たのしいラジコン日記

現在飛ばしているラジコンとその他の日記

キャノンボール

2009年02月25日 | ラジコン

今から約35年前、ラジコン技術に特集されていた記事です。個性あるデザインに一目惚れ
さっそくコピー製作しました。



今、飛ばしている機体は2機目です、改良した飛行機となっています。エンジンは15クラスに馬力アップ、重心位置の関係からノーズを長くし、また、離陸時の直進性を良くするためにノーズギアの取付け位置も変更しています。キャノピーはヘリのを流用し、原型より少しスマートなデザインとなりました。

ホームビルト機グラスエアー 2

2009年02月19日 | 自作機 グラスエアー


 グラスエアーのホームページを発見!トム・ハミルトン氏が1970年代の後半からリリースしてきた「グラスエアー」シリーズはその高性能と流麗なスタイリングでEAAからも表彰を受けるなど歴史と実績のある製品との事です。



 さすがアメリカです、キット価格は600万、このようにキット販売メーカが約40社ほどあります。製作の講習会を全米のあちらこちらで行われています。全くラジコン機を作るような感覚なんでしょうね、羨ましい限りです。場所とお金があればトライしたいですね、航空ファンにとっては夢です。私は今のところラジコン製作で我慢!





 少ない情報の下で製作しましたが、何とか形にはなってますね、キャビンの小窓がありません、おそらく初期タイプだと思いますが、そのように思っておきましょう。初フライトは08年6月です。

ホームビルト機グラスエアー

2009年02月11日 | 自作機 グラスエアー
          
 モデルジャーナルの02グラスエアー折込図面です、25クラスを作っても面白いと思い翼幅=130cm位で設計に取りかかりました。あまりにも実機の情報が少なくこの図面を元に製作。水平尾翼が小さく強度不足となる為、若干変更しました。


          
 アメリカの中古機販売の雑誌に載っていた写真です。この写真から引込み脚である事が分かりました。4人乗りで価格は約1800万なり!性能が良いのでしょうか、他より割高な飛行機です。

モデルジャーナル

2009年02月07日 | ラジコン


 83年9月のモデルジャーナルです、この時代は、超小型エンジン機が流行した時代だったのでしょうか、当時、小型RC機マニアで構成されている会もあったようです。記事に02エンジン機の特集がありました。今ではこの分野は電動機にお株を奪われてしまいましたね。09級以下のエンジンを製造しているメーカーはほとんど見かけなくなり、超小型エンジンで有名なCOX社も既に製造を中止したとか・・・。この手のエンジンはオークションで入手するしかありません。



 02クラスのホームビルトスケール機:グラスエアーの記事です。

記事では、エンジン:Cox・Tee・Dee02,2ch・2サーボエルロン,エレベータ,翼幅長:590mm、全長:482mm、全備重量:220gの仕様となっています。見た限りでは今と違ってサーボも結構大きいですよ。当時、一番小型であったプレイトロン社製を使ってますね。
       

エンジンスターター

2009年02月05日 | 優れもの工具


上は,サリバン製スターターです。黄色に黒色のカラーリングが好です。25~110クラスまで十分回してくれます。使い勝手も非常に良いですね。下は,ライトマシ-ン製スターターです。小型エンジン用スターターを探していたところ、ある模型店の片隅にありまた。店主の話だと、むかし販売していた小型エンジンヘリ用の専用スターターとか、06~20クラスの始動にはもってこいのスターターです。エンジンを壊さずに始動できます。これで手回しから開放されました。手回しだとどうしても始動に時間が掛かっていたんですよね~。