日本を代表する軽飛行機FA-200です。早く飛ばしたいのですが、どうしても自作機を手がけるとそちらの方の作業を先に進めてしまい、とうとう4年間そのままになってしまいました。セミオーダーメイドの機体です。キャノピーがスライドして開くようになっています.胴体はFRPのウレタンクリア仕様、翼は発泡翼にバルサを全面クランプ。フィルムを貼っています。価格の割には非常に丁寧な仕上げで満足しています。操縦席や椅子を出来る限り実機の様に製作したいとおもいますが、時間がかかりそうです。
私のPCディスプレイに刺してある鳥の羽です、近くの公園を散歩している時に拾った
ものです。この羽、よく見てみると空を飛ぶために理想的な構造になっているのが分かります。
羽を真横から見た写真です。無尾翼機・全翼機と考えると、ピッチングモーメントがゼロに近いこと(自然安定性)が要求されます。これを満たすため、航空機では後縁が上方に湾曲したS字型のキャンバーを持つ翼型が開発されましたが、ご覧の様に、鳥達は自然にその様な羽を備えています。
写真の様に、羽を裂きました。そして、裂いたところを指に挟んで整える様に撫ぜてやると、あ~ら不思議、裂かれたところが綺麗に元にもどり1枚の羽になります。よーく見ると羽の毛がマジックテープの様にフック状になっていてお互いに絡み合ってくっつく構造になっています。突風などで羽が乱れても簡単に元にもどせるように、鳥の進化の途中で自然になってきたのでしょう。
羽の根元は、身体を守る為に白い羽毛となっています。また、写真では分りませんが、羽の骨も中が空洞になって非常に軽く出来あがっています。鳥の羽1枚を取って見ても改めて進化の驚異を感じます。
ものです。この羽、よく見てみると空を飛ぶために理想的な構造になっているのが分かります。
羽を真横から見た写真です。無尾翼機・全翼機と考えると、ピッチングモーメントがゼロに近いこと(自然安定性)が要求されます。これを満たすため、航空機では後縁が上方に湾曲したS字型のキャンバーを持つ翼型が開発されましたが、ご覧の様に、鳥達は自然にその様な羽を備えています。
写真の様に、羽を裂きました。そして、裂いたところを指に挟んで整える様に撫ぜてやると、あ~ら不思議、裂かれたところが綺麗に元にもどり1枚の羽になります。よーく見ると羽の毛がマジックテープの様にフック状になっていてお互いに絡み合ってくっつく構造になっています。突風などで羽が乱れても簡単に元にもどせるように、鳥の進化の途中で自然になってきたのでしょう。
羽の根元は、身体を守る為に白い羽毛となっています。また、写真では分りませんが、羽の骨も中が空洞になって非常に軽く出来あがっています。鳥の羽1枚を取って見ても改めて進化の驚異を感じます。
原理は食料品などの真空パックと同じです、空気を抜いて物の形状を作り上げる。思いどうりのキャノピーが作れないものかと、ネット情報からバキューム機を自作しました。
ホームセンターで売られているアクリル板の大きさに合わせ製作。費用は約1,000‐位で出来あがり。
グラスエアーのカウリングの型を使い試してみました。アクリル板をガスコンロで温め、掃除機をONにしてすばやく型の上に押し付けました。ご覧の様にバキューム効果は十分です。但し、角にシワが・・・。急に立上っている為、シワが吸収されず残ります、注意が必要、このような形では分割にして型どるとシワが発生しにくいと思います。キャノピーなどはスムーズな曲面のためシワにならないでしょう。これからは色んな形状のキャノピーが製作できそうです。 v(^^*) ヤッタネッ!
ホームセンターで売られているアクリル板の大きさに合わせ製作。費用は約1,000‐位で出来あがり。
グラスエアーのカウリングの型を使い試してみました。アクリル板をガスコンロで温め、掃除機をONにしてすばやく型の上に押し付けました。ご覧の様にバキューム効果は十分です。但し、角にシワが・・・。急に立上っている為、シワが吸収されず残ります、注意が必要、このような形では分割にして型どるとシワが発生しにくいと思います。キャノピーなどはスムーズな曲面のためシワにならないでしょう。これからは色んな形状のキャノピーが製作できそうです。 v(^^*) ヤッタネッ!
同じ排気量11クラスのエンジンです。
メーカーは手前からフジ、スーパータイガー、エンヤの順です。
フジは日本製ですがメーカーもうありません、恐らく30年前のエンジンだと思います。
スーパータイガーは高性能エンジンで有名なイタリアのメーカーです。
これも古いエンジンで、今は製造していません。
エンヤは日本製で唯一今でも製造、販売しています。
ご覧の様に各メーカー毎に特徴があり見ていて楽しいですね。
一番しっかりしたキャプが備わっているのは、ご覧の様に中央のイタリア製スーパータイガーです。この時代に絞り込み機能が備わっており、さすが高性能エンジンメーカーだけの事はあります。ブルーのヘッドがお洒落なエンジンです。
フジとエンヤはWベアリング仕様となっています。
ここ数年の間に小型飛行機の動力は使い勝手の良いモーターに代わり、小型エンジンの出番は少なくなり、僅かのエンジンしか販売されなくなりました。エンジン機で飛ばしているマニアにとっては淋しくなるばかりです。小型エンジンも貴重になってくるでしょうね。
メーカーは手前からフジ、スーパータイガー、エンヤの順です。
フジは日本製ですがメーカーもうありません、恐らく30年前のエンジンだと思います。
スーパータイガーは高性能エンジンで有名なイタリアのメーカーです。
これも古いエンジンで、今は製造していません。
エンヤは日本製で唯一今でも製造、販売しています。
ご覧の様に各メーカー毎に特徴があり見ていて楽しいですね。
一番しっかりしたキャプが備わっているのは、ご覧の様に中央のイタリア製スーパータイガーです。この時代に絞り込み機能が備わっており、さすが高性能エンジンメーカーだけの事はあります。ブルーのヘッドがお洒落なエンジンです。
フジとエンヤはWベアリング仕様となっています。
ここ数年の間に小型飛行機の動力は使い勝手の良いモーターに代わり、小型エンジンの出番は少なくなり、僅かのエンジンしか販売されなくなりました。エンジン機で飛ばしているマニアにとっては淋しくなるばかりです。小型エンジンも貴重になってくるでしょうね。
いえいえラジコンボートではありません。8人乗りの本格的ボートです。かっこいいです。ホワイトにワインレッドの色が冴え、私のお気に入りの彩色です。ラジコン仲間のEさん、所有のボートに誘ってくれたときの写真です。
ディズニーランド近くにあるボートハウスです。奥の方にはたくさんのクルーザが陸揚げされています、まさに裕次郎の世界ですね。ワイワイガヤガヤみなさんと楽しくバーべキュ、会話が弾みます。(^^)
さあ、出港です。ワクワク。ちびっ子達も興奮気味。
この日は海風が強かった為、高波でお台場めぐりは中止、川に変更となりました。ハーバから水路を通り旧江戸川に出て市川方面に遡上。旧江戸川も広い。
日ごろ体験しない船上からの眺めも最高です。陸上とはまた違った雰囲気があります。
途中、旧江戸川と江戸川の合流地点にある水位調整水門を通りぬけ、これから江戸川に入っていきます。
おねえちゃんも心地よくお昼ね。
出口には水上バイクの族?が待っています。初めて見る光景です、水上バイクもミズスマシのように凄いスピードで楽しんでいます。かっこいいなぁ~。
操縦させてもらいました。いいですね、最高です。よっ、海の男!(^^)!
結構スピード上げたから傍でEさん冷や冷やもの、お蔭で操縦
感覚が習得出来ました。
国道14号線の市川橋をくぐったあたりでUターンして戻ってきました。ちょっとリッチな楽しい1日でした。Eさん有り難う御座いました。
ディズニーランド近くにあるボートハウスです。奥の方にはたくさんのクルーザが陸揚げされています、まさに裕次郎の世界ですね。ワイワイガヤガヤみなさんと楽しくバーべキュ、会話が弾みます。(^^)
さあ、出港です。ワクワク。ちびっ子達も興奮気味。
この日は海風が強かった為、高波でお台場めぐりは中止、川に変更となりました。ハーバから水路を通り旧江戸川に出て市川方面に遡上。旧江戸川も広い。
日ごろ体験しない船上からの眺めも最高です。陸上とはまた違った雰囲気があります。
途中、旧江戸川と江戸川の合流地点にある水位調整水門を通りぬけ、これから江戸川に入っていきます。
おねえちゃんも心地よくお昼ね。
出口には水上バイクの族?が待っています。初めて見る光景です、水上バイクもミズスマシのように凄いスピードで楽しんでいます。かっこいいなぁ~。
操縦させてもらいました。いいですね、最高です。よっ、海の男!(^^)!
結構スピード上げたから傍でEさん冷や冷やもの、お蔭で操縦
感覚が習得出来ました。
国道14号線の市川橋をくぐったあたりでUターンして戻ってきました。ちょっとリッチな楽しい1日でした。Eさん有り難う御座いました。
はてはて、カラフルな板、これなんだと思いますか、これでも定規なんです。曲線を描く専用定規です。空に浮かんでいる雲の形に似ているところから、通常、雲形定規と呼ばれていますが、私の使っている定規は、ご覧の様に微生物を連想します。右はゾウリムシ、左下はミジンコ、左上はクネクネした虫、等々。微生物形定規とでも申しましょうか、でも非常に使い勝手の良い定規です。学生時代製図の時間に使い,今もって再び使うとは。重宝しております。(^^)!