さみしく花に くちづけて 君は眠りぬ 永遠に
あゝ りんどうの うす紫の 花咲けど… ♪あゝりんどうの花咲けど(舟木一夫)
「リンドウ(竜胆)」 リンドウ科 ☆9月16日の誕生花☆
花言葉は… あなたの悲しみに寄り添う・正義感・ 誠実
今朝の最低気温は午前三時の9.8℃。 最高気温は午後3時の17.6℃。
日中はほぼ快晴。 真っ青な青空が広がり、風もほとんどなく、小春日和になりました。
《朝散歩… 緑ヶ丘住宅街 10.8㎞ 15,382歩 3時間》
昨夜はかなりの雨が降りました。 明け方はまだ雲の多いお天気でしたが、散歩に出る頃
(9時の気温は12.3℃)にはお天気回復。 背中から日差しを浴びると暑いほどでした。
散歩中に聞くラジオの通販で “腕時計型の万歩計” を紹介していました。
万歩計としてはもちろん、時計としても使えるオシャレな万歩計… だそうです(笑。
通販の人が… 「この時計は時刻を合わせる必要のない電波時計です。
ほら今日は11月11日ですね、1が並んでいます。 もうすぐ11時11分で
更に1が並びますよ」 って言っています。
ほ~、ほいじゃぁひげは11月11日11時11分11秒を撮ってみよう(笑。
デジカメはタイムラグが有るので、どうかなと思いましたが、見事に撮れました(笑。
いや、ただそれだけで、何の意味は無いのですが、ちょっと嬉しくなりました(笑。
ひげの腕時計も電波時計なので狂いは有りません(笑。
今日の花は一昨日撮った 「リンドウ(竜胆)」 です。
岸和田南部の “葉牡丹” や “隼人瓜” を撮ったすぐ近くです。
その場所で昨年、こんな出会いが有りました。 11月13日(金)の日記です…
【この小父さんもお花好き。 「この土手に “リンドウ” が咲いているのを知ってるか?」
「ええ~? この土手に?」 この土手は良く “ツリガネニンジン” を撮る場所ですが、
“リンドウ” なんて見た事が有りません。 が、小父さんの指さす先を見てみると
咲いていたんですねぇ。 まさに灯台下暗しです。
自然に咲く “リンドウ” は深山に分け入らないと見れないと思っていたので驚きました。
そしてこの小父さん、その “リンドウ” を移植して増やす活動をしているそうで、
「これこれ」 と言われる畑の一画には “リンドウ” がぎっしり。
何度も訪れているこの畑、何で今まで気付かなかったんだろう(汗。
その事を小父さんに話すと、“あんたの目もまだまだじゃのう”…みたいな言葉を言われ(笑】
その土手がこれです。 これじゃぁ気が付かないし、この中を見る気にもならないですよね。
今年も探してみると咲いていました。 そして、ごちゃごちゃと群れて咲いているのが、
小父さんが移植して増やしている 「リンドウ」 です。
小父さんには申し訳ないが、これじゃぁ風情が無いですよね(笑。
「リンドウ(竜胆)」 の原産地は日本を含むユーラシア大陸の各地だそうです。
かつては水田周辺の草地や、ため池の堤防などで普通に見られたそうですが、
最近は自生しているのを見る事は少ないそうです。
高原などに自生している 「リンドウ」、見てみたいです。
「リンドウ」 の名は漢名の 「龍胆(りゅうたん)」 の音読みがいつの間にか
「リンドウ」 になったと云う事のようです。
この草の根は健胃、消炎、鎮静の薬として用いられますがとても苦く、中国では
“熊の胆” よりもっと苦いと云う事で 「龍胆」 と名付けられたそうです。
花屋さんで売られている 「リンドウ」 は草丈の高い “エゾリンドウ(蝦夷竜胆)” の
栽培種が多いそうです。 「リンドウ」 は長野県と熊本県の県花になっています。
「リンドウ」といって思い出す歌… ♪りんどう峠(島倉千代子) が思い浮かびますが、
今日は舟木一夫が歌った “♪あゝりんどうの花咲けど” です。
先日、 “ヨメナ(嫁菜)” をアップした時、 “野菊の如き君なりき(小説・野菊の墓)”
に付いて書きましたが、この歌も “野菊の墓” を歌っているようですね。
政夫が 「民さんは野菊のような人だ…」 民子が 「なんだか…政夫さんはリンドウみたい」
野菊のような人は分かりますが、リンドウみたいな人とは… どんな人なんでしょう(笑。
動画の背景は山口百恵の “野菊の如き君なりき(小説・野菊の墓)” ですね。
百恵ちゃん、奇麗ですねぇ、今は知らんけど(笑。
今日は母のペースメーカーを検査する日(半年に1回)です(午後2時予約)。
母は母が今お世話になっているいる施設から、検査する病院に連れて行ってくれると
云う事で、私たちは早目に行き、受付を済ませて母を待ちました。
「お婆ちゃん、ワシが分る?」 「よっちゃん」 「うちは?」 「むっちゃん」 よしよし(笑。
母が 「あんたらどうしたん、うちがここに来るのが分っとったん?」
「分っとるよね。 前から予約しとったんじゃけぇ。 前もここに来たじゃろう?」
「ほうかいねぇ。 ほいでうちゃどうしたらええんね」
「今日はペースメーカーの検査をするんよ、お婆ちゃんのここに機械を入れとるじゃろう?」
自分の胸を触って 「ほんとじゃ、こりゃぁ何ねぇ」(笑。 ひとしきりその事情を説明(汗。
エコー、CTスキャン、内診、異常無し。
ただ、ペースメーカーの電池の消耗が早いと云う事で、次回の検査は3ヵ月後になりました。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《1.3㎞ 1,868歩 40分》
今日の見守りは2時半(1.2年生)と3時半の2回です。
今日は母の検診日と云う事で、見守りは出来ないと思っていたのですが、検診が終わり、
見守りエリアを通り掛かったのが3時半。 妻はここから歩いて帰ると云う事で、
付近に車を停めて見守って来ました。
4年生の女の子が帰って来ました 「あっ、おっちゃん居てるやん」(笑。
そうなんです、今日は見守れないと思って、この子に “他の見守り隊さんに
今日はひげのおっちゃんはお休みと、伝えてくれ” と頼んでいたのです。
なにしろ、ひげが見守り終了のサインを出す事になっているので、ひげが見守らないと
他の見守り隊さんはいつまでもそこに立っていると云う事になってしまうんです(汗。
「おう、用事が早よう済んだけぇ来たんじゃ。 そこに車を置いとるじゃろう?」
「あっ、ほんまや。 おっちゃん乗せて帰ってぇ」 {いやいや、そりゃダメじゃ」
「なんでぇ~ケチ!」 「ケチ言うな」(笑。 乗せて帰らない理由の説明…
「もし、お前らを乗せて帰る途中で事故に会うて、お前らが怪我でもしたら、お前の親に
余計な事をして… 要らん事するな… って怒られるじゃろう。 分ってくれや」(笑。
「わかった、分かったからチョコちょうだい」(笑。
「今日は用事の帰りじゃけぇ、チョコも飴も持っとらんのじゃ」(汗。
「ケチ!」 「ケチ言うな!」(笑。
今日の歩数 17,250歩 (1並びの朝散歩+ケチ?見守り)
11月総歩数 156,928歩= 109.8km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 4,067,494歩=2847.2km
あゝ りんどうの うす紫の 花咲けど… ♪あゝりんどうの花咲けど(舟木一夫)
「リンドウ(竜胆)」 リンドウ科 ☆9月16日の誕生花☆
花言葉は… あなたの悲しみに寄り添う・正義感・ 誠実
今朝の最低気温は午前三時の9.8℃。 最高気温は午後3時の17.6℃。
日中はほぼ快晴。 真っ青な青空が広がり、風もほとんどなく、小春日和になりました。
《朝散歩… 緑ヶ丘住宅街 10.8㎞ 15,382歩 3時間》
昨夜はかなりの雨が降りました。 明け方はまだ雲の多いお天気でしたが、散歩に出る頃
(9時の気温は12.3℃)にはお天気回復。 背中から日差しを浴びると暑いほどでした。
散歩中に聞くラジオの通販で “腕時計型の万歩計” を紹介していました。
万歩計としてはもちろん、時計としても使えるオシャレな万歩計… だそうです(笑。
通販の人が… 「この時計は時刻を合わせる必要のない電波時計です。
ほら今日は11月11日ですね、1が並んでいます。 もうすぐ11時11分で
更に1が並びますよ」 って言っています。
ほ~、ほいじゃぁひげは11月11日11時11分11秒を撮ってみよう(笑。
デジカメはタイムラグが有るので、どうかなと思いましたが、見事に撮れました(笑。
いや、ただそれだけで、何の意味は無いのですが、ちょっと嬉しくなりました(笑。
ひげの腕時計も電波時計なので狂いは有りません(笑。
今日の花は一昨日撮った 「リンドウ(竜胆)」 です。
岸和田南部の “葉牡丹” や “隼人瓜” を撮ったすぐ近くです。
その場所で昨年、こんな出会いが有りました。 11月13日(金)の日記です…
【この小父さんもお花好き。 「この土手に “リンドウ” が咲いているのを知ってるか?」
「ええ~? この土手に?」 この土手は良く “ツリガネニンジン” を撮る場所ですが、
“リンドウ” なんて見た事が有りません。 が、小父さんの指さす先を見てみると
咲いていたんですねぇ。 まさに灯台下暗しです。
自然に咲く “リンドウ” は深山に分け入らないと見れないと思っていたので驚きました。
そしてこの小父さん、その “リンドウ” を移植して増やす活動をしているそうで、
「これこれ」 と言われる畑の一画には “リンドウ” がぎっしり。
何度も訪れているこの畑、何で今まで気付かなかったんだろう(汗。
その事を小父さんに話すと、“あんたの目もまだまだじゃのう”…みたいな言葉を言われ(笑】
その土手がこれです。 これじゃぁ気が付かないし、この中を見る気にもならないですよね。
今年も探してみると咲いていました。 そして、ごちゃごちゃと群れて咲いているのが、
小父さんが移植して増やしている 「リンドウ」 です。
小父さんには申し訳ないが、これじゃぁ風情が無いですよね(笑。
「リンドウ(竜胆)」 の原産地は日本を含むユーラシア大陸の各地だそうです。
かつては水田周辺の草地や、ため池の堤防などで普通に見られたそうですが、
最近は自生しているのを見る事は少ないそうです。
高原などに自生している 「リンドウ」、見てみたいです。
「リンドウ」 の名は漢名の 「龍胆(りゅうたん)」 の音読みがいつの間にか
「リンドウ」 になったと云う事のようです。
この草の根は健胃、消炎、鎮静の薬として用いられますがとても苦く、中国では
“熊の胆” よりもっと苦いと云う事で 「龍胆」 と名付けられたそうです。
花屋さんで売られている 「リンドウ」 は草丈の高い “エゾリンドウ(蝦夷竜胆)” の
栽培種が多いそうです。 「リンドウ」 は長野県と熊本県の県花になっています。
「リンドウ」といって思い出す歌… ♪りんどう峠(島倉千代子) が思い浮かびますが、
今日は舟木一夫が歌った “♪あゝりんどうの花咲けど” です。
先日、 “ヨメナ(嫁菜)” をアップした時、 “野菊の如き君なりき(小説・野菊の墓)”
に付いて書きましたが、この歌も “野菊の墓” を歌っているようですね。
政夫が 「民さんは野菊のような人だ…」 民子が 「なんだか…政夫さんはリンドウみたい」
野菊のような人は分かりますが、リンドウみたいな人とは… どんな人なんでしょう(笑。
動画の背景は山口百恵の “野菊の如き君なりき(小説・野菊の墓)” ですね。
百恵ちゃん、奇麗ですねぇ、今は知らんけど(笑。
今日は母のペースメーカーを検査する日(半年に1回)です(午後2時予約)。
母は母が今お世話になっているいる施設から、検査する病院に連れて行ってくれると
云う事で、私たちは早目に行き、受付を済ませて母を待ちました。
「お婆ちゃん、ワシが分る?」 「よっちゃん」 「うちは?」 「むっちゃん」 よしよし(笑。
母が 「あんたらどうしたん、うちがここに来るのが分っとったん?」
「分っとるよね。 前から予約しとったんじゃけぇ。 前もここに来たじゃろう?」
「ほうかいねぇ。 ほいでうちゃどうしたらええんね」
「今日はペースメーカーの検査をするんよ、お婆ちゃんのここに機械を入れとるじゃろう?」
自分の胸を触って 「ほんとじゃ、こりゃぁ何ねぇ」(笑。 ひとしきりその事情を説明(汗。
エコー、CTスキャン、内診、異常無し。
ただ、ペースメーカーの電池の消耗が早いと云う事で、次回の検査は3ヵ月後になりました。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《1.3㎞ 1,868歩 40分》
今日の見守りは2時半(1.2年生)と3時半の2回です。
今日は母の検診日と云う事で、見守りは出来ないと思っていたのですが、検診が終わり、
見守りエリアを通り掛かったのが3時半。 妻はここから歩いて帰ると云う事で、
付近に車を停めて見守って来ました。
4年生の女の子が帰って来ました 「あっ、おっちゃん居てるやん」(笑。
そうなんです、今日は見守れないと思って、この子に “他の見守り隊さんに
今日はひげのおっちゃんはお休みと、伝えてくれ” と頼んでいたのです。
なにしろ、ひげが見守り終了のサインを出す事になっているので、ひげが見守らないと
他の見守り隊さんはいつまでもそこに立っていると云う事になってしまうんです(汗。
「おう、用事が早よう済んだけぇ来たんじゃ。 そこに車を置いとるじゃろう?」
「あっ、ほんまや。 おっちゃん乗せて帰ってぇ」 {いやいや、そりゃダメじゃ」
「なんでぇ~ケチ!」 「ケチ言うな」(笑。 乗せて帰らない理由の説明…
「もし、お前らを乗せて帰る途中で事故に会うて、お前らが怪我でもしたら、お前の親に
余計な事をして… 要らん事するな… って怒られるじゃろう。 分ってくれや」(笑。
「わかった、分かったからチョコちょうだい」(笑。
「今日は用事の帰りじゃけぇ、チョコも飴も持っとらんのじゃ」(汗。
「ケチ!」 「ケチ言うな!」(笑。
今日の歩数 17,250歩 (1並びの朝散歩+ケチ?見守り)
11月総歩数 156,928歩= 109.8km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 4,067,494歩=2847.2km