ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「タチアオイ(立葵)」 アオイ科

2021-06-08 13:13:28 | 日記
       「タチアオイ(立葵)」 アオイ科 ☆6月15日の誕生花☆
     花言葉は…  大きな志・大望・野心・気高く威厳に満ちた美・高貴



 今朝の最低気温は午前5時の19.0℃。  最高気温は午後2時の28.7℃。
今日も良く晴れましたが、湿度が高い(70%前後)せいか、霞がかかったような晴れです。
良いお天気が続きますね。 次の雨は土日の予報です。


 少しでも涼しいうちに…と8時過ぎに自治会内の散歩に出ましたが、既に25℃以上です。
急に暑くなり、まだ身体が暑さに慣れていないんでしょうね、汗が噴き出て身体が怠い。
30分で降参し帰宅(大汗。 汗を流し  大リーグ(大谷)を見ています。


 今日の花は 「タチアオイ(立葵)」 です。





毎年松尾川沿いの土手に群れとなって咲いていますが、年々群れが小さくなっています。
数年前までは川の土手の200mほどがこの花で埋め尽くされていましたが、今年は30mほどです。
どなたかが世話されていると思っていましたが、そうではなかったようです。
来年あたりは群れが無くなっているかもしれません。






梅雨の時期、まっすぐ延びた茎の下から順番に花が咲き始め、梅雨が明ける頃には
先端まで咲きそろうと云われ、別名 「ツユアオイ(梅雨葵)」 とも呼ぶそうです。
そう云えば “ネジバナ(捩花)” にも同じ事が云われていますね。






昔から初夏の花としてお馴染みの花ですね。 
“芙蓉” や “木槿” “ハイビスカス” と同じ仲間で、花の造りは良く似ています。






「アオイ」 の名は茎や葉が太陽に向かって真っすぐ伸びる様子から、
“あうひ(仰日)” が語源になっているそうです。 
そして花(植物)は違うのですが “アオイ(葵)” の名(言葉が同じ)から、
徳川家にゆかりの静岡市と会津若松市がこの花を “市の花” に制定しているそうです。
「立葵」 はトルコ原産種と東ヨーロッパ原産種との雑種と思われています。


   過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です 
 2013年11月12日  いつもの仲良し3人娘(4年生)が帰って来ました。 
「おかえり~、雨が止んでよかったの~」  「ただいま~、雨の時な~、おならしてた」 
「オナラ?」 あっはっはっは…皆んな大笑いです。 「違うよ、おおなわっ!」(怒。 
「おおなわって何や?」 「大縄跳びやろっ!」(怒。
「ああ、大縄跳びかぁ、ほいでもお前、今、オナラって言うたよのう」 
他の子に確認すると 「びみょう(微妙)」(笑。 
「お前、寒いけぇ口が回らんかったんじゃろう」 
「言うてないもん、おおなわって言ったもん。おっちゃん、耳が悪うなったんとちゃう?」 
「まあええ、そう云う事にしといたるわ」(笑。 「絶対、おおなわって言ったもん」(怒。

 2013年11月13日  今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回のつもりでした(汗。 
3時前に持ち場に向かって歩いていると、公園で子供たちが遊んでいるではありませんか。 
あっ、そうだ!  今日から3日間は個人面談が有って子供たちの下校時間は1時半だった。 
♪私バカよね~おバカさんよね~… カレンダーに書いておいたのにすっかり忘れていました。
見守りの旗を持って歩いている私に 「おっちゃん、どこ行くん? もう帰ったでぇ」 くそったれが(笑。 
悔し紛れに 「お前らぁもう宿題は済んだんかぁ?」 「今日は宿題無いねん」 「何でや?」
「あんな~、学校で良い事したらペットボトルに先生がビー玉を一個入れてくれるねん。
ほんで ビー玉が一杯になったら宿題が無いねん」 
「ほ~、そりゃええのう。 ほいで良い事って どんな事や?」 
「授業中静かにしていたり、宿題を忘れてなかったり、友達に優しくしたり…」
少しの間、子供たちとドッジボールをして帰りました。

 2013年11月14日  今日の見守りは、個人面談が有るので1時半からの1回です。 
3年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~、おおっ、新しい靴かぁ?」
「ただいま~、今日初めて履いた靴やねん」 「なんか靴だけが歩きよるようなのぅ」
「奇麗やろ」  「蛍光塗料が入っとるようで眩しいじゃないか、写真撮っといたろうか?」 
一緒に帰って来た子が 「おっちゃん、私の靴も撮ってぇ」
 
「おお、撮ったる。 おい、お前、ポーズ取らんでもええんで。 足だけ撮るんじゃけえ」(左の子・笑。

見守り後、部屋で寛いでいると散歩から帰って来た妻が 
「お父さん、今○○さんが見守りに行きよっちゃったよ」(笑。 昨日の私と一緒です(笑。
木曜日担当の方が、個人面談が有る事を知らずに、 見守りに出られたようです。 
当然妻が教えて帰られたそうです。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする