



蔵のまち、喜多方から
朝から雲一つない青空でした、午後からはご覧の様にいくらか雲が出てきました
会津盆地の山々がきれいに見渡せました、昨日のお客さまにもこの青空と山々を見てもらいたかったです。
ふれあい通り、中程はご覧の様に電柱が有りません広々として明るい町並みです。地下ケーブルです。
この車道は無散水消雪工法が施されています、地下水を利用したロードヒーテングです。歩道側にも施してあり
雪が積もることはありません車道、歩道の段差も無くてバリアフリーになってます、
現在はまだふれあい通りの中央部だけですが延長されると思います。
駅前の大通りも電柱がありません。天気が良いとどの画像にも写ってますが山々が直ぐそこに見えます。


電柱が立ち並ぶとこれだけ景観が変わります。


本日は店休日でしたが、ふれあい通りの松本屋文具・書籍店さんの二階の観音開きの窓をご覧ください。
3か所の窓の窪みにも三段の溝があります、観音開きにも三段の段切があります、開いている時も
閉まった時もこの段切りがぴったりと重ね合されるように出来上がっています。と説明しながら見ていただいてますが
皆さん直ぐには理解できません、20㎝~30㎝と厚さのある窓ですからこのような構造でないと開閉できません。
蔵のまち喜多方の土蔵には、観音開き・片開き・引き戸(裏白戸)・そして蔀戸など・窓には必ず鉄格子が取り付けられています。
暖かくなったれ是非、蔵のまちへお越しください。
そして漢字のまち、喜多方です、新しい古代漢字の看板がかなり増えました紹介します、ご期待ください。