♪つばき咲く春なのに あなたは帰らない
たたずむ釜山港に 涙の雨が降る…
♪釜山港へ帰れ(チョー・ヨンピル)
「ツバキ(椿)」 ツバキ科 ☆2月3日の誕生花☆
花言葉は… 理想の愛・謙遜・控えめな愛・気取らない美しさ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e2/22201bb26e08464f5b1df10a2529111c.jpg)
今朝の最低気温は午前3時の10.8℃。 最高気温は午後3時の14.0℃。
予報通り明け方から雨が降り出しました。
妻の話だと、母が明け方3時ごろからゴソゴソし始め、雨戸を開けたり閉めたり…
よく眠れなかったと(私はぐっすりでしたが・笑。
朝食後、母の部屋から雨戸を閉める音 「お婆ちゃん、朝じゃけぇ雨戸は開けときんさい」
「え~っ? もう夜じゃないんね」(笑。 「なに言いよるんね、今は朝よ~」(汗。
朝早く起きたのと、今朝は雨で外が暗いのでもう夕方と勘違いしたようです。
しばらくすると階下で 「むっちゃん、もう夕ご飯は食べたかいね~?」(汗。
「さっき食べたのが朝ご飯よねぇ、お婆ちゃん大丈夫? しっかりしんさいよっ!」
と、妻の声(笑。 それから2度雨戸を閉める音がして… その都度
「お婆ちゃん、今は朝じゃけぇ、雨戸を閉めたらイケンよ!」 叱られていました(笑。
霧のような雨が降っていました。 迷った末、散歩に出た9時の気温は12.8℃。
傘は持っていましたが暗い朝… どうも気が乗りません。
なにかの虫の知らせ? と云う事にして引き返しました(笑。 根性なし!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f8/a64426277e0e6df3979432a96715d456.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/bd/9470d2e508ee63cb047274c262746815.jpg)
今日の花は 「椿・椿・椿…」 です。 「椿」 の字は “国訓” です。
漢字を真似て日本で漢字を作ったものの、既にこの字が漢字に有ったという、
日本だけで意味を成す漢字です。 中国での “椿” は野菜の一種を意味するとか。
「つばき」 の名は “厚葉木(あつばき)”、“艶葉木(つやばき)” が訛ったとか、
落ちた花が刀のツバに似ているからとか、朝鮮名の“冬柏(つくばく)”に由来している等、
諸説あるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4a/0ae39c8ecc618be5b80b87fdadcb4690.jpg)
「椿」 は散る時、ガク(蕚)を残して花全体が散り落ちます。 この事から、
“武士は首が落ちるといって嫌った”…子供の頃から良く聞かされていました。
でも調べてみると、そう言われ出したのは幕末~明治になってからだそうで、
江戸時代は “潔い” と好まれ、この時期に盛んに品種改良されたのだそうです。
余談ですが、この落花のイメージが落馬を連想させるので、競走馬に “ツバキ” の
名前を付ける事はほとんど無いそうです。 1969年 “タマツバキ” と云う馬は
日本ダービーで本命視されていましたが、スタート直後に落馬したそうです(笑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e1/43a1b28393d5397230e44e9aaa290b71.jpg)
上の赤い花弁の周りが白く縁取られた椿は 「玉の浦」 でしょうか。
五島観光協会のHPによると、この椿は長崎五島列島の福江島の山中で昭和22年、
炭焼きの人によって発見されたそうで、藪椿の変種だそうです。
原木は花の美しさを知った心無い人達により、枝や根を切り取られ枯れてしまったとか。
残念ですね。 「玉の浦」 の名は福江島の玉之浦町に因んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b6/814997aee1013bf7857fd7c824bb140a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/aa/79a9fbfd69ab544f50733dd770be556e.jpg)
上の椿は 「オトメ椿(乙女椿)」 です。
柔らかいピンク色の花弁が幾重にも重なって奇麗ですね。
こういう咲き方を “千重咲き(センエ咲き)” というそうです。
“八重咲き” では無いのかと調べてみると、“八重咲き” は花弁が9枚以上で、
花の中心に正常な雄しべがあるそうです。
そして “千重咲き(センエ咲き)” は花弁の重なりが多いく、雄しべは無いか、
見えないものだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/02/cfa48e68022fe34f58cbdc6564bebfe8.jpg)
ついこんな撮り方をしたくなる花です(笑。
「ツバキ」の原産地は日本を含む東南アジアです。
今日の歩数 0歩。
たたずむ釜山港に 涙の雨が降る…
♪釜山港へ帰れ(チョー・ヨンピル)
「ツバキ(椿)」 ツバキ科 ☆2月3日の誕生花☆
花言葉は… 理想の愛・謙遜・控えめな愛・気取らない美しさ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e2/22201bb26e08464f5b1df10a2529111c.jpg)
今朝の最低気温は午前3時の10.8℃。 最高気温は午後3時の14.0℃。
予報通り明け方から雨が降り出しました。
妻の話だと、母が明け方3時ごろからゴソゴソし始め、雨戸を開けたり閉めたり…
よく眠れなかったと(私はぐっすりでしたが・笑。
朝食後、母の部屋から雨戸を閉める音 「お婆ちゃん、朝じゃけぇ雨戸は開けときんさい」
「え~っ? もう夜じゃないんね」(笑。 「なに言いよるんね、今は朝よ~」(汗。
朝早く起きたのと、今朝は雨で外が暗いのでもう夕方と勘違いしたようです。
しばらくすると階下で 「むっちゃん、もう夕ご飯は食べたかいね~?」(汗。
「さっき食べたのが朝ご飯よねぇ、お婆ちゃん大丈夫? しっかりしんさいよっ!」
と、妻の声(笑。 それから2度雨戸を閉める音がして… その都度
「お婆ちゃん、今は朝じゃけぇ、雨戸を閉めたらイケンよ!」 叱られていました(笑。
霧のような雨が降っていました。 迷った末、散歩に出た9時の気温は12.8℃。
傘は持っていましたが暗い朝… どうも気が乗りません。
なにかの虫の知らせ? と云う事にして引き返しました(笑。 根性なし!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f8/a64426277e0e6df3979432a96715d456.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/bd/9470d2e508ee63cb047274c262746815.jpg)
今日の花は 「椿・椿・椿…」 です。 「椿」 の字は “国訓” です。
漢字を真似て日本で漢字を作ったものの、既にこの字が漢字に有ったという、
日本だけで意味を成す漢字です。 中国での “椿” は野菜の一種を意味するとか。
「つばき」 の名は “厚葉木(あつばき)”、“艶葉木(つやばき)” が訛ったとか、
落ちた花が刀のツバに似ているからとか、朝鮮名の“冬柏(つくばく)”に由来している等、
諸説あるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4a/0ae39c8ecc618be5b80b87fdadcb4690.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b5/ceb1e642dfb4c2dbc24472a75c0844b0.jpg)
「椿」 は散る時、ガク(蕚)を残して花全体が散り落ちます。 この事から、
“武士は首が落ちるといって嫌った”…子供の頃から良く聞かされていました。
でも調べてみると、そう言われ出したのは幕末~明治になってからだそうで、
江戸時代は “潔い” と好まれ、この時期に盛んに品種改良されたのだそうです。
余談ですが、この落花のイメージが落馬を連想させるので、競走馬に “ツバキ” の
名前を付ける事はほとんど無いそうです。 1969年 “タマツバキ” と云う馬は
日本ダービーで本命視されていましたが、スタート直後に落馬したそうです(笑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e1/43a1b28393d5397230e44e9aaa290b71.jpg)
上の赤い花弁の周りが白く縁取られた椿は 「玉の浦」 でしょうか。
五島観光協会のHPによると、この椿は長崎五島列島の福江島の山中で昭和22年、
炭焼きの人によって発見されたそうで、藪椿の変種だそうです。
原木は花の美しさを知った心無い人達により、枝や根を切り取られ枯れてしまったとか。
残念ですね。 「玉の浦」 の名は福江島の玉之浦町に因んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b6/814997aee1013bf7857fd7c824bb140a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/aa/79a9fbfd69ab544f50733dd770be556e.jpg)
上の椿は 「オトメ椿(乙女椿)」 です。
柔らかいピンク色の花弁が幾重にも重なって奇麗ですね。
こういう咲き方を “千重咲き(センエ咲き)” というそうです。
“八重咲き” では無いのかと調べてみると、“八重咲き” は花弁が9枚以上で、
花の中心に正常な雄しべがあるそうです。
そして “千重咲き(センエ咲き)” は花弁の重なりが多いく、雄しべは無いか、
見えないものだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/02/cfa48e68022fe34f58cbdc6564bebfe8.jpg)
ついこんな撮り方をしたくなる花です(笑。
「ツバキ」の原産地は日本を含む東南アジアです。
今日の歩数 0歩。
応援、ありがとうございます。 やっと勝ちましたぁ~(笑。
ハラハラした試合でしたが、何とか男黒田に勝ちを付けてやりたかったので、
どんな勝ち方でも勝てば良し!です。
これで明日からは平常心で戦う事が出来るでしょう。 やれやれです(笑。
うちも古い家ですが、昔のような木で出来た重い雨戸では無くて、
サッシのような軽い雨戸なんです(笑。 母は毎朝毎晩開け閉めしています。
あまり朝が早いとご近所さんに迷惑かと、ハラハラしています(汗。
ですねぇ、最後にアップした乙女椿は、こんなバラが有ったような気がします。
本当に花期の長い花ですが、無傷の花を探すのに苦労します。
鳥たちの仕業です。 きっと甘い蜜を出しているのでしょうね。
よかった よかった おめでとう
お婆ちゃん、毎晩雨戸を閉めているのですね。私は台風の時しか閉めないのですが、この冬は暖房のために雨戸は入れたまま(私の部屋だけ)やっと今日開けました。これならもし私がそうなっても、あけたり閉めたりしないでしょうね(笑
それにしても力がありますねえ。うちのはなかなか簡単に動かない。古い家ですからね。
椿寿命が長いようで、また種類もたくさんですねえ。ひげさんの手にかかると皆さんミス〇〇椿とよびたい美女ぞろいですね。最後のピンクはいつも薔薇かと間違えるます。(私は)
でも椿を撮らない日はないくらいです。
今朝は私も歩く自信がなくてバスに乗りました。でも午後上がってたくさん歩けましたが。