「フェイジョア」 フトモモ科 ☆7月1日の誕生花☆
花言葉は… 情熱に燃える心・実りある人生



今朝の最低気温は午前5時の18.3 ℃。 最高気温は午後2時の29.0℃。
夜明け前は薄曇り、明るくなるにつれ青空が広がりました。
今日は真夏日にはなりませんでしたが、その分湿度が高く(70%前後)蒸し暑く感じます。
好天気が続いた梅雨の晴れ間でしたが、明日から4日間は梅雨空に戻る予報が出ています。

いや~昨夕は暑かった。 なんせひげんちの2階は “冬は冷房、夏は暖房” が付いています(汗。
窓を開け放っても夕方4時の室温が30℃。 最近は室内にいての熱中症が取りざたされています。
ここはやせ我慢せず、エアコンのつけ時と判断。 28℃セットで運転開始。
湿度が下がっただけでもだいぶ快適に感じますね。

今日は “愛彩ランド(道の駅)に車を置き、蜻蛉池公園の “あじさい園” を見て来ました。
12日.13日(土.日)に予定されていた “あじさいフェア” が緊急事態宣言延長のために中止になりました。
そして明日明後日は生憎の雨(紫陽花にとっては恵みの雨)という事で、今朝行って来ました。
“あじさいフェア” には桃山学園の大学生によるお琴の演奏や、野点、その他のイベントも
予定されていましたがすべて中止、残念です。

もう用意はされていたみたいで、緋毛氈のベンチ、や日傘も準備されていました。
でも緊急事態の延長で駐車場は使えません。 歩いて来られる人しか入園できないのです。
という事で、ほとんど入園者は無し、それでも紫陽花は咲いています。
白鳥は子供らにちょっかい出される事もなく、のんびり羽繕い…。

普通の色付き紫陽花はもう終盤、替わって “アナベル” が純白に輝いて来ます。
この花は太陽の下で輝きます。 また後日アップします。 (約1時間半、5Km)
今日の花は子供見守り隊のエリアで咲いている 「フェイジョア」 です。



一目で熱帯系の植物だと分かる色合い、南国ムードが有りますね。
原産地は南アメリカ(ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部)で、
日本へは昭和初期に渡来したそうです。



花びらは厚みが有り、内側は赤、外側は白い色をしています。


咲き始めは花弁の表を表面に出していますが、内側にまくれて白く見えますね。
何より目立つのは放射状にピンと伸びた赤い雄蕊です。


じつはこの 「フェイジョア」 は、別名を 「パイナップルグァバ」 と云い、
秋に青い実をつける果物です。 ↑花の文化園で見た 「フェイジョアの実」 です。
検索するとこんな事が書かれていました…
【日本では1980年代にキウィフルーツに続く新果樹として注目された事もあったが、
現在まであまり普及していない。 原因として、遺伝的に異なる個体間で受粉しないと 結実しない】
…実が生り難い植物のようですね。
その実は “パイナップルとイチゴやバナナなどを合わせた味” と言われていますが、
私はもちろんまだ食べた事が有りません。
しかし 【花びらも糖分を含んで甘みがあります】 と紹介されていたので、
撮影時、花びらを1枚失敬して食べてみました(笑。 確かにバナナのような甘味が有りました。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です 
2013年12月03日 今日は見守っている小学校の校内マラソン大会の日。
少し早く家を出て応援に行って来ました。 9時の気温は9.9℃、無風、絶好のマラソン日和でした。
公園に着いた時にはもう競技は始まっていました。 それにしてもスタートからもうダッシュ。
ペース配分も何も有ったものではありません。 早い子はそのスピードで最後まで持つんですから。
私が一番速かったころでも絶対勝てません(笑。
遅い子は後半になるともうバテバテで、今にも歩き出しそうです。
私の存在に気付いて手を振る子…、はにかんで下を向く子…、私の前だけダッシュする子…(笑。
来年このコースを走る事になる?幼稚園児の黄色い声援を受けての力走です。

仲良し3人娘の成績です。 良い笑顔をしているのですが、出せないのが残念です。
その日の子供見守り隊、上の写真の仲良し3人組が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
夏休みの工作で段ボールのギターを作った子… 「お前、8位じゃったのぅ、よう頑張ったのうぅ」
「おっちゃん、私も頑張ったよ、17位」
あの11月22日の見守り日誌の 『「頑張ったら何かくれる?」 「去年は何位じゃった?」
「26位」 「ほいじゃ、10位以内じゃったらチロルチョコを1個やるわ」
「10位は無理や、20位以内、ねっ」 「よっしゃ、20位以内1個、10位以内2個、5位以内3個」
この子、昨日妻がご近所さんと散歩している時(夜6時過ぎ)、自治会内を走っているのを見た
そうで、頑張っているのは妻から聞いて知っているんです』 …の子です(笑。
「ほんと、お前もよう頑張ったのぅ、おっちゃん見とったで… ほいで、お前が夜走って
練習しとったのも知っとるでぇ」 「えっ、何で知ってん?」
「かあちゃんからちゃんと報告が入っとるんじゃ」(笑。 で、3人目の子 「ほいで、お前は25位か?」
「うん、途中で靴を踏まれて転んでん。でもなぁ最後まで歩かず走った」
「えらい! よっしゃ皆んなにチロルチョコ1個ずつ」 「わ~ありがとう」(笑。
2013年12月04日 6年生の男の子2人が憤慨した表情で帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん聞いてくれる~」 「おっ、どうしたんや」
「昨日マラソン大会が有ったやろう」 「おう、おっちゃんも見に行っとったで」
「あんな~、おれ14位でゴールしてん」 「おう、おう」
「けどなぁ、ゴール前に靴を踏まれて脱げてんなぁ、で、片足裸足でゴールしてん」
「おうおう」 「でも靴を取りに行ってる間に2人に抜かれてん。 それでおれ16位やでぇ」
「えっ、もうゴールしとったんなら14位じゃろう」 「そうやろう、それで先生に言いに行ってん」
「おうおう、そりゃそうじゃ」 「そしたらなぁ、体操の成績は14位にするって…」
「おう、そりゃぁ良かったじゃないか」
「ちゃうねん! 今度なぁ校内の駅伝が有るねん。 その選手はマラソンの15位以内から
10人選ばれるねん(選ばれても選手になるのを嫌がる子も いるので、15人の中から10人選ぶらしいです)
それはもう変えられんって」 「う~ん、そりゃぁおかしいのぅ」 「おっちゃんもそう思うやろぅ」
「思う。 15位になった子が凄く喜んどったけぇ、変えられんかったんかのぅ」
「知らんけど、むっちゃ腹立つわぁ」 こんな時、どう慰めて良いものやら…
一番に思い浮かんだ言葉は ”これから大人になったら もっともっと理不尽な事が有るもんよ…
まあ今回は我慢せぇや” でしたが、こんな事を子供に言ってもねぇ(汗。
結局 「そりゃあ、先生がおかしいのぅ」 としか言えませんでした。
皆さんがお子さんやお孫さんに、こんな事を話されたら、どう答え、どう慰めますか?
2013年12月05日 3年生の女の子2人が帰って来ました。
「おかえり」 すると親指と人差し指で輪を作り… 「た・だ・い・ま」 合掌(笑。
「なんやそれ、お・も・て・な・し か?」 「うん、おっちゃん もう一回おかえりって言って」
「おかえり」 「ただいま・ただいま」 「今度は倍返しか?」
「そやねん、いま学校で流行ってん」(笑。
昨日、あの3人娘の一人、マラソンで8位になった子が頭痛で学校を休みました。
お母さんは熱は無いと言っておられましたが、走った後、汗で身体が冷えて風邪でも引いた
のでしょうか。
今日はもう元気に登校してるかと、様子が知りたかったのですが、3人とも帰って来ませんでした。
心配したお母さんが車で迎えに来て、三人とも連れ帰ったようです(汗。
※ この頃、2020年のオリンピックが東京に決まったんですね。 遠い過去の事のように思えます。
この時はお祝いムード一色、コロナで延期になるなんて夢にも思わなかったです(汗。
そしてTVドラマは 倍返しだ~!! の “半沢直樹” が人気だったんですね(笑。
時の流れは早いですねぇ
花言葉は… 情熱に燃える心・実りある人生




夜明け前は薄曇り、明るくなるにつれ青空が広がりました。
今日は真夏日にはなりませんでしたが、その分湿度が高く(70%前後)蒸し暑く感じます。
好天気が続いた梅雨の晴れ間でしたが、明日から4日間は梅雨空に戻る予報が出ています。


窓を開け放っても夕方4時の室温が30℃。 最近は室内にいての熱中症が取りざたされています。
ここはやせ我慢せず、エアコンのつけ時と判断。 28℃セットで運転開始。
湿度が下がっただけでもだいぶ快適に感じますね。


12日.13日(土.日)に予定されていた “あじさいフェア” が緊急事態宣言延長のために中止になりました。
そして明日明後日は生憎の雨(紫陽花にとっては恵みの雨)という事で、今朝行って来ました。
“あじさいフェア” には桃山学園の大学生によるお琴の演奏や、野点、その他のイベントも
予定されていましたがすべて中止、残念です。

もう用意はされていたみたいで、緋毛氈のベンチ、や日傘も準備されていました。
でも緊急事態の延長で駐車場は使えません。 歩いて来られる人しか入園できないのです。
という事で、ほとんど入園者は無し、それでも紫陽花は咲いています。

白鳥は子供らにちょっかい出される事もなく、のんびり羽繕い…。

普通の色付き紫陽花はもう終盤、替わって “アナベル” が純白に輝いて来ます。
この花は太陽の下で輝きます。 また後日アップします。 (約1時間半、5Km)




一目で熱帯系の植物だと分かる色合い、南国ムードが有りますね。
原産地は南アメリカ(ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部)で、
日本へは昭和初期に渡来したそうです。



花びらは厚みが有り、内側は赤、外側は白い色をしています。


咲き始めは花弁の表を表面に出していますが、内側にまくれて白く見えますね。
何より目立つのは放射状にピンと伸びた赤い雄蕊です。



秋に青い実をつける果物です。 ↑花の文化園で見た 「フェイジョアの実」 です。
検索するとこんな事が書かれていました…
【日本では1980年代にキウィフルーツに続く新果樹として注目された事もあったが、
現在まであまり普及していない。 原因として、遺伝的に異なる個体間で受粉しないと 結実しない】
…実が生り難い植物のようですね。
その実は “パイナップルとイチゴやバナナなどを合わせた味” と言われていますが、
私はもちろんまだ食べた事が有りません。
しかし 【花びらも糖分を含んで甘みがあります】 と紹介されていたので、
撮影時、花びらを1枚失敬して食べてみました(笑。 確かにバナナのような甘味が有りました。



少し早く家を出て応援に行って来ました。 9時の気温は9.9℃、無風、絶好のマラソン日和でした。
公園に着いた時にはもう競技は始まっていました。 それにしてもスタートからもうダッシュ。
ペース配分も何も有ったものではありません。 早い子はそのスピードで最後まで持つんですから。
私が一番速かったころでも絶対勝てません(笑。
遅い子は後半になるともうバテバテで、今にも歩き出しそうです。
私の存在に気付いて手を振る子…、はにかんで下を向く子…、私の前だけダッシュする子…(笑。

来年このコースを走る事になる?幼稚園児の黄色い声援を受けての力走です。

仲良し3人娘の成績です。 良い笑顔をしているのですが、出せないのが残念です。

夏休みの工作で段ボールのギターを作った子… 「お前、8位じゃったのぅ、よう頑張ったのうぅ」
「おっちゃん、私も頑張ったよ、17位」
あの11月22日の見守り日誌の 『「頑張ったら何かくれる?」 「去年は何位じゃった?」
「26位」 「ほいじゃ、10位以内じゃったらチロルチョコを1個やるわ」
「10位は無理や、20位以内、ねっ」 「よっしゃ、20位以内1個、10位以内2個、5位以内3個」
この子、昨日妻がご近所さんと散歩している時(夜6時過ぎ)、自治会内を走っているのを見た
そうで、頑張っているのは妻から聞いて知っているんです』 …の子です(笑。
「ほんと、お前もよう頑張ったのぅ、おっちゃん見とったで… ほいで、お前が夜走って
練習しとったのも知っとるでぇ」 「えっ、何で知ってん?」
「かあちゃんからちゃんと報告が入っとるんじゃ」(笑。 で、3人目の子 「ほいで、お前は25位か?」
「うん、途中で靴を踏まれて転んでん。でもなぁ最後まで歩かず走った」
「えらい! よっしゃ皆んなにチロルチョコ1個ずつ」 「わ~ありがとう」(笑。

「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん聞いてくれる~」 「おっ、どうしたんや」
「昨日マラソン大会が有ったやろう」 「おう、おっちゃんも見に行っとったで」
「あんな~、おれ14位でゴールしてん」 「おう、おう」
「けどなぁ、ゴール前に靴を踏まれて脱げてんなぁ、で、片足裸足でゴールしてん」
「おうおう」 「でも靴を取りに行ってる間に2人に抜かれてん。 それでおれ16位やでぇ」
「えっ、もうゴールしとったんなら14位じゃろう」 「そうやろう、それで先生に言いに行ってん」
「おうおう、そりゃそうじゃ」 「そしたらなぁ、体操の成績は14位にするって…」
「おう、そりゃぁ良かったじゃないか」
「ちゃうねん! 今度なぁ校内の駅伝が有るねん。 その選手はマラソンの15位以内から
10人選ばれるねん(選ばれても選手になるのを嫌がる子も いるので、15人の中から10人選ぶらしいです)
それはもう変えられんって」 「う~ん、そりゃぁおかしいのぅ」 「おっちゃんもそう思うやろぅ」
「思う。 15位になった子が凄く喜んどったけぇ、変えられんかったんかのぅ」
「知らんけど、むっちゃ腹立つわぁ」 こんな時、どう慰めて良いものやら…
一番に思い浮かんだ言葉は ”これから大人になったら もっともっと理不尽な事が有るもんよ…
まあ今回は我慢せぇや” でしたが、こんな事を子供に言ってもねぇ(汗。
結局 「そりゃあ、先生がおかしいのぅ」 としか言えませんでした。
皆さんがお子さんやお孫さんに、こんな事を話されたら、どう答え、どう慰めますか?

「おかえり」 すると親指と人差し指で輪を作り… 「た・だ・い・ま」 合掌(笑。
「なんやそれ、お・も・て・な・し か?」 「うん、おっちゃん もう一回おかえりって言って」
「おかえり」 「ただいま・ただいま」 「今度は倍返しか?」
「そやねん、いま学校で流行ってん」(笑。
昨日、あの3人娘の一人、マラソンで8位になった子が頭痛で学校を休みました。
お母さんは熱は無いと言っておられましたが、走った後、汗で身体が冷えて風邪でも引いた
のでしょうか。
今日はもう元気に登校してるかと、様子が知りたかったのですが、3人とも帰って来ませんでした。
心配したお母さんが車で迎えに来て、三人とも連れ帰ったようです(汗。
※ この頃、2020年のオリンピックが東京に決まったんですね。 遠い過去の事のように思えます。
この時はお祝いムード一色、コロナで延期になるなんて夢にも思わなかったです(汗。
そしてTVドラマは 倍返しだ~!! の “半沢直樹” が人気だったんですね(笑。
時の流れは早いですねぇ
