![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ff/abfcacd44f2e76ec1dca9dba050279e6.jpg)
できあがった型にガラスクロスを貼りつけていきまが
その前に、十分離型剤を塗っておきます。
この時、クロスと型の間に気泡が入らないように
注意します。
メス型のガラスクロスは3層まで積層します、
一度に3層しないように、時間がかかりますが
一層乾いてから、積層していきます。慌てると失敗のもと!
メス型は3層で十分、後々何度でも使用できますから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9f/2c77e61b995136a5c3914ea0c2b944b9.jpg)
離型剤も種類がありますが、私の経験では
シリコーンスプレーが安価で一番離型の効果ありました。
(ホームセンターで400円位で売っていた)
FRP用離型ワックスは高価の割にあまり良くなかったような・・・!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d2/58222e2ae676993596e8a02d4040a3f5.jpg)
今回使用したFRPツールです、左のワックスはあまり使用
しませんでした。
(見た感じ車の固形ワックスと全く同じです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b1/23e9d5ef092f813e4f5e17bdad165407.jpg)
オス型からFRPをぬきますが、この時に非常に苦労します。
メス型の表面を傷つけない様にオス型を犠牲にしてでも
慎重にはがしていきます。
ご覧の様にオス型はもうボロボロ、再使用不能状態・・・。
しかし、これがバルサ材や石膏材ですともっと厄介です
発泡材だから簡単にこわす事もできますから。 v(^^*)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d5/235b56b9ebe5144c1330ed7fb9fbaff2.jpg)
貼りつける前にメス型の表面の出来具合を確認。
表面に気泡などで穴が空いていれば
パテなどで埋め滑らかに仕上げておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/75/507782635580d8f6d1080353f10b378e.jpg)
今度は、メス型からオス型を製作します。
(くれぐれも離型材の塗布をお忘れなく・・・!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/58/7edda7f4363426d9591336798827e4ec.jpg)
メス型からオス型の切り離しです。
やっと、必要な型が出来てきました。道のりは長かったス
再製作の為、メス型は大切に保管しておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/38/585ce0f1bcb8ebd6d3b5a3a9adc6189c.jpg)
ちょっと痛々しい感じですが、型をテープで貼り合わせて継目を
ガラスクロスで補強します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/70/9496a696a6ef4fa8e005b94edd7f8b88.jpg)
これでやっと完成! 後は塗装をして終了です。
FRPの製作方法は色々あると思いますが、
いま私がFRP製作でとっている方法です。
製作の要領が判ってくると面白いものです。 一度、お試しあれ!
その前に、十分離型剤を塗っておきます。
この時、クロスと型の間に気泡が入らないように
注意します。
メス型のガラスクロスは3層まで積層します、
一度に3層しないように、時間がかかりますが
一層乾いてから、積層していきます。慌てると失敗のもと!
メス型は3層で十分、後々何度でも使用できますから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9f/2c77e61b995136a5c3914ea0c2b944b9.jpg)
離型剤も種類がありますが、私の経験では
シリコーンスプレーが安価で一番離型の効果ありました。
(ホームセンターで400円位で売っていた)
FRP用離型ワックスは高価の割にあまり良くなかったような・・・!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d2/58222e2ae676993596e8a02d4040a3f5.jpg)
今回使用したFRPツールです、左のワックスはあまり使用
しませんでした。
(見た感じ車の固形ワックスと全く同じです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b1/23e9d5ef092f813e4f5e17bdad165407.jpg)
オス型からFRPをぬきますが、この時に非常に苦労します。
メス型の表面を傷つけない様にオス型を犠牲にしてでも
慎重にはがしていきます。
ご覧の様にオス型はもうボロボロ、再使用不能状態・・・。
しかし、これがバルサ材や石膏材ですともっと厄介です
発泡材だから簡単にこわす事もできますから。 v(^^*)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d5/235b56b9ebe5144c1330ed7fb9fbaff2.jpg)
貼りつける前にメス型の表面の出来具合を確認。
表面に気泡などで穴が空いていれば
パテなどで埋め滑らかに仕上げておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/75/507782635580d8f6d1080353f10b378e.jpg)
今度は、メス型からオス型を製作します。
(くれぐれも離型材の塗布をお忘れなく・・・!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/58/7edda7f4363426d9591336798827e4ec.jpg)
メス型からオス型の切り離しです。
やっと、必要な型が出来てきました。道のりは長かったス
再製作の為、メス型は大切に保管しておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/38/585ce0f1bcb8ebd6d3b5a3a9adc6189c.jpg)
ちょっと痛々しい感じですが、型をテープで貼り合わせて継目を
ガラスクロスで補強します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/70/9496a696a6ef4fa8e005b94edd7f8b88.jpg)
これでやっと完成! 後は塗装をして終了です。
FRPの製作方法は色々あると思いますが、
いま私がFRP製作でとっている方法です。
製作の要領が判ってくると面白いものです。 一度、お試しあれ!
GOODです!
とても詳しく解説していただき、助かりました。
ぜひ、参考にさせていただきたいと思います。
ありがとうございます。