たのしいラジコン日記

現在飛ばしているラジコンとその他の日記

半数ほど里子にだしました。

2022年11月06日 | 家の魚たち
去年の12月頃の生まれたばかりの
ディスカスの稚魚です。
孵化したばかりの稚魚は
親からミルクをもらって
育っていきます。


4か月後にはここまで成長しました
親のミルク離れをして
親と同じ餌を食べる様になります。


途中、1匹が死んでしまいましたが
27匹が元気よくここまで成長しました
水槽が狭くなってきたので
本日、10匹ほど里子にだしました。
この大きさの水槽で飼育できるのは
4匹~5匹位です。
また里子にだす予定です。
良い飼い主にあたり
元気よく育っていってほしいものです。

元気よく成長しています

2022年01月23日 | 家の魚たち
孵化してから約3か月
体長も大きいもので約10mmくらいまで
成長しました。
今まで、1匹死にましたが
その他は元気に泳ぎ回っています


すでに乳離れして
親と同じハンバーグの
塊を集団で突いて食べます。

餌やり時間になると
集団で水面近くに寄ってきます。
かわいいです


親はハンバーグの塊を
子供から取ったりはしません
子供の食べ残しを後で
食べています。

本当に子育てをする魚ですね。
見ていてほほえましいかぎりです。 

そろそろ乳離れ?

2021年12月31日 | 家の魚たち
孵化から約3週間、
目、口、背ビレが判別できます。
小さいながらも
魚らしい形になってきました


今まで親から
離れまいと一生懸命に
泳いでましたが、
親から離れて泳ぐ
時間も長くなり
泳ぎを楽しんでいるようです


乳離れか。
親から離れ、餌を探しに泳ぐ稚魚
も現れだしました。
未体験ゾーン
これからどうなるやら。





子育て最長を記録。

2021年12月23日 | 家の魚たち
今まで、卵が孵化して
ディスカスミルク食べるため
親にまとわり付くところまでは
上手くいっていたのですが
どうしてもその先、1日~2日で
全滅していました

 原因不明です。


今回は、
親にまとわり付くようになり
6日目です。
日数的には最長です。
少し大きくなりました。


親からはぐれまいと
一生懸命
後を追いかけます。
見ていて飽きないです。

これからどこまで育つか楽しみです。

様子がへんです!

2021年08月15日 | 家の魚たち
雌の体に稚魚がまとわりついて3日後のこと
様子がへんです

いつの間にか、雌にまとわりついていた稚魚が
一匹残らずありません

親からはぐれ水槽の中を
漂っているのか、よ~く見ても
見当たりません。


食べている現場を見ていないのですが
恐らく雄のディスカスが
食べてしまったかもしりません

ガッカリです

プレコも協力したのですが
元に戻しました。

次回に期待しましょう。




何かいるぞ!

2021年08月14日 | 家の魚たち
奥にいるのがロイヤルブルーディスカス雌です。
手前がピジョンプラットディスカス雄。

雌の表面に何か白い点々物があります
病気にでもなったのか?

よ~く見ると、今まで、切株に団子状の塊になっていた
孵化した稚魚が 雌の体にまとわり付いています。


20匹ほどの稚魚が雌の表面で泳いでいます。
雌の表面をしきりにかじっているように見えます。

これが俗に言う(ディスカルミルク)

雌が移動すると、表面から離れまいと
一生懸命泳いでします。

親から離れて泳ごうとすると
すぐに追いかけ、口に含み
元に戻します。

本当に子供を育てる魚、ディスカス
初めて見る光景。ほほえましいです。

これで育ってくれれば良いのですが。



なんと水槽を新しくした途端 !

2021年08月10日 | 家の魚たち
新しい水槽にして約3日後くらいから
お互いに向き合って挨拶をする仕草を頻繁に
するようになりました。

産卵か!

それから約1週間後に中央切株に
卵を産み付けていました。


今まで、このペアは産卵までで、途中で卵を食べてしまい
孵化まで一度もいったことがありません。

今回も、いつの間にか産み付けた卵がなくなっていたので
諦めていましたが、親が切り株からなかなか
離れないのでよ~くみると
卵から孵った稚魚か団子状の塊になり
付いているのを発見、


子育てに集中できるように
同居しているプレコさんには
少しの間、狭いところで我慢して頂いて
柵をして別居させます。

はたして大きく育てられるか楽しみです。

大変な事に、水漏れが !

2021年08月08日 | 家の魚たち
熱帯魚の水槽も水替えが必要です。
水がきれいでも、魚の出す糞や、食べかす
などから、水質も中性から酸性に変化していき
3週間に一度、水槽の半分ほどの水替えが必要になってきます。
 
水替えが済んで3日経ったある日、いつもと違って
水位がはやく下がっていることに気が付き調べてみると
 水槽の後ろから水が漏れているのが発覚、床のカーペットも
濡れているではありませんか。これは一大事!。



水を抜き、魚を仮水槽に移動させ
修理できるか、水槽を点検して見る事に



約20年使用してきた水槽です。
ガラスの角に施されているコーキング材も
痩せてきています。
動画サイトで水槽の修理方法をみて、
トライしましたが、漏れは収まらず
結局、新しい水槽を発注。



新しい水槽が来るまでの1週間
一つ空いていた衣装ケースが
魚たちの仮住まいとなります。
リビングルームもてんやわんやです。


新しい水槽を機に底に敷きつめている砂利も
新しく交換、コケむしていた岩もきれいにし
見違えるようになりコケ問題も解決しました。

 魚たちも気持ちよさそうに泳いでいます。






とうとう新品に交換しました。

2019年02月05日 | 家の魚たち
水槽の外部フィルターです。
右が新しく購入したフィルター。
今回も同じ老舗メーカー(エーハイム社 ドイツ製)にしました。


約20年前に購入したフィルターです。
20年間水槽の水をきれいにしてくれました。
最近、ポンプの回転音が急に大きくなり
調べたところ、ポンプ本体の方からの音。
思い切って買い替えました。


フィルターサイドに
ご覧のように筒みたいなものが
付いていて、この中は発泡スチールで
できているピストンが上下するようになって
いる珍しいろ過器です。タンクに水が一杯に
なるとピストンが比重の関係で浮き上がり
タンクに溜まった水を一気に排出し
タンクの水がからになるとピストンが下がり水を溜めます。
理由はろ過材についたバクテリアを酸欠からまもり
活性化させるためとか。
効果の程はどの程度あったのか分かりませんが。
(しし脅し)のような面白い機構の付いたろ過器でした。。

不思議な大ちゃん。

2019年01月27日 | 家の魚たち
キッシンググラミの大ちゃん。
我が家に来てもう10年以上経ちます。
一番の長寿となりました。
口が大きく笑っているようで
愛嬌のある魚です


2009年1月24日撮影
来た頃の大ちゃん。
来た頃はご覧のようにブチ模様の
魚でした。


2011年6月11日撮影
2年でこんなに大きくなりました。
ブチ模様も同じように残っています。



2013年9月4日撮影
この頃からブチ模様がだんだん
薄くなってきました。




2018年2月18日撮影
ブチ模様がすっかりなくなって
尾びれ付近に小さくホクロのような
黒い点が1つあるのみ。
来た頃のような
ブチ模様の面影がありません。


2019年1月24日撮影
尾びれ付近の黒い点の模様が
1年前と比べ少し大きくなってきました。
不思議です。
他の魚にはこのような変化はみられません
ディスカスも寿命が来るまで色模様は
同じです。ここまでの変化する魚は
珍しいです。

この先、どのような模様に変化していくか
楽しみです。


今の大ちゃんです。

2018年02月18日 | 家の魚たち


もう家に来て約十年以上立ちます
今までの魚で一番の長寿。


9年前の大ちゃんです。
我が家に来たときは
白黒のブチ模様でしたが (平成9年1月)



広い水槽に移ってから
黒の模様が徐々に薄くなり
尾の付け根に僅かに黒が残りました(平成13年1月)


そして1年後、消えてた黒模様が
また徐々に現れました (平成14年7月)




そしていつの間にか
また黒模様が消え
尾の付け根に黒い点をのこし
ご覧のように白色の魚となっています。
ふじぎなキッシングクラミーです。(平成18年2月)

魚にも相性があるようで

2016年07月19日 | 家の魚たち
ディスカス5匹にキッシンググラミ1匹
そして2匹のプレコが入っているこの水槽。
只今、水槽を3ヶ所に分けています。

この仕切り、自由に行き来できるように
右の仕切りは奥に、左の仕切りは手前に隙間を
作っています。

魚のストレス解消のためです。




こちらはロイヤルブルー系 通称:しましま君です。


ピジョンブラット系 通称:れっど君です。
れっどはしましま君より少し後に来た
しましまの後輩にあたありますが


この2匹、出会うとお互い牽制しあい、
そのうちつつきあいの喧嘩を始めます。
最近では、しましまが劣勢に。

この2匹相性が合わないのでしょうね。
困ったものです。



また、キッシンググラミはれっどをみると
やたらと追い掛け回しますが
しましまにはしません。

しましまもれっどに追いかけられた時は
駆け込み寺のように
キッシンググラミの近くに行きれっどをかわします。
グラミとしましまは相性がいいのでしょう。

魚にも相性がありますね。


魚がうじょうじょ

2016年02月13日 | 家の魚たち
下に置いてあるモーリー水槽です。
モーリーが増えています。
キッシンググラミーも圧倒
プレコも岩場の影でひっそり
モーリー天国となっています。  


今朝、見るとだれが生んだのか。
稚魚が奥の方で泳いでいます。   
きのうなかったので
夜に生まれたのでしょう
モーリーは卵胎生で
生まれ落ちるとすぐに泳ぎだします。
親にも十分えさを与えているので
稚魚を食べません。



はじめはバルンモーリーだけたったのですが
世代を重ねるたびに
普通のモーリーが多くなってきました。
聞くところによると、
遺伝子が安定していないとか
それにしてもうじょうじょ状態になってきました。  

ついにやった~!

2014年09月19日 | 家の魚たち
孵化して自由に泳ぐようになりました。

ここまできたのは初めてです。

自由に泳ぐ子供を口に吸いこみ元の場所に戻そうとしますが

すぐ泳ぎだし、そのうちに親の体にまとわりつき

皮膚からでる粘液(ディスカスミルク)を食べ始めます。



小判鮫のように、はぐれまいと親の後を必死で泳いでいます。

泳げるようになってから4日目で

口、目もはっきり判別ができるようになります。

そろそろ乳離れかな、成長が早いです。

見ているだけでも飽きないです。

ただいま6匹が元気に育っています。


なんと稚魚が誕生!

2014年09月07日 | 家の魚たち
我が家のディスカスにカップルが誕生しました。

ブルーとドリームも大きくなって来たので。
レッドとの仕切りを取り外したところ。





レッドがブルーに対して求愛行動(おじぎ)をするようになり
いつの間にかにカップルとなりました。  


体を頻繁に震わせるようになり、ためしに産卵塔をいれてやると
いつのまにやら卵を産み付けているではありませんか。

おそらレッドがオスで、ブルーがメスのようです。


3日後には、卵が孵化し小さな稚魚が散乱塔に張り付いています。(2箇所の点がそうです)
小さな体をさかんに震わせ親も新鮮な水が行くように
絶えずえらで稚魚に水をおくっています。

4日後には、稚魚が親の体にくっ付いて、ミルクを親からもらう様になります。

このまま、上手く行ってくれるといいんですがねぇ~。

楽しみです。