「紫陽花・青のグラデーション」 アジサイ科 ☆6月29日の誕生花☆
花言葉は… 移り気・辛抱強い愛情・元気な女性





今朝の最低気温は午前5時の19.5℃。 最高気温は午後3時の30.2℃。
きた~真夏日。 朝っぱらから梅雨明けを思わせるようなカンカン照りです。
ですが今日は湿度が50%と低め。 カラッとブチ(とっても)暑い一日です。

毎日の自粛生活、朝の内に約30分自治会内を散歩するだけ…
なのでお天気を話題にするしかありません。
ちあきなおみの歌に
カンカン照りの昼は恐い… という歌詞が有りますが、
まさに今日はそんな感じ。 眩しい殺人光線が降り注いでいます。
6月初旬で30℃超、今年の夏は猛暑の予報。 これでオリンピックが出来るのかい?
今日は 「アジサイ(紫陽花)・青のグラデーション」 です。



「アジサイ」 の名は “あづさい” が変化したもので “あづ” は “あつ(集)”、
“さい” は “さあい(真藍)” …藍色が集まったと言う意味だそうです。
と、いう事で、今日は花底の白から花弁先の藍色へ… 変化を集めてみました。




「あじさい」 は漢字では 「紫陽花」 と書きます。
が、元はと云えば中国の詩人が別の花(ライラックとか)に “紫陽花” の名を付け、
日本で平安時代の学者が誤って、この花に 「紫陽花」 の字を当ててしまったのだそうです。
誤用がそのまま拡がってしまったのだとか(笑。 でも馴染んでしまいましたね。




「紫陽花」 の英名は 「Hydrangea(ハイドランジア)」 と云い、
ギリシャ語の 「hydro(水)+ angeion(容器)」 が語源だそうです。
この名前からも 「紫陽花」 には多くの水が必要な花なんですね。



「紫陽花」 は長崎市の市花です。 その由来は…
幕末の事、長崎に来ていたドイツ人の医師シーボルトが、紫陽花に自分が愛した
女性の名前を付けて、ヨーロッパに紹介した事に由来しているそうです。
その女性の名は遊女の “楠本滝(くすもとたき)”。
紫陽花に付けた名は “オタクサ”。 “お滝さん” ⇒ “オタクサ” と云うわけです。
ですが、元々 “滝” は遊女ではなく、商家の娘だったそうです。
シーボルトに見初められ、鎖国下の長崎出島に出入りする事になるのですが、
当時、出島に出入り出来るのは許可を受けた武士と遊女だけです。
“滝” は遊女を装って出島に出入りしてシーボルトと結ばれたのだそうです。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です 
2013年11月15日 今日まで個人面談があり、1時半の見守りです。
2年生の女の子が下校して来ました。 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん、これ」

「おっ、何やそりゃ、馬の折り紙か?」 「うん、友達に貰った」
「なんや、お前が折ったんじゃ ないんか?」 「でも、おり方教えてもらったからもう折れんでぇ(折れる)」
「ほうかぁ、今度奇麗に折れたらおっちゃんに一つくれぇや~」 「うん」(笑。
4年生の仲良し3人組の女の子… 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前のお母さんの面談は もう終わったんかぁ?」 「うん、一昨日やった」
「ほうかぁ、お母さんが “うちの娘は朝寝坊やし、お手伝いはせんし、
どうしょうもない子です。 先生、学校ではどうですか…”」(笑。
「うちのママはそんな事言わんもん。 お母さんが “あんたの事、褒められた” って言ってた」
「へ~、何て褒められたん?」 「授業中、積極的に手を上げるようになったって」(笑。
「ほうか、そりゃ良かったのぅ、おっちゃんの子供の頃はいつも注意散漫って言われとった」
「注意散漫て、どういう事?」 「何事にも集中せんと、落ち着きが無いいう事じゃ」(笑。
2013年11月21日 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回でした。
少し早く出て付近を散歩後、見守りに加わりました。 4年生仲良し3人組の女の子が帰って来ました。
これまでお天気が悪く、お母さんが車で迎えに来ていたので2学期になって初めて会いました(過保護です・笑)
「おかえり~、久し振りじゃの~、元気じゃったか」 「ただいま~、おっちゃん、私の事忘れてたやろ」
「忘れとるかいや、2学期になっても会えんのぅ思うとったんじゃ」
「おっちゃん私の事は?」 「こんな可愛い子を忘れる訳なかろうが」 すると初めの子が…
「なんで私には可愛い子って言うてくれへんの?」 う~ん、言葉使いに気を付けんと…(大汗。
皆さん、昨年の夏休みの工作でトイレットペーパーの芯で作った “モアイ像” を覚えておられますか?
この3人組の一人なんですが、「お前、去年の工作は見事じゃったよの~、今年は何を作ったんや?」
「ベースギター」 「へ~、今度学校から持って帰る時、写させてくれや」
「もう持って帰ってんでぇ、うちに来たら見したるわぁ」 で、家まで行って見せてもらいました。
「おりゃ~また凄いの~、本物みたいじゃの~」 「段ボールで作ってん、弾いてみせたろか」

ポーズも決まって…パチリ(笑。 いや~音こそ出ませんが、本物そっくり、凄い出来栄え!
2013年11月22日 4年生の仲良し3人娘の内の一人が帰って来ました。 「おかえり~」
「ただいま~、今度なぁ校内マラソン大会が有んねん」 「おう、いつや?」
「12月3日、おっちゃん今年も応援に来るぅ?」 「おう、行けたら行くでぇ」
「絶対来てなぁ」 「おう、この“横断中の旗”を振って応援したるわ」 「いやや」(笑。
「ほうか… まあ応援に行くけぇ頑張れや」 「頑張ったら何かくれる?」
「去年は何位じゃった?」 「26位」 「ほいじゃ、10位以内じゃったらチロルチョコを1個やるわ」
「10位は無理や、20位以内、ねっ」 「よっしゃ、20位以内1個、10位以内2個、5位以内3個」
この子、昨日妻がご近所さんと散歩している時(夜6時過ぎ)、自治会内を走っているのを見たそうで、
頑張っているのは妻から聞いて知っているんです。
5年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、あ~憂鬱やわ~」
「どしたんや、何か有ったんか?」 「今度なぁ、校内のマラソン大会が有んねんなぁ」
「おお、知っとるよ」 「4年生まで1.5kmやったのに5年生になったら2kmやてぇ、
100mでも息が切れるのに2kなんて走られへんわ~」
「情けないの~、お前は婆さんかい(笑) 速よう走ろう思うけぇしんどいんじゃ、
チンタラチンタラ、トロトロ走って完走すりゃぁええんじゃ。 おっちゃんが応援したるけぇ」
…昨年も同じ事を言って励ました子がいました。 「でもなぁ、もう友達と一緒に歩こうって約束してん」
「歩きよるのを見たらこの旗の棒でお前の ケツをシバキ回したるけぇ」(笑。
「おっちゃんの前だけ走るわぁ」 なんだかなぁ(汗。
高学年ともなるとチロルチョコには食いついて来ません(笑。
花言葉は… 移り気・辛抱強い愛情・元気な女性






きた~真夏日。 朝っぱらから梅雨明けを思わせるようなカンカン照りです。
ですが今日は湿度が50%と低め。 カラッとブチ(とっても)暑い一日です。


なのでお天気を話題にするしかありません。
ちあきなおみの歌に

まさに今日はそんな感じ。 眩しい殺人光線が降り注いでいます。
6月初旬で30℃超、今年の夏は猛暑の予報。 これでオリンピックが出来るのかい?





「アジサイ」 の名は “あづさい” が変化したもので “あづ” は “あつ(集)”、
“さい” は “さあい(真藍)” …藍色が集まったと言う意味だそうです。
と、いう事で、今日は花底の白から花弁先の藍色へ… 変化を集めてみました。




「あじさい」 は漢字では 「紫陽花」 と書きます。
が、元はと云えば中国の詩人が別の花(ライラックとか)に “紫陽花” の名を付け、
日本で平安時代の学者が誤って、この花に 「紫陽花」 の字を当ててしまったのだそうです。
誤用がそのまま拡がってしまったのだとか(笑。 でも馴染んでしまいましたね。




「紫陽花」 の英名は 「Hydrangea(ハイドランジア)」 と云い、
ギリシャ語の 「hydro(水)+ angeion(容器)」 が語源だそうです。
この名前からも 「紫陽花」 には多くの水が必要な花なんですね。




幕末の事、長崎に来ていたドイツ人の医師シーボルトが、紫陽花に自分が愛した
女性の名前を付けて、ヨーロッパに紹介した事に由来しているそうです。
その女性の名は遊女の “楠本滝(くすもとたき)”。
紫陽花に付けた名は “オタクサ”。 “お滝さん” ⇒ “オタクサ” と云うわけです。
ですが、元々 “滝” は遊女ではなく、商家の娘だったそうです。
シーボルトに見初められ、鎖国下の長崎出島に出入りする事になるのですが、
当時、出島に出入り出来るのは許可を受けた武士と遊女だけです。
“滝” は遊女を装って出島に出入りしてシーボルトと結ばれたのだそうです。



2年生の女の子が下校して来ました。 「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん、これ」

「おっ、何やそりゃ、馬の折り紙か?」 「うん、友達に貰った」
「なんや、お前が折ったんじゃ ないんか?」 「でも、おり方教えてもらったからもう折れんでぇ(折れる)」
「ほうかぁ、今度奇麗に折れたらおっちゃんに一つくれぇや~」 「うん」(笑。
4年生の仲良し3人組の女の子… 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前のお母さんの面談は もう終わったんかぁ?」 「うん、一昨日やった」
「ほうかぁ、お母さんが “うちの娘は朝寝坊やし、お手伝いはせんし、
どうしょうもない子です。 先生、学校ではどうですか…”」(笑。
「うちのママはそんな事言わんもん。 お母さんが “あんたの事、褒められた” って言ってた」
「へ~、何て褒められたん?」 「授業中、積極的に手を上げるようになったって」(笑。
「ほうか、そりゃ良かったのぅ、おっちゃんの子供の頃はいつも注意散漫って言われとった」
「注意散漫て、どういう事?」 「何事にも集中せんと、落ち着きが無いいう事じゃ」(笑。

少し早く出て付近を散歩後、見守りに加わりました。 4年生仲良し3人組の女の子が帰って来ました。
これまでお天気が悪く、お母さんが車で迎えに来ていたので2学期になって初めて会いました(過保護です・笑)
「おかえり~、久し振りじゃの~、元気じゃったか」 「ただいま~、おっちゃん、私の事忘れてたやろ」
「忘れとるかいや、2学期になっても会えんのぅ思うとったんじゃ」
「おっちゃん私の事は?」 「こんな可愛い子を忘れる訳なかろうが」 すると初めの子が…
「なんで私には可愛い子って言うてくれへんの?」 う~ん、言葉使いに気を付けんと…(大汗。
皆さん、昨年の夏休みの工作でトイレットペーパーの芯で作った “モアイ像” を覚えておられますか?
この3人組の一人なんですが、「お前、去年の工作は見事じゃったよの~、今年は何を作ったんや?」
「ベースギター」 「へ~、今度学校から持って帰る時、写させてくれや」
「もう持って帰ってんでぇ、うちに来たら見したるわぁ」 で、家まで行って見せてもらいました。
「おりゃ~また凄いの~、本物みたいじゃの~」 「段ボールで作ってん、弾いてみせたろか」

ポーズも決まって…パチリ(笑。 いや~音こそ出ませんが、本物そっくり、凄い出来栄え!

「ただいま~、今度なぁ校内マラソン大会が有んねん」 「おう、いつや?」
「12月3日、おっちゃん今年も応援に来るぅ?」 「おう、行けたら行くでぇ」
「絶対来てなぁ」 「おう、この“横断中の旗”を振って応援したるわ」 「いやや」(笑。
「ほうか… まあ応援に行くけぇ頑張れや」 「頑張ったら何かくれる?」
「去年は何位じゃった?」 「26位」 「ほいじゃ、10位以内じゃったらチロルチョコを1個やるわ」
「10位は無理や、20位以内、ねっ」 「よっしゃ、20位以内1個、10位以内2個、5位以内3個」
この子、昨日妻がご近所さんと散歩している時(夜6時過ぎ)、自治会内を走っているのを見たそうで、
頑張っているのは妻から聞いて知っているんです。
5年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、あ~憂鬱やわ~」
「どしたんや、何か有ったんか?」 「今度なぁ、校内のマラソン大会が有んねんなぁ」
「おお、知っとるよ」 「4年生まで1.5kmやったのに5年生になったら2kmやてぇ、
100mでも息が切れるのに2kなんて走られへんわ~」
「情けないの~、お前は婆さんかい(笑) 速よう走ろう思うけぇしんどいんじゃ、
チンタラチンタラ、トロトロ走って完走すりゃぁええんじゃ。 おっちゃんが応援したるけぇ」
…昨年も同じ事を言って励ました子がいました。 「でもなぁ、もう友達と一緒に歩こうって約束してん」
「歩きよるのを見たらこの旗の棒でお前の ケツをシバキ回したるけぇ」(笑。
「おっちゃんの前だけ走るわぁ」 なんだかなぁ(汗。
高学年ともなるとチロルチョコには食いついて来ません(笑。