてしまい遅刻する。申し訳ないです。
Kさんと私はスノーシュー、ペンギンさんはカンジキでスタート。
まずは中央峠目指して歩き出す。気温がマイナス5.6度に下がっており、結構寒い。
しかし、少し進むと暖かくなる。札幌台への登り手前でヤッケを脱ぎ、ウインドブレーカーのみの
トレランスタイルになる。
いつもは下りに使うコースで、登るのは初めて。下りはすぐ終わってしまうが、登ってみると
結構急だ。それでも、たいして息が上がらず登ることが出来た。

札幌台から中央峠までは、なだらかな下り。所々走ったりしながら、楽しく進んで行く。
中央峠からぐるっと方向を転換し、白旗山の尾根へ。急登をやり過ごすと、すぐに山頂だ。
ここで、作ってもらったおにぎりを頂く。白旗山の山頂はいつも通過するばかりで、まったり
休憩するのは初めて。こういうのもなかなかいい。

吹雪いて来て、寒くなって来たので下山開始。少し急な坂を下り、札幌台登り口へ帰って来た。
ここからは来た道を帰って行く。
Kさんが持参していた自転車用GPSによると、歩いた距離は約8キロ。消費カロリーは900キロカロリー
とのことだった。楽に消費出来た。

昼食をどこにするか、ということになり、少し遠いが北大近くの「みゆきちゃん定食」にしようということになった。
大盛り海鮮丼を見てみたくなったのだ。
しかし、市内は雪で大混雑。一時間かけようやく到着したが、鍵がかかってる。時間が中途半端だったか。
仕方ないので、ペンギンさんオススメのすぐ側のお店へ。
Kさんはカルビ?丼、ペンギンさんはキムチ丼、ごはんはM。私はカツ丼、ご飯をSの半分にしてもらった。
なかなか豪快な丼で、肉が分厚い。美味しく頂き、今日は解散。
お疲れさまでした。


写真上左から
札幌台頂上。背後には白旗山。
木に空けられた大きな穴。‥ペンギン?
白旗山山頂手前。
登頂バンザイ!

写真下左から
山頂でおにぎりを補給。
下って行くペンギンさん。
ようやくありついた遅い昼食。
お店の看板。
コメント (4)
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