「センニンソウ(仙人草)」 キンポウゲ科
花言葉は… 安全・無事・美しい心
今朝の最低気温は午前6時の23.6℃。 最高気温は午後3時の29.6℃。
台風一過、澄んだ青空が大きく広がり、爽やかに暑い一日になりました。
今夜娘と孫たちが泊まりに来ます。 そして明日早朝、息子方の孫たちと和泉府中駅で
待ち合わせ、東京のディズニーランドに行きます(お父さんたちはお仕事)。
と云う事で、今夜は娘と孫たちを迎えに行くためにブログを書く時間が有りません。
今日の朝散歩はお休みしてこのブログを書いています(前説が長いですね・笑。
明日早朝、駅まで送る約束もさせられています(汗。
昨夜はほとんど雨は降らず、明け方ぱらっとしたもののお天気は急速に回復。
9時ごろには青空が広がりました。 台風が澱んだ空気を一掃し、空気の澄んだ爽やかな朝。
これは母を散歩に連れ出さなくては。 「お婆ちゃん、散歩に行くよ~」 「だれが?」
「お婆ちゃんよね、8月はいっぺんも散歩に行っとらんじゃろ? 行くよ~」(笑。
「ちょっと待って、おしっこに行って来るけぇ」 「はいはい」
どこかに行くと言ったらまずおしっこです(笑。
昨日イズミヤで2割引きで買った服に着替え、いつもの花壇まで…。 9時の気温は25.6℃。
花壇では “百日紅” が満開です。 「ま~よう咲いとるよ、いつの間に咲いたんね」
「お婆ちゃん今何月?」 「4月かいねぇ」(なんだかなぁ、また始めからです・汗。
「もう8月の終わりよぅ、8月はいっぺんも散歩に来んかったろう? その間に咲いたんよね」
「ほいじゃぁもう夏休みも終わりじゃねぇ、早いねぇ」 「ああ、早い早い」(笑。
杖で“百日紅”を差し 「よっちゃん見てみんさい、よう咲いとるよ、いつの間に咲いたんね」
あっちゃ~(汗。 「今言うたじゃないね、お婆ちゃんが散歩を休んどる間に咲いたんよね」(笑。
ベンチで休んでいる間に4~5回この繰り返し(汗。 写真は 「老婆と百日紅」(笑。
今度は芝生の上に落ちた百日紅の花びらを見て 「ここにも小さい花が咲いとるよ」
「こりゃぁ、昨日の台風の風で上の花びらが落ちたんよね」 「昨日は台風じゃったん?」
「ほうよね、お婆ちゃん毎朝新聞を読みよるじゃろう? 被害の写真も載っとったじゃろう」
「ほうかいねぇ。 ま~よっちゃん見てみんさい、ここにも小さい花が咲いとるよ」
なんだかなぁ(汗。 これも4~5回この繰り返し。
この問答をヤメさせてくれたのは1匹の “まる虫” でした。
母の前を芝生の草に見え隠れしながら “まる虫” が行ったり来たり。
杖で虫の近くを軽く叩きながら 「おい、なんかええもんでも見付けたか?」(笑。
今日の花は 「センニンソウ(仙人草)」 です。
一輪一輪は清楚な花ですが、蔓性の植物なにで時折低い木の上に被さるように伸び、
花が木を覆っている事も有ります。 こうなるとちょっと清楚とは言えません。
でも、日陰などに咲いているとその白さが際立って、ドキッとする美しさです。
“クレマチス” の仲間で、茎や葉の乳汁が皮膚につくとかぶれる事がある毒草です。
馬も食べないので 「馬食わず」 の別名も有るそうです。
この花がなぜ 「仙人草」 と呼ばれるかと云うと、花の後、実(種)の先に
白く長いヒゲが生え、これが仙人の髭に見える事からです。
↑緑色の種の写真は10月初旬の様子です。
そして12月頃になるとその髭がフワッと開いて立派なお髭の仙人になります。
昔の人は花だけでなく、その後の種の様子もしっかり観察していたんですね。
原産地は日本、中国、朝鮮半島など東アジアです。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 安全・無事・美しい心
今朝の最低気温は午前6時の23.6℃。 最高気温は午後3時の29.6℃。
台風一過、澄んだ青空が大きく広がり、爽やかに暑い一日になりました。
今夜娘と孫たちが泊まりに来ます。 そして明日早朝、息子方の孫たちと和泉府中駅で
待ち合わせ、東京のディズニーランドに行きます(お父さんたちはお仕事)。
と云う事で、今夜は娘と孫たちを迎えに行くためにブログを書く時間が有りません。
今日の朝散歩はお休みしてこのブログを書いています(前説が長いですね・笑。
明日早朝、駅まで送る約束もさせられています(汗。
昨夜はほとんど雨は降らず、明け方ぱらっとしたもののお天気は急速に回復。
9時ごろには青空が広がりました。 台風が澱んだ空気を一掃し、空気の澄んだ爽やかな朝。
これは母を散歩に連れ出さなくては。 「お婆ちゃん、散歩に行くよ~」 「だれが?」
「お婆ちゃんよね、8月はいっぺんも散歩に行っとらんじゃろ? 行くよ~」(笑。
「ちょっと待って、おしっこに行って来るけぇ」 「はいはい」
どこかに行くと言ったらまずおしっこです(笑。
昨日イズミヤで2割引きで買った服に着替え、いつもの花壇まで…。 9時の気温は25.6℃。
花壇では “百日紅” が満開です。 「ま~よう咲いとるよ、いつの間に咲いたんね」
「お婆ちゃん今何月?」 「4月かいねぇ」(なんだかなぁ、また始めからです・汗。
「もう8月の終わりよぅ、8月はいっぺんも散歩に来んかったろう? その間に咲いたんよね」
「ほいじゃぁもう夏休みも終わりじゃねぇ、早いねぇ」 「ああ、早い早い」(笑。
杖で“百日紅”を差し 「よっちゃん見てみんさい、よう咲いとるよ、いつの間に咲いたんね」
あっちゃ~(汗。 「今言うたじゃないね、お婆ちゃんが散歩を休んどる間に咲いたんよね」(笑。
ベンチで休んでいる間に4~5回この繰り返し(汗。 写真は 「老婆と百日紅」(笑。
今度は芝生の上に落ちた百日紅の花びらを見て 「ここにも小さい花が咲いとるよ」
「こりゃぁ、昨日の台風の風で上の花びらが落ちたんよね」 「昨日は台風じゃったん?」
「ほうよね、お婆ちゃん毎朝新聞を読みよるじゃろう? 被害の写真も載っとったじゃろう」
「ほうかいねぇ。 ま~よっちゃん見てみんさい、ここにも小さい花が咲いとるよ」
なんだかなぁ(汗。 これも4~5回この繰り返し。
この問答をヤメさせてくれたのは1匹の “まる虫” でした。
母の前を芝生の草に見え隠れしながら “まる虫” が行ったり来たり。
杖で虫の近くを軽く叩きながら 「おい、なんかええもんでも見付けたか?」(笑。
今日の花は 「センニンソウ(仙人草)」 です。
一輪一輪は清楚な花ですが、蔓性の植物なにで時折低い木の上に被さるように伸び、
花が木を覆っている事も有ります。 こうなるとちょっと清楚とは言えません。
でも、日陰などに咲いているとその白さが際立って、ドキッとする美しさです。
“クレマチス” の仲間で、茎や葉の乳汁が皮膚につくとかぶれる事がある毒草です。
馬も食べないので 「馬食わず」 の別名も有るそうです。
この花がなぜ 「仙人草」 と呼ばれるかと云うと、花の後、実(種)の先に
白く長いヒゲが生え、これが仙人の髭に見える事からです。
↑緑色の種の写真は10月初旬の様子です。
そして12月頃になるとその髭がフワッと開いて立派なお髭の仙人になります。
昔の人は花だけでなく、その後の種の様子もしっかり観察していたんですね。
原産地は日本、中国、朝鮮半島など東アジアです。
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