今日は、北海道トレイルランニングクラブの練習会に参加して来ました。
トレランは3週間前のハセツネ以来です。根元が外れて血豆になっていた足の親指の爪がようやく固まったので、
やっとトレランを解禁出来ました。
場所は、厚田のちょっと先にある濃昼山道。「ごきびる」と読みます。珍しい地名で有名です。
最高地点は約357メートル、片道11キロを往復する22キロのコースです。
今日は10名参加。いつもは一人でトレランをするので新鮮です。皆さんトレランやロードの大会に出られている
ようですね。
※Gさん提供写真
熊対策の鈴とホイッスルを持ち出発です。
入り口の沢を渡ってすぐに急登です。濃昼峠までぐんぐん高度を上げていきます。ゆっくりペースで走って
登りますが、汗が噴き出して来ます。メンバーには、汗をかきやすい人とかきにくい人がいる模様。
汗をかきづらい体質が羨ましいです。
濃昼峠手前から海を見下ろします。いい眺め。海を見ながら走るトレイルは気持ちいいです。
撮影地点はこんな感じ。
頂上で1枚撮影。
ここからは一気に下ります。つづら折に下って行き、途中からフラットコースになります。気持ちよく
走れてハイになりますね。
所々、トレイルの向こうに海が見えます。素晴らしいロケーション。
途中、5カ所ほど沢を渡ります。
増水で渡りにくくなっている箇所も。
やがて、反対側の入り口に到着。ここまで11キロ。来た道を登り返します。
こちらからの登りは緩やか。途中の急登も歩きが入るのでそんなに疲労しません。景色を愛でながら
登っていきます。
復路の方が速かったようで、気持ちよく濃昼の街に到着。
ゆっくりめのペースで、いい調整になりました。やはりトレイルは楽しいです。
元々は生活道路として江戸時代に開設され、明治に入ってから道が付け替えられたりしながら
使用され続けた濃昼山道。国道が開通してからは廃道になっていたとのことですが、地元の有志の方々が
道を再整備したとのこと。素晴らしいロケーションで、是非また走りたいと
思います。このような企画に参加させて頂き、ありがとうございました!
トレランは3週間前のハセツネ以来です。根元が外れて血豆になっていた足の親指の爪がようやく固まったので、
やっとトレランを解禁出来ました。
場所は、厚田のちょっと先にある濃昼山道。「ごきびる」と読みます。珍しい地名で有名です。
最高地点は約357メートル、片道11キロを往復する22キロのコースです。
今日は10名参加。いつもは一人でトレランをするので新鮮です。皆さんトレランやロードの大会に出られている
ようですね。
※Gさん提供写真
熊対策の鈴とホイッスルを持ち出発です。
入り口の沢を渡ってすぐに急登です。濃昼峠までぐんぐん高度を上げていきます。ゆっくりペースで走って
登りますが、汗が噴き出して来ます。メンバーには、汗をかきやすい人とかきにくい人がいる模様。
汗をかきづらい体質が羨ましいです。
濃昼峠手前から海を見下ろします。いい眺め。海を見ながら走るトレイルは気持ちいいです。
撮影地点はこんな感じ。
頂上で1枚撮影。
ここからは一気に下ります。つづら折に下って行き、途中からフラットコースになります。気持ちよく
走れてハイになりますね。
所々、トレイルの向こうに海が見えます。素晴らしいロケーション。
途中、5カ所ほど沢を渡ります。
増水で渡りにくくなっている箇所も。
やがて、反対側の入り口に到着。ここまで11キロ。来た道を登り返します。
こちらからの登りは緩やか。途中の急登も歩きが入るのでそんなに疲労しません。景色を愛でながら
登っていきます。
復路の方が速かったようで、気持ちよく濃昼の街に到着。
ゆっくりめのペースで、いい調整になりました。やはりトレイルは楽しいです。
元々は生活道路として江戸時代に開設され、明治に入ってから道が付け替えられたりしながら
使用され続けた濃昼山道。国道が開通してからは廃道になっていたとのことですが、地元の有志の方々が
道を再整備したとのこと。素晴らしいロケーションで、是非また走りたいと
思います。このような企画に参加させて頂き、ありがとうございました!